沿線フリーウォーク(JR御嶽駅=>御岳登山鉄道滝本駅)
(JR御嶽駅)=>滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社)=>御岳山
[御嶽登山鉄道線]
JR御嶽駅付近のバス乗り場から、御岳登山鉄道滝本駅に向かってバスが出発しました。
行きは「自分らしく」歩いていきます。(笑)
国道411号線を奥多摩方面に向かって歩いていきます。
途中で看板があるところのわき道に入ります。
急な坂を下りて「神路橋」というつり橋を渡ります。
多摩川では釣りをしている方々がたくさんいました。
橋を渡ったら、今度は急な坂を上っていきます。
近道はいいんですが、とにかく坂がきついです…。
坂を上がりきったところで都道45号線を渡って、御岳山山頂の武蔵御嶽神社の大鳥居がある都道201号線に入ります。
大鳥居の下には「美しい日本の歴史的風土 準100選」という垂れ幕があります。
そして、「この先 落石 通行注意」の道路情報って…。(汗)
鳥居をくぐると、都道201号線は滝本駅まで上り坂です
光仙橋を渡ります。
回送のバスが止まっていました。
琴沢橋を渡ります。
15パーセントの坂道を上がっていきます。舗装は急な道路特有のコンクリートに滑り止めの円の溝です…。これを見るとちょっと心が折れかかるんですよね…。(笑)
ちなみに旧碓氷峠が最大6.7パーセントで、箱根登山鉄道は最大8パーセントだったか…。
ケーブルカーまで700m。
石津橋を渡ります。
ケーブルカーまで500m。駐車場は満車…。
道路わきの小川と紅葉がきれいですね…。
ケーブルカーまで200m。やはり駐車場は満車…。
やっとバス停に着きました。
バス停からちょっと上がったところに滝本駅があります。
青空号が出発しました。
日の出号が到着しました。
滝本駅に到着。
通り過ぎてから気がつきましたけど、なんとなく鳥居に見えますね…。
JR御嶽駅からここまでも長い上り坂でしたが、ここから武蔵御嶽神社まで、さらに長い距離の上り坂になります。
つまり、「登山」ということです。(笑)
[御岳登山鉄道線ウォーク(滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)) 編 につづく]
[カテゴリ別インデックス(沿線観光・鉄道施設)へ]
[御嶽登山鉄道線]

JR御嶽駅付近のバス乗り場から、御岳登山鉄道滝本駅に向かってバスが出発しました。
行きは「自分らしく」歩いていきます。(笑)

国道411号線を奥多摩方面に向かって歩いていきます。

途中で看板があるところのわき道に入ります。

急な坂を下りて「神路橋」というつり橋を渡ります。

多摩川では釣りをしている方々がたくさんいました。

橋を渡ったら、今度は急な坂を上っていきます。

近道はいいんですが、とにかく坂がきついです…。

坂を上がりきったところで都道45号線を渡って、御岳山山頂の武蔵御嶽神社の大鳥居がある都道201号線に入ります。

大鳥居の下には「美しい日本の歴史的風土 準100選」という垂れ幕があります。
そして、「この先 落石 通行注意」の道路情報って…。(汗)
鳥居をくぐると、都道201号線は滝本駅まで上り坂です

光仙橋を渡ります。

回送のバスが止まっていました。

琴沢橋を渡ります。

15パーセントの坂道を上がっていきます。舗装は急な道路特有のコンクリートに滑り止めの円の溝です…。これを見るとちょっと心が折れかかるんですよね…。(笑)
ちなみに旧碓氷峠が最大6.7パーセントで、箱根登山鉄道は最大8パーセントだったか…。

ケーブルカーまで700m。

石津橋を渡ります。

ケーブルカーまで500m。駐車場は満車…。

道路わきの小川と紅葉がきれいですね…。

ケーブルカーまで200m。やはり駐車場は満車…。

やっとバス停に着きました。

バス停からちょっと上がったところに滝本駅があります。


青空号が出発しました。


日の出号が到着しました。

滝本駅に到着。

通り過ぎてから気がつきましたけど、なんとなく鳥居に見えますね…。
JR御嶽駅からここまでも長い上り坂でしたが、ここから武蔵御嶽神社まで、さらに長い距離の上り坂になります。
つまり、「登山」ということです。(笑)
[御岳登山鉄道線ウォーク(滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)) 編 につづく]
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御岳登山鉄道線ウォーク(滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点))
(JR御嶽駅)=>滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社)=>御岳山
[御嶽登山鉄道線]
石の大鳥居をくぐります。そういえば一礼したかな????(笑)
神社がある山頂まで参道に杉並木が植わっています。
ものすごい傾斜ですね…。
こちらは「うまたてば」。「馬を休める場所」という意味だったか…????
だいたいの場所がわかるように、名前が入った杭が打たれています。
「うまたてば」をすぎた上の場所だったと思いますが、ケーブルカーが見える場所にベンチが置いてありました。
日の出号が上がっていき、青空号が下りていきました。この少し上が上下交換箇所です。
ケーブルカーは2台が1本のケーブルでつながっていて、走行にお互いの重さを利用して急な坂の上り下りを可能にしています。
こちらは「おおまがり」。
こちらは「なかみせ」。しばらく平坦な道があります。昔はここに茶店があったそうです…。
ケーブルカーの線路をくぐります。
まだまだ御岳山駅が見えません…。
こちらは「じゅうやっくぼ」。「どくだみが生えた窪地」という意味のようです。
こちらは「あんまがえし」。ここは解説のプレートがなくなっていて、この意味がわかりません…。
こちらは「やまのかみ」。「山の神様がまつられているところ」という意味のようです。
こちらは「くろもん」。「神社の集落の入口の門があったところ」なんだそうです…。もうすぐ分岐点です。
やっと御岳山駅と武蔵御嶽神社の分岐点まできました。
[(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社) 編 につづく]
[御嶽登山鉄道線]

