日光旅行(往路)
[往路] [明智平ロープウェイ] [華厳の滝] [竜頭の滝] [湯の湖・湯滝・戦場ヶ原] [中禅寺湖・神橋] [東照宮 参道] [東照宮 境内・復路]
3連休という事もあり、完全に停止するほど高速道路は渋滞していました。みんな考えることは一緒です…。
うちの父が長距離ドライブが厳しくなってきているため、自動車で旅行するときは自分が運転して連れて行きます(いや、連れて行ってもらっているのか…????)…。(笑)
東京外環自動車道と首都高速埼玉大宮線が接続する美女木JCTの下。この手前の分岐道の先で信号機が見えたのですが、分岐同士が交差点になっているようですね…。土地が取得できないためにループをつくって交差を回避することができないので、こうなったんでしょうね…。
東北自動車道の圏央道の分岐の案内。個人的には圏央道で東北自動車道や東名高速道路とつながってくれるとさらに便利になりますね…。
佐野SAで休憩。手前の羽生PAは分岐の手前から渋滞していました…。
大家PAで休憩。なんか東北自動車道は休憩できるところが少ない気が…。
売店の入口にはスタミナ健太くんの石像が…。
栃木といえば無果汁の「レモン牛乳」。(笑)そのコーヒー味を買ってみました。両親ももうひとつ買って味見していました…。
宇都宮ICから日光宇都宮道路で終点の清滝ICまで行きます。その手前の日光口PAでトイレ休憩。清滝ICから先は奥日光へ行くルートなので、必ずここでトイレに行っておかないと、明智平の手前でえらい目に遭います…。
国道120号線(日本ロマンチック街道)の第二いろは坂を上がると明智平が見えてきました。
2車線になっているんですが、ちょっとずつしか動かないんですね…。
もみじが赤くなってきれいだったりしますが、それよりも早く着いてほしいです…。(笑)
やっと駐車場が見えてきました…。ここらへんで、だいぶ限界が近かった父に先にトイレへ行ってもらい、帰ってきて運転を交代してもらって行ってきました…。
※後ろから渋滞をすり抜けるバイクや自転車が来るので車外へ出るときは要注意です…。
やっと、明智平に到着…。
実は第二いろは坂を一人だけ走って上っている方がいて、途中でその方を抜いたんですが、渋滞であっさり抜かされました…。(笑)
[明智平ロープウェイ 編 につづく]
3連休という事もあり、完全に停止するほど高速道路は渋滞していました。みんな考えることは一緒です…。
うちの父が長距離ドライブが厳しくなってきているため、自動車で旅行するときは自分が運転して連れて行きます(いや、連れて行ってもらっているのか…????)…。(笑)

東京外環自動車道と首都高速埼玉大宮線が接続する美女木JCTの下。この手前の分岐道の先で信号機が見えたのですが、分岐同士が交差点になっているようですね…。土地が取得できないためにループをつくって交差を回避することができないので、こうなったんでしょうね…。

東北自動車道の圏央道の分岐の案内。個人的には圏央道で東北自動車道や東名高速道路とつながってくれるとさらに便利になりますね…。

佐野SAで休憩。手前の羽生PAは分岐の手前から渋滞していました…。

大家PAで休憩。なんか東北自動車道は休憩できるところが少ない気が…。

売店の入口にはスタミナ健太くんの石像が…。

栃木といえば無果汁の「レモン牛乳」。(笑)そのコーヒー味を買ってみました。両親ももうひとつ買って味見していました…。

宇都宮ICから日光宇都宮道路で終点の清滝ICまで行きます。その手前の日光口PAでトイレ休憩。清滝ICから先は奥日光へ行くルートなので、必ずここでトイレに行っておかないと、明智平の手前でえらい目に遭います…。

国道120号線(日本ロマンチック街道)の第二いろは坂を上がると明智平が見えてきました。



2車線になっているんですが、ちょっとずつしか動かないんですね…。

もみじが赤くなってきれいだったりしますが、それよりも早く着いてほしいです…。(笑)

やっと駐車場が見えてきました…。ここらへんで、だいぶ限界が近かった父に先にトイレへ行ってもらい、帰ってきて運転を交代してもらって行ってきました…。
※後ろから渋滞をすり抜けるバイクや自転車が来るので車外へ出るときは要注意です…。

