東北本線ウォーク(一ノ関=>山ノ目)

県道3号線を歩いていきます。


一関市立図書館にはC58形蒸気機関車が静態保存されています。

歴史の小道を歩いていきます。

杉玉が吊り下げられていました。お酒の出来はどうですか?

昭和22年と23年に台風被害で浸水したことがあるんですね…。


磐井川の手前に松尾芭蕉の記念碑があります。

磐井川を渡ります。



道なりに歩いていくと、県道260号線、14号線、134号線と名前が変わっていきます。

山ノ目駅に到着。
つづく。
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東北本線ウォーク(山ノ目=>(一関第1遊水地周囲堤5km地点))


県道134号線を少し歩いて踏切を渡ります。


堤防を上がります。

とても見晴らしがいいです。

サギが4羽いました。



一ノ関方面に向かって701系電車が走っていきました。


一ノ関・仙台・福島・郡山・宇都宮・大宮・上野・東京方面に向かってE5系電車が走っていきました。


飛んでいるサギも撮ることができました。


北上・盛岡方面に向かってE6系・E5系電車が走っていきました。
盛岡駅から、E6系電車は雫石・田沢湖・大曲・秋田方面へ、E5系電車は八戸・新青森・新函館北斗方面へ向かいます。
つづく。
東北本線ウォーク((一関第1遊水地周囲堤5km地点)=>平泉)

堤防の上を歩いていきます。




南方面に向かってEH500形電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

ヘリコプターが着地できるスペースが設けられています。





平泉・水沢・北上・花巻・矢幅・盛岡方面に向かって701系電車が走っていきました。

堤防の上を歩いていきます。

意味はわかりませんが、「No.30」という道路標示があります。

堤防から下の道路に降りますが、この堤防を貫くトンネルのサイドにはガードレールがあるものの、トンネルの上部には柵がないです。堤防の斜面は特に道もなく自由にどこでも通れるので、ここは気が付きにくい危険な場所かも知れません…。
何気なく通りましたが、電柱にあった浸水の標識と合わせてこの堤防をあとで調べたのですが、この堤防は一関遊水地(第1~第3)の堤防です。
昭和22年と昭和23年の台風で起こった水害で一関市街に甚大な被害が出ました。一関遊水地(第1~第3)は大規模な水害を防止するために造られた場所なんですね…。


堤防から線路沿いを歩いて国道4号線(平泉バイパス)をくぐります。

もうすぐ平泉駅です。


太田川を渡ります。

太田川沿いを歩いて東北本線の上を通過します。

平泉駅が見えました。


平泉駅に向かって歩いていきます。

平泉駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(平泉=>(中尊寺交差点))



県道110号線を歩いていきます。

平泉・一ノ関方面に向かって701系電車が走っていきました。

県道110号線を歩いていきます。

県道110号線の西側に無量光院跡があります。

無量光院跡から少し歩いたところに高館義経堂(たかやかたぎけいどう)があります。

県道110号線を歩いていきます。

中尊寺道踏切を渡って中尊寺へ向かおうと思っていたら、工事中で通れませんでした…。(2017/09/17時点)

もっと先から遠回りするかと思って歩いていたら、歩行者専用の通り道がありました。


東北本線をくぐると、平泉文化史館の駐車場に出ます。


中尊寺交差点を渡ると中尊寺の参道の入口があります。
つづく。
東北本線ウォーク((中尊寺交差点)=>(平泉バイパス北口交差点))

県道300号線(奥州街道(陸羽街道))を歩いていきます。

衣川にかかる東北本線の橋梁が見えます。


県道300号線(奥州街道(陸羽街道))を歩いていきます。



平泉・一ノ関方面に向かって701系電車が走っていきました。


衣川を渡ります。
衣川とはあの源 義経が藤原 泰衡に攻められて自害したと伝わる「衣川の戦い」の衣川です。





県道300号線(奥州街道(陸羽街道))、県道37号線を歩いていきます。
つづく。