彦根城(彦根駅=>表門)
行くのは夕方からになりましたが、時期的に明るくて間に合うかと思い、行ってみました。
彦根駅西口ロータリー出発して歩いていきます。こちらは旭町交差点。
県道517号線を歩いていきます。
石材屋さんには、ひこにゃんがいました。いろんな色の石の組み合わせと磨き方で色をうまく出していますね。
さらに県道517号線を歩いていきます。高校生の集団とすれちがいました。
護国神社前交差点で左へ進み、道なりに右へ進みます。
いろは松を眺めながら歩いていきます。
遠足か修学旅行かそれともただの下校だけど学校が近いだけかわかりませんが、高校生がどんどん駅に向かって歩いていきます。
井伊大老歌碑があります。
「あふみの海 磯うつ浪の いく度か 御世にこころを くだきぬるかな」この句を詠んだ二か月後に桜田門外の変で惨殺されたそうです…。
中濠を渡ります。
中濠にはオオハクチョウがいました。オオハクチョウのためかわかりませんが、そばにスロープが見えます。
佐和口多門櫓のところは、クランクになっています。護国神社前交差点のところもそうでしたが、こういう造りは戦を想定してだと思いますが、昔の街の特徴ですね…。
馬屋を見ることができました。特別公開だったようです。
江戸時代の馬の模型がありました。現在のサラブレッドよりも小柄な馬なんだそうです…とは言っても、サラブレッドを見慣れているわけではないので、本当のところはちがいが分かりませんが…。(笑)
お城の敷地内にポストがあります。上にはお城が乗っています。
内濠を渡ると受付窓口があります。
つづく。

彦根駅西口ロータリー出発して歩いていきます。こちらは旭町交差点。

県道517号線を歩いていきます。

石材屋さんには、ひこにゃんがいました。いろんな色の石の組み合わせと磨き方で色をうまく出していますね。

さらに県道517号線を歩いていきます。高校生の集団とすれちがいました。

護国神社前交差点で左へ進み、道なりに右へ進みます。


いろは松を眺めながら歩いていきます。
遠足か修学旅行かそれともただの下校だけど学校が近いだけかわかりませんが、高校生がどんどん駅に向かって歩いていきます。

井伊大老歌碑があります。
「あふみの海 磯うつ浪の いく度か 御世にこころを くだきぬるかな」この句を詠んだ二か月後に桜田門外の変で惨殺されたそうです…。

中濠を渡ります。

中濠にはオオハクチョウがいました。オオハクチョウのためかわかりませんが、そばにスロープが見えます。

佐和口多門櫓のところは、クランクになっています。護国神社前交差点のところもそうでしたが、こういう造りは戦を想定してだと思いますが、昔の街の特徴ですね…。

馬屋を見ることができました。特別公開だったようです。


江戸時代の馬の模型がありました。現在のサラブレッドよりも小柄な馬なんだそうです…とは言っても、サラブレッドを見慣れているわけではないので、本当のところはちがいが分かりませんが…。(笑)

お城の敷地内にポストがあります。上にはお城が乗っています。

内濠を渡ると受付窓口があります。
つづく。
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彦根城(表門=>天守入口)

表門の橋を渡ります。


受付でチケットを購入します。大人1枚600円で、1枚で天守閣以外に玄宮園にも入れます。


沿線ウォークをやったあとで、この表門山道の石段はつらかったです…。

橋をくぐります。


こちらは鐘の丸。琵琶湖が見えるかと思ったんですが、方角の関係で夕方だと逆光になります…。

さっきくぐった橋を渡ります。

天秤櫓をくぐり、太鼓丸をさらにがっていくと、途中に聴鐘庵と時報鐘があります。
聴鐘庵ではいっぷく500円で抹茶をいただけるようです。



太鼓櫓をくぐってさらに上がって、やっと本丸に着きました。
こちらが彦根城天守。国宝です!!!! もちろん、昔からの建物です。

ライトアップの設備もあります。

石垣を近くで見ると、よくうまいことはまっているなあと感心してしまいます…。

天守の中に入ることができます。入口はこちら。

くつを脱いで上がります。
つづく。
彦根城(天守入口=>黒門)

最初の階段を上がったところ。最上階のほうは梯子のような急な階段を上がることになります…。

天守最上階からの眺め。こちらはだいたい東側。彦根駅の近江鉄道の車両が見えます。

こちらは北側の近く。玄宮園の池が見えます。残念ながら今回は時間が間に合わず行けませんでした…。

北側の遠くには、琵琶湖が見えます。湖畔の高層の建物はホテルですかね????

