東武東上線 和光市駅

東京メトロ有楽町線、副都心線が停車する2面4線のホームの内側にホームドアが設置され、稼動し始めました。
東武東上線、西武池袋線(西武有楽町線)、副都心線と、東急東横線との相互乗り入れ開始にあわせてだと思います。渋谷ヒカリエがすでに開業しているので、さほど遅れないとは思いますが、鉄道の工事は延長されることが多いですからね…。
和光市駅から、元町・中華街駅まで1本で行けるようになるんですね…。
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東武鉄道 和光市駅
和光市駅は昔は準急しか止まらなかったんですが、営団地下鉄時代に有楽町線の始発・終着駅になり、利便性向上のために急行が停車するようになり、2008年6月から快速急行まで止まるようになった、東武東上線の中で最も出世した駅です。
和光市駅1番線(朝霞台・川越・坂戸・小川町方面)に50000系電車が停車していました。
こちらは南口。
こちらは北口。小竹向原駅から西武鉄道も東京メトロ・東急・横浜高速へ乗り入れますが、この路線図では省略されています。
改札口は1か所です。
4番線は東武東上線 成増・池袋方面です。
3番線は東京メトロ有楽町線 小竹向原・池袋・飯田橋・有楽町・新木場方面、または副都心線 小竹向原・池袋・新宿三丁目・渋谷・東急東横線 中目黒・自由が丘・武蔵小杉・菊名・横浜・みなとみらい線 元町・中華街方面です。
行き先案内表示が分かれています。
1・2番線は東武東上線 朝霞台・川越・坂戸・小川町方面の行き先案内表示。
こちらは2008年6月に東京メトロ副都心線(池袋<=>渋谷)が開通したときの和光市駅。
開通初日はすごいことになっていました…。まだ2・3番線にホームドアがありませんでした。
確か、東上線専用の50000系、地下鉄乗り入れ用の50070系、TJライナー・快速急行用の50090系が運行され始めたのもこのころです。
写真を撮るためにホームエンドは大混雑でした。ホームドアがないほうが撮りやすいんですが、見ての通りかなり危なっかしいです。
その後だいぶ経ってから、2・3番線にホームが設置されて、そして2013年3月に東急東横線が代官山駅からルートを変更して、東京メトロ副都心線が東急東横線・みなとみらい線とつながりました。
和光市駅には西武池袋線の6000系電車もやってきます。東上線には乗り入れませんが、東京メトロ和光検車区の車庫にまで入っていることがあります。
こちらは東武50070系電車。
こちらは横浜高速鉄道Y500系電車。東急5000系電車の色ちがいです。東急5000系電車もそうですが、基本は8両編成です。
8両編成はほとんどが和光市駅で、一部が東上線の志木駅まで乗り入れます。
こちらは東京メトロ10000系電車。東上線川越市駅まで乗り入れます。
こちらは東京メトロ7000系電車。2008年までは黄色の帯で、すべて10両編成でした。
東急5000系電車がホームに入ってきました。
東急5000系電車の隣が、東上線川越市駅まで乗り入れる10両編成の東急4000系電車。
こちらは4番線(東上線池袋方面)の50000系電車。
ほかにもかつて東武スカイツリーラインから東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線へ乗り入れていた30000系電車や、10000系、10030系、10050系電車、地下鉄方面へ乗り入れることもある9000系電車、そして「私鉄の103系」と呼ばれた8000系電車を見ることができます。
つづく。

和光市駅1番線(朝霞台・川越・坂戸・小川町方面)に50000系電車が停車していました。

こちらは南口。

こちらは北口。小竹向原駅から西武鉄道も東京メトロ・東急・横浜高速へ乗り入れますが、この路線図では省略されています。

改札口は1か所です。

4番線は東武東上線 成増・池袋方面です。
3番線は東京メトロ有楽町線 小竹向原・池袋・飯田橋・有楽町・新木場方面、または副都心線 小竹向原・池袋・新宿三丁目・渋谷・東急東横線 中目黒・自由が丘・武蔵小杉・菊名・横浜・みなとみらい線 元町・中華街方面です。
行き先案内表示が分かれています。

