仙台すずめ踊り




宮城野原駅まで歩く途中で、仙台すずめ踊りを見ました。
演舞のときによさこいのように両手に物を持ち(こちらは扇子でよさこいの場合は鳴子など)、演奏は阿波踊りのように

歩道は露店がたち並んでいましたが、歩道が広いので余裕です。

宮城野原駅まで歩いてまた見に来ました。

東北楽天ゴールデンイーグルスの梨田監督(2016年から)の像がありました。記念撮影用ですね。



夕方の演舞に間に合いました。

中央分離帯は外すことができるようです。

演舞の後は、楽天ゴールデンイーグルスの試合のテレビ中継を見ていました。
相手は千葉ロッテマリーンズでした。
確かこの日(2016/7/30)は2点先制されたものの、最後は逆転勝ちしていたと思います。
前の週(2016/7/23)に「仙台すずめ踊り」ののぼりを見て、ちょっと見てみたくなったんですが、それだけでは時間が余ってしまうと考えて、仙台空港鉄道線や仙石線を歩いたり仙台空港を見たりして、なんとか演舞時間が合うように動きました。
つづく。
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青葉山公園(仙台城址(青葉城址))(国際センター駅=>艮櫓台付近)

国際センター駅を出発。

国際センターの周りを歩いていきます。

仙台城大手門跡隅櫓(大手門脇櫓)が見えます。

どうもここが五色沼のようですが、水が抜かれていて工事中でした…。


仙台城大手門跡隅櫓そばを歩いていきます。




こちらは中門跡。石垣だけが残っています。

こちらは沢門跡。

こちらは艮櫓台(うしとらやぐらだい)跡。
巽(たつみ)や乾(いぬい)は名字などで見ることがある漢字ですが、艮(うしとら)と坤(ひつじさる)はあまり見慣れない漢字ですよね…。
つづく。
青葉山公園(仙台城址(青葉城址))(艮櫓台付近=>本丸跡)

さらに坂を上がっていきます。

詰の門跡に宮城県護国神社の鳥居があります。
ここから広場に向かって歩いていきます。

確かこちらが大広間跡。



ここにあの有名な伊達政宗公騎馬像があります。
絶えず観光客の方々が記念撮影をしていました。



昭忠塔の前にトンビの像がありますが、東日本大震災の前はこの像が塔のてっぺんに設定されていました…。
あのときに落下してしまったそうで、現在は塔の前に設定されています…。

仙台市街が一望できます。



仙台市営東西線が走っていくのが見えます。

どこのお寺さんかわかりませんが、大きな観音様が見えます。
つづく。
青葉山公園(仙台城址(青葉城址))(本丸跡=>(埋門経由)本丸跡)

鳥居をくぐって埋門跡の入口へ向かって歩いていきます。

この石垣は東日本大震災のときに崩れて修復されたようです…。


埋門跡の入口からまた敷地内へ入ります。

宮城県護国神社の鳥居があります。

仙台城下絵図が描かれています。


こちらは1987年のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」のときに使用された鎧兜と題字のようです。

こちらは石垣の石を加工する過程が展示されています。

再び広場に出てきました。
つづく。
青葉山公園(仙台城址(青葉城址))((埋門経由)本丸跡=>国際センター駅)

詰の門跡から坂を下っていきます。

るーぷる仙台のバスが走っていきました。


沢門跡から仙台市博物館方面へ下っていきます。

こちらは何の跡かちょっとわかりませんが、石垣があります。


巽門跡から敷地の外へ出ます。

お濠沿いは工事中でした。


国際センターの周りを歩いていきます。

広瀬川にかかる地下鉄の橋梁が見えます。

国際センター駅へ戻ってきました。
天守などの建物はほぼ残っていませんが、大広間があった高台からの景色はいいですよ。(^-^)
つづく。