毛越寺(平泉駅=>観自在王院跡)

平泉駅を出発。

「中尊寺通りホコ天まつり」が開かれていました。


県道31号線を歩いていきます。



毛越寺の手前に観自在王院跡があります。

中央には舞鶴池があります。

入口方面の対岸にお堂があります。

舞鶴池の周りを歩いてみました。

1本だけものすごく曲がった松の木があります…。

舞鶴池の中に小さな島がありますが、柵が建っていて渡ることができません。あと、この島の名前がわかりません…。
メモとして案内板の写真をもっとアップで撮っておけばよかったですね…。
つづく。
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毛越寺(観自在王院跡=>金堂円隆寺跡)

観自在王院跡を過ぎて、毛越寺(もうつうじ)に入ります。

門から境内まっすぐ歩いていきます。少し先のところにスタンプ台があります。

こちらが記念スタンプ。

こちらが毛越寺の本堂。

本堂へ入れました。
ご本尊の隣に、東日本大震災の津波で流された陸前高田の松の木でつくられたお地蔵さまがおります。

こちらは南大門跡。ここから時計回りで進んでいきます。

こちらは築山。

大泉が池からはなれて写真の左の道へ進みます。

こちらは開山堂。

大泉が池を時計回りで進んでいきます。

経楼跡を過ぎていきます。

こちらは講堂跡。

こちらは金堂円隆寺跡。
「〇〇跡」が多いです…。
つづく。
毛越寺(金堂円隆寺跡=>東門跡)




遣水は大泉が池に注いでいます。

こちらは鐘楼跡。

大泉が池を時計回りで進んでいきます。

こちらは常行堂。

こちらは鐘楼堂。


こちらは常行堂・法華堂跡。

対岸に南大門跡と本堂が見えます。

大泉が池を時計回りで進んでいきます。

こちらは東門跡。



観自在王院跡の方を見ると、パラグライダーが見えました。
つづく。
毛越寺(東門跡=>平泉駅)




こちらは州浜と出島と池中立石。立石は東日本大震災の時に傾いてしまい、元に修復されたそうです。
大泉が池の周りをもう1周時計回りで進んでいきます。

うろの中にお賽銭がありました。

こちらは経楼跡。

大泉が池の周りを時計回りで進んでいきます。

大泉が池にも中島があります。


もみじはまだまだ青々としていました。(2017/10/1時点)

こちらは宝物館。

十分見たと思ったのですが、嘉祥寺跡を見逃していたことに気が付きました…。

「中尊寺通りホコ天まつり」は終わっていました…。

平泉駅に到着。
毛越寺にお越しの際は、ご本尊のお隣のお地蔵さまにも手を合わせてください…。
またいつか平泉に参ります。
つづく。
無量光院跡・高館義経堂

こちらは無量光院跡。

池の中央に建てられていたようです…。

埋め立てられていたんでしょうか…????


無量光院跡のバス停からさらに歩いていくと、高館義経堂(たかだちぎけいどう)への入口があります。


坂を上がっていくと入口があります。


こちらが記念スタンプ。

入口から上がっていくと、あずまやがあります。

松尾芭蕉の句碑があります。「夏草や 兵どもが 夢の跡」の句はここで詠まれたのでしょうか…。

こちらは頼 三樹三郎(らい みきさぶろう)の詩碑。

義経堂の手前に資料室があります。少しだけ勉強していきました…。

資料室付近から北上川が見えます…。

こちらが義経堂。
ここが源義経が妻子とともに最期を迎えた場所とのことです…。
ということは、ここで弁慶も立ち往生でしょうか…!?!?

中尊寺へ向かうため高館義経堂を出た時に気が付いたのですが、この石碑の説明が特になく誰の歌碑か句碑か詩碑か謎です…。
毛越寺や中尊寺は駅の西側ですが、こちらは東側にあります。
とてもひっそりとした場所です…。
つづく。