川崎貨物ターミナル(京急小島新田駅周辺)
川崎市から横浜市の海沿いの地区は、
日本を代表する大企業の工場や石油コンビナートが並んでいます。
東海道新幹線の車庫や大井埠頭があるあたりから
JR鶴見線の浜川崎駅あたりまで、貨物線が構築されています。
川崎貨物駅でコンテナを運ぶトラックがたくさん並んでいました。
国道132号線にぶつかるまで歩いて行きます。
貨物ヤードを渡る国道132号線の橋。
遠くには石油コンビナートにあると思われる煙突が並んでいるのが見えます。
無積載のコキ200型と、タキ1000型。
コキ200型はタンク型コンテナを積載する車両だったと思います。
JR貨物川崎車両所の裏側。貨物の車輪が並んでいました。
こちらの線路はどこかの工場まで延びています。
JR貨物川崎車両所の表側。こちらにも貨物の車輪が並んでいました。
川崎車両所に沿った道を歩いて行きます。
こちらは神奈川臨海鉄道の機関車。
この貨物ヤードで操車する機関車だと思います。
京急大師線小島新田駅に通じる跨線橋付近。コキ50000型が止まっていました。
跨線橋から鶴見方面を見たところ。神奈川臨海鉄道の機関車。
同じく跨線橋から鶴見方面を見たところ。
タンク車がたくさん並んでました。
ちょうど神奈川臨海鉄道の機関車が操車らしき作業をしていました。
こちらは跨線橋から大井方面を見たところ。
地下にくぐっていく線は、大井町の東京貨物ターミナルへ通じています。
京急大師線小島新田駅。
今回は京急大師線小島新田駅から
国道132号線が上を通るあたりまでを見るのでやっとでした…。
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日本を代表する大企業の工場や石油コンビナートが並んでいます。
東海道新幹線の車庫や大井埠頭があるあたりから
JR鶴見線の浜川崎駅あたりまで、貨物線が構築されています。

川崎貨物駅でコンテナを運ぶトラックがたくさん並んでいました。

国道132号線にぶつかるまで歩いて行きます。

貨物ヤードを渡る国道132号線の橋。
遠くには石油コンビナートにあると思われる煙突が並んでいるのが見えます。


無積載のコキ200型と、タキ1000型。
コキ200型はタンク型コンテナを積載する車両だったと思います。

JR貨物川崎車両所の裏側。貨物の車輪が並んでいました。


こちらの線路はどこかの工場まで延びています。

JR貨物川崎車両所の表側。こちらにも貨物の車輪が並んでいました。

川崎車両所に沿った道を歩いて行きます。

こちらは神奈川臨海鉄道の機関車。
この貨物ヤードで操車する機関車だと思います。

京急大師線小島新田駅に通じる跨線橋付近。コキ50000型が止まっていました。

跨線橋から鶴見方面を見たところ。神奈川臨海鉄道の機関車。

同じく跨線橋から鶴見方面を見たところ。
タンク車がたくさん並んでました。

ちょうど神奈川臨海鉄道の機関車が操車らしき作業をしていました。

こちらは跨線橋から大井方面を見たところ。
地下にくぐっていく線は、大井町の東京貨物ターミナルへ通じています。

京急大師線小島新田駅。
今回は京急大師線小島新田駅から
国道132号線が上を通るあたりまでを見るのでやっとでした…。
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熊谷貨物ターミナル

