青梅鉄道公園((青梅駅)=>E10型蒸気機関車)
青梅駅=>青梅鉄道公園出入口=>D51型蒸気機関車=>C11型蒸気機関車=>クモハ40型電車=>E10型蒸気機関車=>ED16型電気機関車=>8620型蒸気機関車=>9600型蒸気機関車=>5500型蒸気機関車=>110型蒸気機関車=>0系新幹線電車=>ミニSL=>記念館=>青梅鉄道公園出入口=>青梅駅
青梅駅から拝島・立川方面に向かって出発します。
鉄道公園・永山公園の方面へ歩いて行きます。
青梅線の線路を越えて、突き当りを左方面に進んで階段を上がっていきます。
実は右側に行ったほうが近いんですが、永山公園を経由すると上から青梅駅が見えます。
こちらが永山公園のグラウンド。
青梅駅の駅舎と車庫に停車中のE233系電車が見えます。
永山公園のグラウンドを抜けて道に出ます。
青梅線の線路を越えて、突き当りを右方面に進むと、この道路の坂を上がることになります。
こちらが青梅鉄道公園。JR東日本が運営しています。
入場料(大人一人200円)を払うと、既に切られたチケットをもらいます。
出入口を入って左側の静態保存の実車の展示が見えます。
こちらはD51型蒸気機関車。デフレクタつきのテンダ式です。動輪が4軸なので“D”です。
D51型蒸気機関車の向こう側には旧型電車1台とSLが2台あります。
こちらはクモハ40型電車。制御車なので“ク”、動力車なので“モ”、普通車なので“ハ”です。
こちらはC11型蒸気機関車。デフレクタつきのタンク式です。動輪が3軸なので“C”です。
こちらはE10型蒸気機関車。デフレクタなしのタンク式です。動輪が5軸なので“E”です。
ちなみにデフレクタとは中心の釜の前方両端についている板金で、煙を上へ流す役割があるそうです。
タンク式は機関車本体に水と石炭を積むタイプ、テンダ式は機関車の後ろに水と石炭を積む付属の車両があるタイプです。
テンダ型のほうが多くの水と石炭を積むことができます。
[ED16型電気機関車=>110型蒸気機関車 編 につづく]
青梅駅から拝島・立川方面に向かって出発します。

鉄道公園・永山公園の方面へ歩いて行きます。

青梅線の線路を越えて、突き当りを左方面に進んで階段を上がっていきます。
実は右側に行ったほうが近いんですが、永山公園を経由すると上から青梅駅が見えます。

こちらが永山公園のグラウンド。


青梅駅の駅舎と車庫に停車中のE233系電車が見えます。


永山公園のグラウンドを抜けて道に出ます。
青梅線の線路を越えて、突き当りを右方面に進むと、この道路の坂を上がることになります。


こちらが青梅鉄道公園。JR東日本が運営しています。

入場料(大人一人200円)を払うと、既に切られたチケットをもらいます。

出入口を入って左側の静態保存の実車の展示が見えます。


こちらはD51型蒸気機関車。デフレクタつきのテンダ式です。動輪が4軸なので“D”です。

D51型蒸気機関車の向こう側には旧型電車1台とSLが2台あります。

こちらはクモハ40型電車。制御車なので“ク”、動力車なので“モ”、普通車なので“ハ”です。


こちらはC11型蒸気機関車。デフレクタつきのタンク式です。動輪が3軸なので“C”です。


こちらはE10型蒸気機関車。デフレクタなしのタンク式です。動輪が5軸なので“E”です。
ちなみにデフレクタとは中心の釜の前方両端についている板金で、煙を上へ流す役割があるそうです。
タンク式は機関車本体に水と石炭を積むタイプ、テンダ式は機関車の後ろに水と石炭を積む付属の車両があるタイプです。
テンダ型のほうが多くの水と石炭を積むことができます。
[ED16型電気機関車=>110型蒸気機関車 編 につづく]
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青梅鉄道公園(ED16型電気機関車=>110型蒸気機関車)
青梅駅=>青梅鉄道公園出入口=>D51型蒸気機関車=>C11型蒸気機関車=>クモハ40型電車=>E10型蒸気機関車=>ED16型電気機関車=>8620型蒸気機関車=>9600型蒸気機関車=>5500型蒸気機関車=>110型蒸気機関車=>0系新幹線電車=>ミニSL=>記念館=>青梅鉄道公園出入口=>青梅駅
出入口の裏にも車両が展示してあります。
こちらはED16型電気機関車。電気なので“E”、動輪4軸なので“D”です。
この建物はもともとはJR東日本の詰所だったような感じです。ちなみにこの時計はJR東日本のホームには必ずと言っていいほど見かけますね…。
ED16型電気機関車の向こうにはさらに古い時代のSLが展示されています。
こちらは2120型タンク式蒸気機関車。
こちらは8620型テンダ式蒸気機関車。
こちらは9600型テンダ式蒸気機関車。
ここで行き止まりです。
これが手動の転轍機です。倒す方向でトングレールが動いて分岐の方向が変わります。
こちらは信号機。分岐器の動きと連動して信号が変わったりもします。
こちらは5500型テンダ式蒸気機関車。
こちらは110型タンク式蒸気機関車。
反対側は部分的に切り取られていて、構造がわかるようになっています。
遊具の小さなSL「べんけい号」は故障中のようでした…。
[0系新幹線電車=>記念館 編 につづく]

