くりでんミュージアム(車庫内展示)


こちらがくりでんミュージアム。

一度資料館へ入ってから外の通路へ出ます。


壁にくりはら田園鉄道の各駅の駅名看板が取り付けられています。

隣の車庫に入るとKD10形気動車が展示されています。

下へもぐれるようになっています。

鏡が置いてあって機器類が見えるようになっています。

車内を中を見ることができます。

通勤型の座席の配置ですね。

解説付きの人型のパネルが置いてあります。

工作機器類が置いてあります。
車両の部品はもちろんのこと、工具類まで自作していたそうです。

旋盤も大きいですね…。車輪や車軸も加工していたんでしょうかね…。

らせん階段があって上に上がれるんですが、ぐらぐらしていてこわかったです…。


ミニシアターではくりでんの歴史等が紹介されたショートムービーが上映されていますが、出演は岩田華怜さんと菅原美話さん。
どこかで名前を聞いたようなと思ったら、岩田華怜さんといえば元AKBなんですね…。
そして、母親役の菅原美話さんは、岩田さんの「母親」なんですね…。

もちろん撮影禁止です。
見たい方は宮城県栗原市のくりでんミュージアムへ行ってくださいね。(笑)

こちらはKD95形気動車。

中を見ることができます。

座席はJRの100系気動車のような感じでしょうか…。

車庫の建屋が拡張されたと紹介されています。

確かに車庫の東側が新しいです。
つづく。
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くりでんミュージアム(屋外展示・資料館)

KD10形気動車と工作機械が展示されているところから外へ出ることができます。


こちらは詰所。

順路に従って歩いていきます。


若柳駅舎と車庫が見えます。

順路に従って歩いていきます。

貨物輸送時代の貨物車が展示されています。

かなり風化が進んでいますね…。



順路に従って歩いて資料館へ戻ります。

こちらはくりでん体験コーナー。


くりでんの歴史が紹介されています。
自動車が超高級品だったころ、鉄道は

Oゲージ(1/45)のKD95形気動車の模型がありました。

やはり東日本大震災のときに被害が出ていたんですね…。
そして、たしか東日本大震災の前に台風か何かの被害でくりでんの廃線跡の再利用計画のために来ていた方が犠牲になったことがありましたね…。
つづく。
くりでんミュージアム(くりでんジオラマ)

こちらはくりでんジオラマ。Nゲージ(1/150)です。

くりはら田園鉄道の石越駅と、国鉄の石越駅でしょうか…????

こちらは若柳駅。

東北新幹線をくぐっていました。

こちらは確か栗駒駅。

そしてこちらは細倉マインパーク駅。

そしてこちらは貨物専用の細倉鉱山駅。

高台の湖には恐竜がいます…。





時間になると、石越駅から細倉マインパーク駅に向かってKD95形気動車が動き出します。
よく見ると、石越駅から細倉マインパーク駅までジオラマの四季が春夏秋冬へと変わっているのがわかります。






そして細倉マインパーク駅から石越駅へ戻っていきます。
鉄道模型も自動運転の時代ですね…。
つづく。
くりはら田園鉄道公園


こちらは若柳駅の駅舎。

自由に出入りすることはできないです。
翌日の2017/9/10に乗車会が催されるとのことでしたが、理由はよく覚えていませんが2017/9/9に花泉駅まで行って日帰りしました。
泊って翌日に一ノ関駅まで行って帰りに見に戻って来るという手もあったし、ここに来るまで知らなかたのはイタかったですね…。

電気機関車と貨物車が展示されています。

こちらはM15形電車。
実は「くりはら田園鉄道」の前は「栗原電鉄」でした。
略して「くりでん」だったのですが、「電鉄」をやめるときに「くりでん」の愛称を残したくて「くりはら田園鉄道」という名前になったんだとか…????

M15形電車の東側にKD95形気動車が止められています。おそらくこの気動車が乗車会の車両だと思います。




公園から車庫がよく見えます。

展示車両の解説があります。

信号機や踏切装置の展示もあります。

この線路は県道4号線に分断される場所まで続いています。

鉄道以外でも、くつろげる公園です。
廃線になった2007年といえば、第4回伊豆急全線ウォークの慣れない長距離ウォークでくたくたになっていたころです…。
ちなみに長野電鉄屋代線はぎりぎり間に合いましたが、こちらは鉄道沿線ウォークを始める前でしたからね…。この発想自体がなかったころです…。
やはり「くりはら田園鉄道線ウォーク」やりたかったですね…。
次は試乗会に来てみたいですね。(^-^)
つづく。