LaQ(再開 6/6 試作車)


「シャフトなしで2番と3番を6個ずつ組んだときにできる中央の穴を利用することもできます。」
「シャフトのジョイントはとても小さいので、大きなものを作る場合にはこの方法は有効だと思います。」
と、前回以前の日記で書きましたので…。


これは???? というかほぼバレバレですが…。

そうです。鉄道車両です。ハマクロンホイールが入ったセットを買いまして、16年前に買ったパーツで試作してみました。
が、しかし!!!! パーツが足りずに屋根をつくることが厳しく…。

グレーだけのセットをさらに買い足して屋根とパンタグラフを作りました。
16年前から形状は変わっていないので、16年前のパーツと一緒に組むことができます。


そして完成。一応電車に見えるでしょうか…。


そしてこちらはカプセルトイのフィギュア。
エポック社から移管したターリンインターナショナルの素ボディシリーズのフィギュアです。
実は、この人形のサイズに合わせて鉄道車両を組んでみました。

一応座席は4人掛け。

乗務員室もばっちりです。
単色だとどうしてもパーツが足りなくて、組み合わせて模様にしましたが、外装の派手さが内装にも及ぶためなんとも落ち着かない車内に…。ここは何か工夫が必要です…。
ちょっといろいろなセットを買って組んで修行して参ります…。(笑)
つづく。
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LaQ(再開 5/6 特殊パーツ リムーバー、ヘアバンド)

こちらはパーツリムーバー。

1番と5番で立方体を作成することができますが、指を入れるところがなくなると分解がかなり困難な状況に陥ります…。

パーツリムーバーの先に小さな突起があります。

その突起をジョイントの小さな穴に入れて引っかけます。

それで引き抜くことが容易になります。



ミニホイールとミニシャフトをはなすのも結構大変だったりするので、助かります。


ちなみに、このリムーバーも作品の中に取り入れることができたりします。

ベーシック1400以上やボーナスパックなどの大きなセットに入っていますが、単品もあるようです。


ヘアバンドもあります。女の子向けですかね…。

こちらはこのSWEET COLLECTIONのDREAMSというセットにだけ入っていいるようです。
つづく。
LaQ(再開 4/6 特殊パーツ 車輪)

ほかにも特殊パーツがいろいろとあります。

こちらはハマクロンホイールとハマクロンミニホイール。
16年前はハマクロンミニホイールはまだなかったかも知れませんが、ハマクロンホイールは見覚えがあります。


センターにシャフトを差し込みます。

ハマクロンミニシャフトは7番ジョイントと同じく3方向にプレートをつなげることができます。

ハマクロンシャフトは4方向にプレートをつなげることができます。


シャフトなしで2番と3番を6個ずつ組んだときにできる中央の穴を利用することもできます。
シャフトのジョイントはとても小さいので、大きなものを作る場合にはこの方法は有効だと思います。

ハマクロンホイールは30度ずつ12か所取り付けるところがあります。

シャフト同士をつなげることもできます。

はなすときはまっすぐ抜きます。曲げるとおそらくジョイントが壊れます。

こちらはハマクロンミドルサイズホイール。

センターにシャフトを差し込みます。

ハマクロンロングシャフトは7番ジョイントと同じく3方向にプレートをつなげることができます。

ハマクロンミドルサイズホイールの中にも1番プレートをセットすることができます。

はなす時は4番ジョイントなどで押してやると外れます。
セットに付属している以外にも単種のセットもあります。
つづく。
LaQ(再開 3/6 基本パーツ 色)

不透明が14色、透明が4色です。

初期はホワイト、ブラック、イエロー、レッド、グリーン、ブルーの6色です。
ただこれだけだとどれもはっきりした色ばかりで、派手すぎて構造物向きではないんですよね…。

そして自分が休止中に6色加わっていました。
ピンク、ライム、スカイブルー、オレンジ、グレー、ブラウンの6色です。
特にグレーは地味で構造物向きで助かる色ですね。

そしてわりと最近加わったのがラベンダーです。

単色のセットは13色あります。販売されています。

クリアはホワイト、イエロー、レッド、ブルーの4色あります。


クリアだけのセットはこちら。



そしてゴールドは2020年のボーナスパックの限定カラーですね。
ほかにも希望としては黒寄りのグレー、ネイビー、クリアグリーン、クリアブラックを製造してほしいところではありますね…。
つづく。
LaQ(再開 2/6 基本パーツ 種類)

基本的にパーツは7種類です。
プレートが2種類でジョイントが5種類です。

1番は四角、2番は三角のプレート。

左が3番、右が4番のジョイント。2種類があるのは1番と2番を混ぜて平面で組んでみるとわかります。

左から5番、6番、7番のジョイント。立体を組む上では欠かせないジョイントです。

1番と2番を3番でつなげます。平面です



1番と2番を6番でつなげます。6番と7番は約90度です。


1番と2番を5番でつなげます。5番は約60度です。
ジョイントは弾力のある素材なので、プレートは何度もつなげたりはなしたりできます。
何かを組んで、しばらくして分解してまた別のもを組むということが可能です。
もちろん接着剤は不要というか、禁止ですかね…。
あとはカラー限定で、7番にさらにもう1箇所組み付き部分がある8番や、1番と2番が6枚分合体したパーツもありますが、とりあえず基本的なところはこんなところです。
つづく。