国道140号線のそばから、熊谷貨物ターミナルの操車場がありました。
貨物ターミナルに止まっていたのは、

EF65型電気機関車(貨物更新車)。

DE10型ディーゼル機関車。

コキ104型コンテナ積載貨車。

コキ200型コンテナ積載貨車。

ホキ10000型ホッパ型貨車。

トキ20000型無蓋貨車。

トラ45000型無蓋貨車。

高崎線と貨物ターミナルにかかる長い歩道橋の上から。
高崎方面に向かう電車と、ホッパ車。

このホッパ車は石炭専用のようです。

これが鉄道コンテナを扱うためのフォークリフト。
12フィート(5t)や20フィート(10t)コンテナを扱うため、
かなり巨大です。

やはり貨物ターミナル。かなり広いです。

はるか向こうに見えるTの字のヤード灯の向こうから歩いてきました。

ここが出入口。10tトラックと比べても、
いかにフォークリフトが大きいかわかります。
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東京貨物ターミナル
大井ふ頭にある巨大な貨物ターミナルが、「東京貨物ターミナル」です。
貨物ターミナルにかかる中央の陸橋から、
東京方面と川崎方面に向かって写真を撮っていきました。
東京側は主に操車の線路のようです。
機関車かと思ったら、積載のないスーパーレールカーゴ(M250系貨物電車)が止まっていました。
こちらはコキ104コンテナ貨物車です。
こちらはEF65、EF66型の貨物更新車。EF65は量数の多い電気機関車です。
こちらはDE10型ディーゼル機関車。
こちらも量数が多く全国で見かけられる機関車でした。
現在(2011/10/16時点)では貨物ターミナル内で操車するために使われています。
川崎側は主にコンテナの積載するところのようです。
貨物車にコンテナが積載されていきます。
大井南部陸橋のにつながる歩道橋から。
地図で見ると、ターミナルからのびているこの線路が地下へもぐって行き、
川崎貨物ターミナルで地上に出て、
川崎貨物ターミナルから浜川崎駅を経て貨物線の本線へつながっています。
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貨物ターミナルにかかる中央の陸橋から、
東京方面と川崎方面に向かって写真を撮っていきました。
東京側は主に操車の線路のようです。

機関車かと思ったら、積載のないスーパーレールカーゴ(M250系貨物電車)が止まっていました。

こちらはコキ104コンテナ貨物車です。

こちらはEF65、EF66型の貨物更新車。EF65は量数の多い電気機関車です。

こちらはDE10型ディーゼル機関車。
こちらも量数が多く全国で見かけられる機関車でした。
現在(2011/10/16時点)では貨物ターミナル内で操車するために使われています。
川崎側は主にコンテナの積載するところのようです。


貨物車にコンテナが積載されていきます。


大井南部陸橋のにつながる歩道橋から。
地図で見ると、ターミナルからのびているこの線路が地下へもぐって行き、
川崎貨物ターミナルで地上に出て、
川崎貨物ターミナルから浜川崎駅を経て貨物線の本線へつながっています。
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仙台貨物ターミナル

宮城野原運動公園の東側に仙台貨物ターミナルがあります。

コンテナを積載したトラックが敷地内から出て行っていました。

コンテナは箱型だけとは限りません。こちらはタンク型です。ほかにもホッパ(じょうご)型などもあるようです。
石油などのように列車1編成で運ぶほど大量ではない場合は、タンク型コンテナで運ぶ場合があるのかと思います。

貨物ターミナルに長い歩道橋がかかっています。





フォームリフトが一つコンテナを運んでいきました。写真に写っているのはほとんどが12フィートコンテナです。
12フィートコンテナで、一つ5tくらい(いっぱいに積んで????)のようです。ちなみに20フィートコンテナ、30フィートコンテナがあります。貨物船が運ぶ海上コンテナの40フィートコンテナなどを積載できる車両もあるようです。






しかし、貨物ターミナルは広大で、歩道橋が長いです…。
コンテナは積みかえられるので1両1両を連結して編成をつくる操車場のスペースと、その作業にかかる時間が必要なくなりました。


東の端がだいたいこのあたりです。koboスタジアム宮城の中に観覧車があるようです。
1日フォークリフトの動きや列車の結合分離などを見ていても飽きないので、ずっと観察していたかったところですが、先を急ぎました。(笑)
つづく。
横浜羽沢駅(1/4)

横浜羽沢駅は神奈川県道13号線沿いにあります。



機関車の回り込みのためと思われる車止めの線路があります。

こちらがメインの出入口と思われる門。

ちょうど羽沢横浜国大駅に向かう相鉄JR・直通線のE233系電車が走っていきました。
旅客線の駅名は「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)」です。



貨物駅沿いの坂を上がっていきます。

小田原、静岡、浜松、豊橋、名古屋、京都、新大阪、山陽新幹線、九州新幹線方面に向かう東海道新幹線のN700系電車が見えます。


コンテナ運搬用のフォークリフトが止まっていました。
遠くからだと小さく見えますが、コンテナを運ぶためかなりの大型です。

新横浜、品川、東京方面に向かって、東海道新幹線のN700系電車が走っていきました。
つづく。