電車とバスの博物館(後編)

2Fから再び3Fへ上がり、3Fから1Fへ下りて、外へ出ます。


道路を渡ったところにキッズワールドという別館があります。


やはり子供が多いですね…。


東急の初代5000系電車(青ガエル)は、東急での活躍を終えると、地方の民鉄で活躍しました。
個人的には長野電鉄に行った「青ガエル」にはお世話になりました…。


なぜか、飛行機のYS-11が展示されています。

YS-11の入口からデハ510形の屋根が見えます。





そしてこちらが記念スタンプ。本館に4つで別館に1つあります。
博物館にしては小規模ですが、小さいお子ちゃん連れにはちょうどいい感じですね。
また行くときはもう少しゆっくりと見たいですね。
つづく。
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電車とバスの博物館(中編)

こちらは東急コレクション(旧・高津駅)。中をのぞくと当時の駅舎内の様子が見えます。

こちらはミニライブラリー。本がずらりと並んでいます。

こちらはジオラマ・シミュレーター。HOゲージの鉄道模型を運転できます。Nゲージよりも大きくて迫力がありますよ!
Nゲージ同様、こういった体感できる場は買わずに体験できるためお父さんお母さんには相当助かるのではないでしょうか…。


こちらは東横線CGシミュレータ。3Fから1Fへ降ります。

こちらはバスのタイヤ。かなりでかいです。

こちらはモハ510形の車内。

こちらは8090系の先頭部分。


こちらは玉電のデハ200形。車内で休憩できます。

こちらはゾーン3450。デハ3450形の台車を操作することができるようです。
実はここが唯一の2Fスペース。

こちらは団体の出入口で、普段は締め切られています。
つづく。
電車とバスの博物館(前編)


東急田園都市線の宮崎台駅にあります。

入口までのキッズプロムナードには子供たちが描いたと思われる絵が飾られています。

入口の手前には踏切装置が展示されています。
ベビーかがずらりと並んでいました。お子様連れが多い中、おっさんが一人で入場…。(笑)

のるるんが出迎えてくれます。


こちらがエントランス。ここで入場料を払って自動改札機を通ります。
自動改札機というところが、いかにも鉄道の博物館らしいというか…。
実は入口が4Fだったりします。坂の上に宮崎台駅があって、そこから下ったところに別館の入口があります。

中へ入ってすぐの階段から、ゾーン3450のデハ3450形の屋根が見えます。
実はここが唯一の2Fスペース。

実は4階から入って、3階へ下ります。

こちらは東急ヒストリー。東急電鉄は1922年からなんですね…。


こちらはパノラマシアター。HOゲージの東急電車の模型が走っています。確か自動運転です。
HOゲージはこのぐらいの広さがないとゆったり走らせづらいので、まず家庭だと厳しいですね…。

こちらはNゲージパーク。こちらは体感型です。
子供はやはり鉄道模型は走らせてみないと楽しさがわかりづらいかも知れません。
鉄道模型の中でもNゲージは比較的安価な方ですが、それでも玩具としてみればかなり高価で、子供が合っているかどうかもわかららないし、こういった体感できる場は買わずに体験できるため、お父さんお母さんには相当助かるのではないでしょうか…。


こちらはHOゲージの静止模型。
高架が東急の溝の口駅で、地上がJR(国鉄)の武蔵溝ノ口駅ですね。
つづく。
くりはら田園鉄道公園


こちらは若柳駅の駅舎。

自由に出入りすることはできないです。
翌日の2017/9/10に乗車会が催されるとのことでしたが、理由はよく覚えていませんが2017/9/9に花泉駅まで行って日帰りしました。
泊って翌日に一ノ関駅まで行って帰りに見に戻って来るという手もあったし、ここに来るまで知らなかたのはイタかったですね…。

電気機関車と貨物車が展示されています。

こちらはM15形電車。
実は「くりはら田園鉄道」の前は「栗原電鉄」でした。
略して「くりでん」だったのですが、「電鉄」をやめるときに「くりでん」の愛称を残したくて「くりはら田園鉄道」という名前になったんだとか…????

M15形電車の東側にKD95形気動車が止められています。おそらくこの気動車が乗車会の車両だと思います。




公園から車庫がよく見えます。

展示車両の解説があります。

信号機や踏切装置の展示もあります。

この線路は県道4号線に分断される場所まで続いています。

鉄道以外でも、くつろげる公園です。
廃線になった2007年といえば、第4回伊豆急全線ウォークの慣れない長距離ウォークでくたくたになっていたころです…。
ちなみに長野電鉄屋代線はぎりぎり間に合いましたが、こちらは鉄道沿線ウォークを始める前でしたからね…。この発想自体がなかったころです…。
やはり「くりはら田園鉄道線ウォーク」やりたかったですね…。
次は試乗会に来てみたいですね。(^-^)
つづく。
くりでんミュージアム(くりでんジオラマ)

こちらはくりでんジオラマ。Nゲージ(1/150)です。

くりはら田園鉄道の石越駅と、国鉄の石越駅でしょうか…????

こちらは若柳駅。

東北新幹線をくぐっていました。

こちらは確か栗駒駅。

そしてこちらは細倉マインパーク駅。

そしてこちらは貨物専用の細倉鉱山駅。

高台の湖には恐竜がいます…。





時間になると、石越駅から細倉マインパーク駅に向かってKD95形気動車が動き出します。
よく見ると、石越駅から細倉マインパーク駅までジオラマの四季が春夏秋冬へと変わっているのがわかります。






そして細倉マインパーク駅から石越駅へ戻っていきます。
鉄道模型も自動運転の時代ですね…。
つづく。