東急東横線旧線跡地(2018/9/22 渋谷ストリーム)


渋谷ストリーム内はにぎわっていました。やはり駅に近づくにつれて人が多くなっていきます。

昔の線路らしきところに表示が書かれています。

単純比較というわけにはいかないので、イメージ的な比較ですが、上が現在(2018/9/22)で、下が開通半年ほど前の2012/10/14の様子。


こうやって渋谷駅のホームの一番先から電車を撮ることができました。

新しい歩道橋から見た様子。だいぶ遠くなっています。

2018/9/22時点で、まだ古い歩道橋の橋脚らしきものが残っています。

こちらは開通1週間前の2013/3/9の歩道橋。だいぶ東横線渋谷駅に近いです。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。


神田川のほうを見てみます。

左が現在(2018/9/22)で、右が開通1週間前の2013/3/9の様子。
確か9000系電車も2013/3/16の新線開通とともに引退しました…。
2018/9/14と2018/9/22で久しぶりに代官山駅から渋谷駅まで歩いてみました。
まだ工事中のところがありますが、東横線渋谷駅がどう変わっていくかを比較していければと思います。
つづく。
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東急東横線旧線跡地(2018/9/22 遊歩道 後編)

こちらはちょうど高架が通っていたところ。階段がついて下りられるようになっています。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。
高架がなくなるだけでこんなに開けた景色になるんですね…。
東横線の高架があったころの圧迫感はすごいですね…。

渋谷川沿いの遊歩道を歩いていきます。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。


上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。
鉄道オタクの自分が言うのもなんですが、高架橋はないほうがすっきりしているかな…。(笑)

2018/9/22はハンモックで寝るイベントが開かれていました。

2018/9/30までの「ツナグアカリ」というイベントのライトがつきはじめました。


ここを強引に渡らずに、階段を使って上から行きます。
つづく。
東急東横線旧線跡地(2018/9/22 遊歩道 前編)

遊歩道を歩いていきます。

こちらにも橋脚がありますが、抜かれて斜めに埋め込まれたのか、抜かずに斜めに削られたのか…。





渡れないので、近くの都道305号線(明治通り)の並木橋交差点を渡ります。
将来的には上に歩道橋を渡すのかどうかわかりませんが、現在は並木橋交差点に迂回するか、今まで通り渋谷ブリッジを通らずに高架沿いの道を通ってくぐるかしかないです。



並木橋交差点を渡ったところに渋谷川の解説がありました。
神田川あたりからずっと地下を流れて渋谷駅あたりで地上に出てきて、途中で「古川」という名前に変わって東京湾に出ているようです…。
つづく。
東急東横線旧線跡地(2018/9/22 渋谷ブリッジ)

中を歩いていきますが、その前に。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。

元々の高架の橋脚かどうかちょっとわかりませんが、渋谷駅からと思われる橋脚の本数らしき番号が振ってあります。



旧線の高架橋の風景画のパネルが埋め込まれています。

こちらはレールの形をしたベンチ。

天井から駅のホームにある丸い時計がつるされています。

照明と梁の配置が線路のようです。



こちらのベンチはレールらしき鉄骨が使用されています。
つづく。
東急東横線旧線跡地(2018/9/22 鉄橋・高架橋跡)

渋谷駅に向かって坂を下りていきます。

ここでも新線開通前の写真を撮っていました。横浜高速鉄道Y500形ですね。


斜めの道路からJRの線路までは駐車場になってます。

JR山手線の線路の上にかかる跨線橋を渡ります。
上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。
少しでも鉄橋を走る姿を残そうとたくさんの人たちが来ていました。

東横線もJR山手線も本数が多いので、タイミングが合えば6本の列車を撮ることも可能だったか…????

渡ったところに渋谷ブリッジができています。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。

上が現在(2018/9/22)で、下が開通1週間前の2013/3/9の様子。
こんな感じで横浜方面に向かって走っていたんですね…。

高架のときはつながっていましたが、渋谷ブリッジの建物はこの道路で分かれています。
もともと東横線の高架が通っていたところにカーブした建物が建っています。
つづく。