鶯谷駅(寝台特急 北斗星(上野行き)など)

上野駅に向かってE231系電車が走っていき、京浜東北線のE233系電車が到着しました。
これでもわかるように、北斗星号通過時に別の列車に阻まれる場合があることが予想されます…。



上野駅に向かってE231系電車が走っていきました。こちらは阻まれませんでした。

回送される常磐線のE531系電車と上野駅に向かう常磐線のE231系電車が走っていきました。

赤羽・大宮・熊谷・高崎・渋川・長野原草津口・万座鹿沢口方面に向かって、特急草津号の651系電車が走っていきました。かつては常磐線の特急ひたち号で運行されていました。

時間をまちがえていて、待つこと1時間…。鳥鉄さんたちが集まってきました。別にトラブルはなくみなさま大人しく待っておりました。

そして、やっとやってきました。


ズームでなんとか正面は確保しました。

しかし、宇都宮線か高崎線方面のE231系電車が通過してしまい阻まれ通過は途中から…。

さらに京浜東北線の到着と草津号の通過で阻まれ、なんとか最後尾を確保…。
阻んだ相手が電車では仕方ありませんね…。まあ、こういうこともあります…。(笑)
つづく。
スポンサーサイト
上野駅(寝台特急 北斗星(編成後方)など)

山手線内回り(池袋・新宿・渋谷方面)の東京駅100周年記念ラッピング電車が発車しました。

常磐線の9番・10番線ホームへの階段の向こうに、寝台特急発着場の13番線の階段があります。

常磐線の9番・10番線ホームの階段の転落防止ガードのところにパンダがいます。

こちらが13番線への階段。すでに廃止された寝台特急「あけぼの」号(上野-青森 高崎線・上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線経由)の案内が隠してありました。

記念撮影をする親子がいました。

こちらはおそらくB寝台ですかね。形式を見る暇もなかったです。オハネ24とかオハネ25とかです。
実は、寝台特急をまったく利用したことがないのと、編成本数は少ないものの1編成のなかでちがう車種が多いので内装だけでは判断が難しいのです…。

こちらは電源車のカニ24-500。ここだけ発電機があるせいか、音がうるさいです。


こちらは最後尾。

連結器に積もっていた雪が落ちました。


2015/2/15(日)でも、結構人が多かったです。最終日は大変なことになりそうです…。
つづく。
上野駅(寝台特急 北斗星(編成前方)など)

2015/2/21(土)に、編成の前方を見てみました。



EF510型電気機関車は交流と直流電気の両方で走ることができます。

乗客の下車が終わって、撮影会の状態でした。ただし、車外のみ。

こちらはエンブレム。

こちらは方向幕。


こちらはロビーカー。


こちらは食堂車。この車両だけ、もともとは特急電車の車両でした。若干横に広くて、屋根が低いです。
ちなみに形式は「スシ24-500」といいます。寿司とは関係なく「5段階で真ん中の重量(ス)」と「食堂車(シ)」でたまたまそういう名前でした。
さらに電源車は「カニ24-500」といいますが、こちらも毛ガニとは関係はなく、「5段階で最重量(カ)」と「荷物車(ニ)」という意味です。
スシといい、カニといい、なんだか食欲が出てきそうですね…。(笑)


こちらは個室ですね…。A寝台かな????



回送のため機関車が客車を押す方法で発車していきました。
もっと撮りたかったんですが、時間が厳しかったですね…。

北斗星が去った後、一斉に引き上げていきました。
つづく。
鶯谷駅(寝台特急 北斗星(回送)など)

上野駅で乗客を降ろして回送で戻ってきました。




上野駅に向かって右側の側面はこんな感じです。



ちなみにこちらは王子駅で撮影しましたが、上野駅に向かって左側の側面です。車体の左右で窓の位置がかなりちがいますね。



機関車が客車を押す方法で戻っていきました。
王子駅でもそうでしたが、ラッキーなことにこの本数が多い区間でほかの電車に阻まれることもありませんでした。
北海道新幹線の開業に向けて廃止されてしまうのですが、最後に撮れてよかったです。
つづく。
上野駅(寝台特急 北斗星(札幌行き)到着前)

常磐線の9番・10番線ホームへの階段の向こうに、寝台特急発着場の13番線の階段があります。

13番線ホームの階段を下りていきますが、階段の左側に貼紙がしてありました。

4月~6月のカシオペア(下り)・北斗星(下り)の運転予定について、お知らせします。
…って、えっ!?!? 完全な終わりじゃなかったの!?!? 6(°°;;;;)
いきなりオチが待っていたような感じです…。まあ3/13夜・3/14朝で終わりじゃないから慌てるなってことですかね…。(笑)

常磐線の9番・10番線ホームが見えているんですが、この階段からは行くことができないんですね…。

北斗星の前の宇都宮線の快速すらまだ来ていない1時間以上前だったので、まだホームがかなり空いていました。


編成前方のほうへ行くとまだまだ人が少なったですが、もうすでに駅員さんか警備員さんが待機。
いや、警視庁の警官!?!?


編成後方のほうへ行く途中にある五ツ星広場が開放されていました。


車止めの向こう側はもう人が集まり始めていました。

撮るならこの日(2015/3/7)でよかったかも…。
実はここまで2/15(日)、2/21(土)、2/28(土)と撮影しましたが、徐々に混んでいました…。

人の頭越しに北斗星の前の電車を撮影。

13番線と14番線の間のほうはまだ空いていました。

ここだと柱がちょっとかかる可能性がありますね…。

背丈よりも高い三脚を用意した中学生くらいの鳥鉄くんたちがいました。あれどうやって見て操作するんだろう…???? さすがに脚立は持って来なかったけど、ここまでデカイ三脚を最大に伸ばして広げると、やはりホームではかなり邪魔かな…。けがをさせるし、倒されてカメラも壊される可能性が大きいかも。
「真ん中に立たないで。」だか「あまり広げないようにね。」みたいなことを警備にあたっていた警視庁の警官に言われていました。ここで警察まで出動していることに気が付きました…。

北斗星には食堂車があります。食材らしきものの搬入をスタンバイしていました。

14番線のほうにも人が集まり初めていました。

もう1台の台車が来ていました。結構な量を搬入するようです。夜と朝の2食分かな???? あとは普通に弁当とか…????


食材等が運ばれていきました。

14番線のほうからも見てみましたが、13番線ホームはかなり混雑してきました。いよいよ到着です。
つづく。