やっと、明智平に到着…。
実は第二いろは坂を一人だけ走って上っている方がいて、途中でその方を抜いたんですが、渋滞であっさり抜かされました…。(笑)
[明智平ロープウェイ 編 につづく]
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日光旅行(明智平ロープウェイ)
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こちらは日光ケーブルカーの跡。かつてJRと東武鉄道の日光駅から軌道が奥日光方面に向かって通っていて、途中でケーブルカーに乗り換えて明智平まで来ることができました。
ちなみに日光はロープウェイまでの鉄道が廃線になっていますが、箱根は小田原駅から芦ノ湖沿岸の桃源台まで行くことができますね。
時間の都合上乗らなかったんですが、こちらがロープウェイ乗り場。
頂上から華厳の滝が見えるようです。
小学校の修学旅行のときに頂上までロープウェイで登ったことがあります。
今とちがって気軽に撮影ができる時代ではないので、写真が残っていませんが…。
日光といえば、男体山!!!! ほかにもいろんな角度から見ることができます。
下の方には第一いろは坂が見えます。第一いろは坂は下り専用です。
こちらは文学碑。
なんたい号が出発しました。
途中ですれちがいます。
けごん号が到着しました。
ケーブルカー同様、2台が交互に行ったり来たりする構造です。
東向島駅の東武博物館で昔のゴンドラが展示されています。
明智平は標高が1,274mです。中禅寺湖に向かってさらに上へ上がっていきます。
[華厳の滝 編 につづく]

こちらは日光ケーブルカーの跡。かつてJRと東武鉄道の日光駅から軌道が奥日光方面に向かって通っていて、途中でケーブルカーに乗り換えて明智平まで来ることができました。
ちなみに日光はロープウェイまでの鉄道が廃線になっていますが、箱根は小田原駅から芦ノ湖沿岸の桃源台まで行くことができますね。

時間の都合上乗らなかったんですが、こちらがロープウェイ乗り場。
頂上から華厳の滝が見えるようです。

小学校の修学旅行のときに頂上までロープウェイで登ったことがあります。
今とちがって気軽に撮影ができる時代ではないので、写真が残っていませんが…。

日光といえば、男体山!!!! ほかにもいろんな角度から見ることができます。

下の方には第一いろは坂が見えます。第一いろは坂は下り専用です。

こちらは文学碑。


なんたい号が出発しました。




途中ですれちがいます。


けごん号が到着しました。
ケーブルカー同様、2台が交互に行ったり来たりする構造です。
東向島駅の東武博物館で昔のゴンドラが展示されています。

明智平は標高が1,274mです。中禅寺湖に向かってさらに上へ上がっていきます。
[華厳の滝 編 につづく]
日光旅行(華厳の滝)
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明智平を過ぎて大谷川(大尻川)を渡ります。ほぼ正面に男体山が見えます。
華厳の滝の駐車場までがやっぱり混みます…。ちなみに、この先は第一いろは坂になります。
明智平までの鉄道はなくなりましたが、東武バスの路線バスが頻繁に走っています。
ただ、やはりバスなのでこの渋滞に巻き込まれる可能性は高いんですね…。6(^-^;;;;)
路線バスは日光・東武日光駅から中禅寺湖の上流にある湯ノ湖の温泉街まで走っています。
やっと駐車場に入ることができました…。
エレベーターで下まで下りていきます。
下の展望台に着きました。
こちらはおそらく涅槃の滝。大谷川にそそいでいます。
山肌から細い滝が流れています。細いけど崖から落ちている滝ですね…。
そしてこちらが華厳の滝です。たくさんの人が訪れていました…。
白くもやがかかったように写るのはすべて華厳の滝の水しぶきです。音もすごいですね…。
カッパががほしいくらいのものすごい水しぶきです…。
こちらはちょっと横顔に見えますね…。神様みたいです。いや本当に神様だったりして…。
彫刻したみたいな岩肌です…。
華厳の滝以外の滝を見る場所が案内されていました。といっても個人的には那智の滝は遠いですね…。
エレベータの管理事務所の駐車場にネコがいました。
中禅寺湖から流れてきた水が華厳の滝で一気に100mくらい下まで落下します。
エレベーターを下りたところからは気がつかなかったんですが、滝の下に発電所と思われる小屋が見えます。
[竜頭の滝 編 につづく]

明智平を過ぎて大谷川(大尻川)を渡ります。ほぼ正面に男体山が見えます。

華厳の滝の駐車場までがやっぱり混みます…。ちなみに、この先は第一いろは坂になります。
明智平までの鉄道はなくなりましたが、東武バスの路線バスが頻繁に走っています。
ただ、やはりバスなのでこの渋滞に巻き込まれる可能性は高いんですね…。6(^-^;;;;)
路線バスは日光・東武日光駅から中禅寺湖の上流にある湯ノ湖の温泉街まで走っています。