石の大鳥居をくぐります。そういえば一礼したかな????(笑)

神社がある山頂まで参道に杉並木が植わっています。

ものすごい傾斜ですね…。

こちらは「うまたてば」。「馬を休める場所」という意味だったか…????
だいたいの場所がわかるように、名前が入った杭が打たれています。
「うまたてば」をすぎた上の場所だったと思いますが、ケーブルカーが見える場所にベンチが置いてありました。






日の出号が上がっていき、青空号が下りていきました。この少し上が上下交換箇所です。
ケーブルカーは2台が1本のケーブルでつながっていて、走行にお互いの重さを利用して急な坂の上り下りを可能にしています。

こちらは「おおまがり」。

こちらは「なかみせ」。しばらく平坦な道があります。昔はここに茶店があったそうです…。

ケーブルカーの線路をくぐります。

まだまだ御岳山駅が見えません…。

こちらは「じゅうやっくぼ」。「どくだみが生えた窪地」という意味のようです。

こちらは「あんまがえし」。ここは解説のプレートがなくなっていて、この意味がわかりません…。

こちらは「やまのかみ」。「山の神様がまつられているところ」という意味のようです。

こちらは「くろもん」。「神社の集落の入口の門があったところ」なんだそうです…。もうすぐ分岐点です。

やっと御岳山駅と武蔵御嶽神社の分岐点まできました。
[(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社) 編 につづく]
御岳登山鉄道線ウォーク((御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社))
(JR御嶽駅)=>滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社)=>御岳山
[御嶽登山鉄道線]
順路に沿って歩いていきます。宿坊や民宿があって、泊まることができます。
ここまで来て、まだ急な坂道があります…。
ずいぶん高いところまできました。こちらは都心方面だと思います。
こちらは右方面に行きます。
参道の両側には茶屋があります。
石段を上がっていきます。
途中にはカッパとフクロウが支えているベンチがあります。
そして武蔵御嶽神社の本殿に到着。
本殿に向かって右側に宝物殿があります。
本殿の手前の狛犬はとっても筋肉質な感じです…。
本殿の周りには小さな社殿などが建ち並んでいます。
[(御嶽神社)=>御岳山 編 につづく]
[御嶽登山鉄道線]


順路に沿って歩いていきます。宿坊や民宿があって、泊まることができます。

ここまで来て、まだ急な坂道があります…。


ずいぶん高いところまできました。こちらは都心方面だと思います。

こちらは右方面に行きます。

参道の両側には茶屋があります。


石段を上がっていきます。

途中にはカッパとフクロウが支えているベンチがあります。

そして武蔵御嶽神社の本殿に到着。


本殿に向かって右側に宝物殿があります。

本殿の手前の狛犬はとっても筋肉質な感じです…。




本殿の周りには小さな社殿などが建ち並んでいます。
[(御嶽神社)=>御岳山 編 につづく]
御岳登山鉄道線ウォーク((御嶽神社)=>御岳山)
(JR御嶽駅)=>滝本=>(御嶽神社・御岳山駅分岐点)=>(御嶽神社)=>御岳山
[御嶽登山鉄道線]
行きに歩いてきた参道をそのまま戻っていきます。
こちらの右側が滝本駅から上がってきた道です。御岳山駅は左側の道です。
紅葉の中を歩いていきます。
「葉っぱの色あわせ」という色見本がありました。
こちらは野鳥の巣箱。結構大きな穴の巣箱です。
大鳥居をくぐります。
矢島稔という方の御岳山の俳句の句碑があります。
こちらにはイラストの野鳥の解説があります。知らない鳥が多かったですね…。
そして、ここから東京スカイツリーが見えるそうなんですね…。
自分も撮ってみたんですが、冬なら空気が澄んでいて撮れるかと思ったんですが、ちょっとわからないですね…。
御岳山駅に到着。夕方になり下る方々で混んでいました…。
駅のところに御岳平があります。
距離は短いんですがリフトがあります。さらに上に上がることができます。
さきほどの場所よりも開けていて、ここからは東京スカイツリーと東京タワーの両方が見えるようなのですが、日が出ているときよりも夜の方がわかりやすようです。
ただ、夜に撮るためには神社周辺の宿坊や民宿で泊まる必要があります。
写真を撮っている間にリフトは終了してしまいました…。
駅には記念撮影のボードがあります。
[御嶽登山鉄道線 編 につづく]
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行きに歩いてきた参道をそのまま戻っていきます。


こちらの右側が滝本駅から上がってきた道です。御岳山駅は左側の道です。

紅葉の中を歩いていきます。

「葉っぱの色あわせ」という色見本がありました。

こちらは野鳥の巣箱。結構大きな穴の巣箱です。

大鳥居をくぐります。

矢島稔という方の御岳山の俳句の句碑があります。

こちらにはイラストの野鳥の解説があります。知らない鳥が多かったですね…。


そして、ここから東京スカイツリーが見えるそうなんですね…。

自分も撮ってみたんですが、冬なら空気が澄んでいて撮れるかと思ったんですが、ちょっとわからないですね…。


御岳山駅に到着。夕方になり下る方々で混んでいました…。


駅のところに御岳平があります。


距離は短いんですがリフトがあります。さらに上に上がることができます。


さきほどの場所よりも開けていて、ここからは東京スカイツリーと東京タワーの両方が見えるようなのですが、日が出ているときよりも夜の方がわかりやすようです。
ただ、夜に撮るためには神社周辺の宿坊や民宿で泊まる必要があります。

写真を撮っている間にリフトは終了してしまいました…。

駅には記念撮影のボードがあります。
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