鉄道博物館周辺(野外展示物等)

高崎方面に向かって左側の線路沿いの道を歩いて行きます。
鉄道博物館への案内板があります。

鉄道博物館の手前に大宮総合車両センター・大宮車両所があります。
線路沿いの道の歩道で、
車両センターの塀にはJR東日本の車両紹介パネルが取り付けてあり、
車道と隔てるガードには新幹線の飾りがあります。
大宮総合車両センター・大宮車両所にも展示物があります。


こちらはD51(デゴイチ)。


こちらはEF15とEF58の車体の一部。EF58は通称「青大将」。
つばめのヘッドマークがかかっていました。

ニューシャトルの鉄道博物館(大成)駅。
すぐそばに鉄道博物館の出口があります。

鉄道博物館の駐車場の向こうに、キハ10型が展示されています。
キハ10型は鉄道博物館の展示物です。


そしてオマケ。国道17号線沿いに、温泉施設がありますが、
建物のデザインが明らかに鉄道車両です。
北斗星を牽引しているのがSLって…。6(^-^;;;;)
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レールウェイガーデンプロムナード

大宮駅から鉄道博物館(大成)・東宮原・吉野原・沼南・丸山・伊奈中央・内宿方面に向かって2020系電車が発車しました。
鉄道博物館(大成)駅まで、JRの電車の展示物が続きます。

鉄道博物館まで案内する看板があります。ニューシャトルの大宮駅から1.5kmのようです。

高架下を歩いていきます。

歩道と車道を隔てる柵には、新幹線の飾りがあります。

正確にはこのあたりからが「レールウェイガーデンプロムナード」なのかも知れませんが、正確なところはちょっとわかりません…。

大宮総合車両センターの塀には、JR東日本の各電車が紹介されています。

実は2008年と2009年に通ったことがありますが、このときはまだE7系新幹線電車はなかったですね。


デゴイチが展示されています。

2009年に通ったときに撮った写真です。

大宮総合車両センターの門の前を通ります。

デゴイチを過ぎてもまだまだ大宮総合車両センターの塀には、JR東日本の各電車が紹介されています。


EF15形電気機関車とEF58形電気機関車の先頭部分が展示されているスペースがあります。

2009年に通ったときに撮った写真です。

さらに大宮総合車両センターの塀には、JR東日本の各電車が紹介されています。JR東日本の全車種が展示されていそうです。

特急あずさ号などで運行された183系電車が見えました。これは鉄道博物館の展示物です。

鉄道博物館(大成)駅に到着。鉄道博物館駅までの1.5kmは、鉄道博物館見学のウォーミングアップには十分ですね。
ただ、結構じっくりと見る方はここまででくたくたになってしまって、鉄道博物館駅に着いたらそのままニューシャトルに乗って大宮駅へ帰ってしまうかも知れませんね…。(笑)
つづく。
鉄道博物館(プロムナード)

ニューシャトルの鉄道博物館(大成)駅を出ると、すぐに鉄道博物館の展示物があります。



床面のタイルに東北新幹線の時刻表が埋め込んであります。


壁のショーケースにはNゲージが展示されています。


こちらは蒸気機関車の動輪が展示されています。一番手前の動輪は自分の背丈くらいあったと思います。

こちらは155系電車の台車と、その先にあるのが先頭部分。

座席2列分まであります。

こちらが155電車の運転台。

こちらは給水設備。

こちらはゴミ箱。

先頭はこんな形状です。昭和30年代、40年代に修学旅行の団体列車で活躍した車両のようです。

壁にはデゴイチの先頭部分が埋め込まれています。
つづく。
鉄道博物館(メインエントランス・ヒストリーゾーン2F)

こちらは駐車場から来た場合の出入口。155系電車の先頭部分が見えます。

中へ入ります。

こちらはメインエントランス。

床面には蒸気機関車のプレートが入ったケースが埋め込まれています。

なんと!ジオラマはお休みという…。(2016/12/11時点)

こちらは記念スタンプ。


早速鉄道模型が展示されています。HOゲージと1番ゲージでしょうか…????

まず2Fへ上がります。


窓にはステンドグラスがあります。

ちょっとしたNゲージのジオラマがあります。

よくみるとコンテナに「鉄道博物館」とプリントされています。特注かな????

こちらは2Fヒストリーゾーン北側。1Fヒストリーゾーンの中央にはC57蒸気機関車が乗った転車台があります。
時間になると柵を閉めてこの転車台を1回転させて全体を見せるので、1か所からでも全周を見ることができます。

時計回りに1周してみることにしました。こちらは2Fヒストリーゾーン東側から見た1FヒストリーゾーンのC57。

こちらは2Fヒストリーゾーン南側から見た1FヒストリーゾーンのC57。
ここからさらに2F西側へ進んでいきます。
つづく。
鉄道博物館(ヒストリーゾーン2F 鉄道歴史年表 前編)

ここからさらに2F西側の鉄道歴史年表の展示品を見ていきます。

こちらは1825年にイギリスから献上された日本で最初の鉄道模型。確か本当に蒸気機関で動く模型だと思います。
テーマパーク等で運行されるミニSLと同じですかね…。

こちらは初期のレールと枕木。上下が同じ形状ですり減ったらさかさまに設置しなおすことができるというレールだったか…。
現在はコンクリート製ですが、「枕木」というように木製です。

こちらは四谷トンネルに取り付けられた飾りの金具。1894年ごろのもののようです。同じ兜の前後ということでしょうか????

こちらはアプト式のラックレール。横川<=>軽井沢 で使われていたもののようです。
横川<=>軽井沢 は一番勾配がきついところがあった区間なんですが、機関車に取り付けたギアと線路の中央に設置されたラックレールをかみ合わせて上り下りさせていたんですね…。

国鉄は船も運行していました。こちらは宇高連絡船の模型。瀬戸大橋ができるまではこちらが活躍していました。
ちなみに青森と函館の間は青函トンネルができるまでは青函連絡船が活躍していました。
確か船の中に線路があって、貨物列車は列車ごと積み込んで対岸へ運ばれていたそうです…。

こちらは太平洋戦争後に焼け落ち修復され2012年10月に復元されるまでの東京駅丸の内口の駅舎の模型。

そしてこちらは太平洋戦争で焼け落ちる前と、2012年10月に復元された東京駅丸の内口の駅舎の模型。北側と南側の3F部分が復元されています。

こちらはスイテ49-02の模型。ス(37.5t以上 42.5t未満)イ(旧一等車)テ(展望車)なんですが、簡単に言うと「めちゃめちゃ高い乗車券が必要な超高級車」ということです…。
もしくは「ななつ星IN九州」の一番高い乗車券でしょうか…。

こちらはEF55形電気機関車の模型。2009年に高崎機関区に止まっているのを見たことがありますが、同じ車両がこの鉄道博物館に展示されているらしいです。

こちらは2Fヒストリーゾーン西側から見た1FヒストリーゾーンのC57。
さらに鉄道歴史年表の展示品を見ていきます。
つづく。