1・2番線は東武東上線 朝霞台・川越・坂戸・小川町方面の行き先案内表示。

こちらは2008年6月に東京メトロ副都心線(池袋<=>渋谷)が開通したときの和光市駅。
開通初日はすごいことになっていました…。まだ2・3番線にホームドアがありませんでした。

確か、東上線専用の50000系、地下鉄乗り入れ用の50070系、TJライナー・快速急行用の50090系が運行され始めたのもこのころです。
写真を撮るためにホームエンドは大混雑でした。ホームドアがないほうが撮りやすいんですが、見ての通りかなり危なっかしいです。
その後だいぶ経ってから、2・3番線にホームが設置されて、そして2013年3月に東急東横線が代官山駅からルートを変更して、東京メトロ副都心線が東急東横線・みなとみらい線とつながりました。

和光市駅には西武池袋線の6000系電車もやってきます。東上線には乗り入れませんが、東京メトロ和光検車区の車庫にまで入っていることがあります。

こちらは東武50070系電車。

こちらは横浜高速鉄道Y500系電車。東急5000系電車の色ちがいです。東急5000系電車もそうですが、基本は8両編成です。
8両編成はほとんどが和光市駅で、一部が東上線の志木駅まで乗り入れます。

こちらは東京メトロ10000系電車。東上線川越市駅まで乗り入れます。

こちらは東京メトロ7000系電車。2008年までは黄色の帯で、すべて10両編成でした。



東急5000系電車がホームに入ってきました。

東急5000系電車の隣が、東上線川越市駅まで乗り入れる10両編成の東急4000系電車。

こちらは4番線(東上線池袋方面)の50000系電車。
ほかにもかつて東武スカイツリーラインから東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線へ乗り入れていた30000系電車や、10000系、10030系、10050系電車、地下鉄方面へ乗り入れることもある9000系電車、そして「私鉄の103系」と呼ばれた8000系電車を見ることができます。
つづく。
東武鉄道 和光市駅(ホームドア設置)

池袋駅で可動式ホーム柵(ホームドア)設置のお知らせを見ました。
最初に和光市駅と川越駅に設置をするようです。


成増・池袋方面のホームには、設置のために「罫書き」がされていました。


志木・川越・坂戸・小川町方面のホームは、設置のための穴がすでに掘られているらしく仮でふたがしてありました。



2016/3/26までは設置されているもののドアが開きっぱなしでした。




そしてオマケ。東急5050系電車が発車し、東京メトロ10000系電車が到着しました。東京メトロ有楽町線・副都心線のほうはすでにホームドアが設置されています。
東京メトロ(当時は営団)が池袋駅から延伸して和光市駅を拠点にしてから、準急までしか停車しなかった単なる急行の通過駅が、今ではTJライナー以外の快速急行までが停車する駅になりました。そして今回いち早くホームドアが設置されましたし、和光市駅は東武東上線のなかで最も出世した駅かもしれませんね。
つづく。
東武鉄道 和光市駅(ダイヤ改正後)

2016/3/26のダイヤ改正後から、和光市駅のホームドアが稼働し始めました。


上がイメージで下が実際の様子。

前面にはクレヨンしんちゃん25周年のラッピングがなされています。
東武東上線は春日部は通りませんが、スカイツリーライン(伊勢崎線)とアーバンパークライン(野田線)は春日部を通ります。

こちらは池袋南口方面の2番3番ホームの車止めの裏側。ここによく鉄道模型(車両はもちろん東武)のジオラマが設置されているのですが、クレヨンしんちゃん25周年PRになっていました。


そしてダイヤ改正で大きく変わったのは、今まで昼間に東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線からの直通電車が「普通川越市行き」から「急行森林公園行き」に変更されました。


こちらは志木駅。ちょうど上下とも東急5050系4000番台でした。

川越駅もホームドアが設置されました!


と思ったらまだでした…。
つづく。