こちらはだいたい南側。京都はまだ全く見えません…。

こちらはだいたい西側。琵琶湖の中になにか浮いているように見えました。ただずっと動かず…。
地図上で見ると多景島という島があるんですが、おそらくその島でしょうね…。


本丸北側の少し高いところへ上がっても琵琶湖が見えます。


彦根駅への道路と彦根駅が見えます。



西の丸には三十櫓があります。


夕方だと西の丸方向から撮るときれいに撮れます。

黒門山道の途中に井戸曲輪があります。

こちらが黒門。
つづく。
彦根城(黒門=>彦根駅)


黒門を出て、内濠を渡ります。

こちらが玄宮園の入口。この日の開放は終了…。


来た時に見たオオハクチョウと同じでしょうか????
スイスイ泳いで内濠の内側の方へ行ってしまいました…。

お濠の中を舟で遊覧できるようです。

そこのホワイトボードに「しまさこにゃん」なるものが描かれていました…。ちなみにひこにゃんと同じご当地キャラクターなんですがほかにも「いしだみつにゃん」や「やちにゃん」がいます。


こちらは井伊大老像。

馬屋のところまで戻ってきました。

中濠を渡ります。

コイにエサをねだられましたが、逆に自分がおなかが空いていて何か食べ物がほしいくらいでした…。(笑)


来た道を駅に向かって歩いていきます。

合同庁舎の前に看板がありました。
6/27-6/29まで、よさこいソーラン祭りがあるようです。

旭町交差点まで戻ってきました。

この日(2014/06/14)は水が出ていませんでした。このときは18時過ぎ。

こちらは三週間前(2014/5/24)の写真。このときは17時ごろ。時間帯が過ぎていたからでしょうか…????

駅前ロータリーの中央から見たところ、こちらも三週間前の写真。

彦根駅に到着。
夕方だと琵琶湖が逆光方向になるのと、玄宮園の開放時間に間に合わなかったのが残念でしたが、次に来た時のお楽しみにしたいと思います。
つづく。
安土城址(前編)
安土城は安土山の頂上に、織田 信長 公が天正四年(1576年)に築城を開始し、天正七年(1579年)に完成、そして3年後の天正十年(1582年)本能寺の変まもなく焼失した、当時では日本初の天主(天守)をもつ城です。
ちょうど通り道だったので寄ってみました。
安土城址前交差点から受付まで距離があります。
有料の駐車場があります。まあ駅からも離れているし自動車で訪れる方が多いかもしれません…。
入場料は大人1人500円です。
石段の前に入山に際しての注意書きと、貸し出している木の杖があります。
ちなみに足元が非常に悪いので、気の杖は借りた方がいいです。
それと石段に埋まったような状態の石仏がぽつぽつとあり、それを踏まないように気を付けないといけません…。
こちらは羽柴秀吉邸跡。安土城内に家臣を住まわせていたんですね…。
ちなみに「羽柴秀吉」とは、信長公没後に天下人となった、豊臣 秀吉 公のことです。
階段はまだまだ続きます…。
途中にベンチがあるのでちょっと休みました。
彦根・米原・長浜・近江塩津方面に向かって、223系電車が走っていきました。
ここは少しだけ平坦な道です。両側にあじさいの花が咲いていました。
さらに石段を上がっていくとこちらは黒金門跡。
こちらは信長公の御陵。遺体がないため、秀吉公が遺品を納めて供養したそうです。
御陵の近くにあったスタンプですが、摩耗していないんですが、どうも真ん中が凹んでいたようでどうしてもうまく押せませんでした…。
あとで考えてみれば、この場合はスタンプを撮ってそれを反転させれば、図柄が分かったかなあと…。
こちらが天主跡。土台の石だけが残っています。
天主跡の石垣の縁から琵琶湖が見えます。距離が遠く天気も今一つだったため、ちょっと水面がうまく写りませんでした…。
つづく。
ちょうど通り道だったので寄ってみました。


安土城址前交差点から受付まで距離があります。
有料の駐車場があります。まあ駅からも離れているし自動車で訪れる方が多いかもしれません…。
入場料は大人1人500円です。

石段の前に入山に際しての注意書きと、貸し出している木の杖があります。
ちなみに足元が非常に悪いので、気の杖は借りた方がいいです。
それと石段に埋まったような状態の石仏がぽつぽつとあり、それを踏まないように気を付けないといけません…。

こちらは羽柴秀吉邸跡。安土城内に家臣を住まわせていたんですね…。
ちなみに「羽柴秀吉」とは、信長公没後に天下人となった、豊臣 秀吉 公のことです。

階段はまだまだ続きます…。

途中にベンチがあるのでちょっと休みました。

彦根・米原・長浜・近江塩津方面に向かって、223系電車が走っていきました。



ここは少しだけ平坦な道です。両側にあじさいの花が咲いていました。

さらに石段を上がっていくとこちらは黒金門跡。

こちらは信長公の御陵。遺体がないため、秀吉公が遺品を納めて供養したそうです。

御陵の近くにあったスタンプですが、摩耗していないんですが、どうも真ん中が凹んでいたようでどうしてもうまく押せませんでした…。
あとで考えてみれば、この場合はスタンプを撮ってそれを反転させれば、図柄が分かったかなあと…。


こちらが天主跡。土台の石だけが残っています。


天主跡の石垣の縁から琵琶湖が見えます。距離が遠く天気も今一つだったため、ちょっと水面がうまく写りませんでした…。
つづく。