出入口の裏にも車両が展示してあります。

こちらはED16型電気機関車。電気なので“E”、動輪4軸なので“D”です。

この建物はもともとはJR東日本の詰所だったような感じです。ちなみにこの時計はJR東日本のホームには必ずと言っていいほど見かけますね…。
ED16型電気機関車の向こうにはさらに古い時代のSLが展示されています。

こちらは2120型タンク式蒸気機関車。

こちらは8620型テンダ式蒸気機関車。

こちらは9600型テンダ式蒸気機関車。

ここで行き止まりです。

これが手動の転轍機です。倒す方向でトングレールが動いて分岐の方向が変わります。

こちらは信号機。分岐器の動きと連動して信号が変わったりもします。

こちらは5500型テンダ式蒸気機関車。

こちらは110型タンク式蒸気機関車。

反対側は部分的に切り取られていて、構造がわかるようになっています。



遊具の小さなSL「べんけい号」は故障中のようでした…。
[0系新幹線電車=>記念館 編 につづく]
青梅鉄道公園(0系新幹線電車=>ミニSL)
青梅駅=>青梅鉄道公園出入口=>D51型蒸気機関車=>C11型蒸気機関車=>クモハ40型電車=>E10型蒸気機関車=>ED16型電気機関車=>8620型蒸気機関車=>9600型蒸気機関車=>5500型蒸気機関車=>110型蒸気機関車=>0系新幹線電車=>ミニSL=>記念館=>青梅鉄道公園出入口=>青梅駅
階段を下りていきます。
こちらは0系新幹線電車。窓が大きいので初期の車両ですね…。
こちらが運転席。
椅子の転換は、回転ではなくて背もたれを反対側に倒して、座席の向きを変えます。
灰皿があるのも特徴です。昭和は分煙の考えがありませんでしたからね…。
こちらはミニSL。全周はこんな感じです。これを2周します。
[記念館=>青梅駅 編 につづく]



階段を下りていきます。

こちらは0系新幹線電車。窓が大きいので初期の車両ですね…。

こちらが運転席。



椅子の転換は、回転ではなくて背もたれを反対側に倒して、座席の向きを変えます。
灰皿があるのも特徴です。昭和は分煙の考えがありませんでしたからね…。






こちらはミニSL。全周はこんな感じです。これを2周します。
[記念館=>青梅駅 編 につづく]
青梅鉄道公園(記念館=>(青梅駅))
青梅駅=>青梅鉄道公園出入口=>D51型蒸気機関車=>C11型蒸気機関車=>クモハ40型電車=>E10型蒸気機関車=>ED16型電気機関車=>8620型蒸気機関車=>9600型蒸気機関車=>5500型蒸気機関車=>110型蒸気機関車=>0系新幹線電車=>ミニSL=>記念館=>青梅鉄道公園出入口=>青梅駅
記念館内の出入口付近に、三毛猫「のら園長」のスペースがあります。
1階中央にHOゲージ(1/80)のジオラマがあります。
こちらはHOゲージのほかの車両の展示。
ほかにも大きなゲージの模型があります。これは試作車をつくるためのミニチュアでしょうか…????
運転の時間になりました。結構人が集まってきました。普通に生活をしていたら、そう簡単にはお目にかかれないサイズの鉄道模型ですからね…。HOゲージは普通にお店で売ってますが、プラレールはこどもに気軽に買い与えられますが、HOゲージはそうはいきませんからね…。
2階には運転シミュレーターなどがあります。
青梅鉄道公園が徐々に拡張していったことがわかります。
こちらが記念スタンプ。2種類あります。
鉄道公園を後にして、アスファルトの道路ではなく、この坂の庭園を下っていくとちょっとだけ近道になります。
坂を下って青梅駅へ向かいます。
この立体交差から電車が見えます。…とは言ってもほぼE233系電車しか来ないのが残念ですが、ここも青梅鉄道公園の一部のような場所ですね。
青梅駅にE233系電車が到着しました。
青梅駅からE233系電車が発車しました。
青梅駅に到着。
実車の展示もあるけど遊具がかなり充実していて、鉄道オタクよりも家族連れのほうが圧倒的に多かったです。
広すぎず狭すぎずちょうどいい気軽なサイズの鉄道公園ですね。b(^-^)
[カテゴリ別インデックス(沿線観光・鉄道施設)へ]

記念館内の出入口付近に、三毛猫「のら園長」のスペースがあります。


1階中央にHOゲージ(1/80)のジオラマがあります。

こちらはHOゲージのほかの車両の展示。

ほかにも大きなゲージの模型があります。これは試作車をつくるためのミニチュアでしょうか…????

運転の時間になりました。結構人が集まってきました。普通に生活をしていたら、そう簡単にはお目にかかれないサイズの鉄道模型ですからね…。HOゲージは普通にお店で売ってますが、プラレールはこどもに気軽に買い与えられますが、HOゲージはそうはいきませんからね…。

2階には運転シミュレーターなどがあります。

青梅鉄道公園が徐々に拡張していったことがわかります。


こちらが記念スタンプ。2種類あります。

鉄道公園を後にして、アスファルトの道路ではなく、この坂の庭園を下っていくとちょっとだけ近道になります。


坂を下って青梅駅へ向かいます。

この立体交差から電車が見えます。…とは言ってもほぼE233系電車しか来ないのが残念ですが、ここも青梅鉄道公園の一部のような場所ですね。



青梅駅にE233系電車が到着しました。



青梅駅からE233系電車が発車しました。


青梅駅に到着。
実車の展示もあるけど遊具がかなり充実していて、鉄道オタクよりも家族連れのほうが圧倒的に多かったです。
広すぎず狭すぎずちょうどいい気軽なサイズの鉄道公園ですね。b(^-^)
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