やっと駐車場に入ることができました…。


エレベーターで下まで下りていきます。

下の展望台に着きました。

こちらはおそらく涅槃の滝。大谷川にそそいでいます。

山肌から細い滝が流れています。細いけど崖から落ちている滝ですね…。

そしてこちらが華厳の滝です。たくさんの人が訪れていました…。

白くもやがかかったように写るのはすべて華厳の滝の水しぶきです。音もすごいですね…。
カッパががほしいくらいのものすごい水しぶきです…。

こちらはちょっと横顔に見えますね…。神様みたいです。いや本当に神様だったりして…。

彫刻したみたいな岩肌です…。

華厳の滝以外の滝を見る場所が案内されていました。といっても個人的には那智の滝は遠いですね…。

エレベータの管理事務所の駐車場にネコがいました。


中禅寺湖から流れてきた水が華厳の滝で一気に100mくらい下まで落下します。

エレベーターを下りたところからは気がつかなかったんですが、滝の下に発電所と思われる小屋が見えます。
[竜頭の滝 編 につづく]
日光旅行(竜頭の滝)
[往路] [明智平ロープウェイ] [華厳の滝] [竜頭の滝] [湯の湖・湯滝・戦場ヶ原] [中禅寺湖・神橋] [東照宮 参道] [東照宮 境内・復路]
国道120号線(日本ロマンチック街道)を沼田方面に向かって走っていきます。といっても、立木観音入口交差点で信号待ち…。
鳥居は二荒神社のもので、中禅寺湖にはスワンボートが出ていました。
竜頭の滝に到着しました。
茶屋を入ったところに滝があります。
こちらが竜頭の滝。水の流れが大きな石によって分かれています。真ん中の大きな石が龍の頭に見えるんですね…。
自動車でさらに上流へ移動。ここでも男体山が見えます。
湯川は結構な急流です…。
遠くに中禅寺湖が見えます。
湯川沿いには茶屋までつづく遊歩道があります。
標高は1,355m。ここからまださらに100mくらい上へ上がります。
上流方面へ遊歩道があります。こちらは戦場ヶ原へ続いています。
東武バスの路線バスの終点の奥日光の温泉街で一泊。日光甚五郎煎餅がちゃぶ台の上に置いてありました。
「甚五郎」とは東照宮の国宝「眠り猫」を彫ったといわれる「左 甚五郎」のことです。
日光はゆばが名産ということで、夕食で出てきました。
ちなみに国道120号線(日本ロマンチック街道)をさらに奥地へ進むと、金精峠を越えて群馬県の片品村や沼田市まで行くことができます。
[湯の湖・湯滝・戦場ヶ原 編 につづく]

国道120号線(日本ロマンチック街道)を沼田方面に向かって走っていきます。といっても、立木観音入口交差点で信号待ち…。
鳥居は二荒神社のもので、中禅寺湖にはスワンボートが出ていました。

竜頭の滝に到着しました。

茶屋を入ったところに滝があります。

こちらが竜頭の滝。水の流れが大きな石によって分かれています。真ん中の大きな石が龍の頭に見えるんですね…。

自動車でさらに上流へ移動。ここでも男体山が見えます。

湯川は結構な急流です…。

遠くに中禅寺湖が見えます。

湯川沿いには茶屋までつづく遊歩道があります。

標高は1,355m。ここからまださらに100mくらい上へ上がります。


上流方面へ遊歩道があります。こちらは戦場ヶ原へ続いています。

東武バスの路線バスの終点の奥日光の温泉街で一泊。日光甚五郎煎餅がちゃぶ台の上に置いてありました。
「甚五郎」とは東照宮の国宝「眠り猫」を彫ったといわれる「左 甚五郎」のことです。


日光はゆばが名産ということで、夕食で出てきました。
ちなみに国道120号線(日本ロマンチック街道)をさらに奥地へ進むと、金精峠を越えて群馬県の片品村や沼田市まで行くことができます。
[湯の湖・湯滝・戦場ヶ原 編 につづく]
日光旅行(湯の湖・湯滝・戦場ヶ原)
[往路] [明智平ロープウェイ] [華厳の滝] [竜頭の滝] [湯の湖・湯滝・戦場ヶ原] [中禅寺湖・神橋] [東照宮 参道] [東照宮 境内・復路]
旅館を出て湯ノ湖に着きました。
1本だけ紅葉していました。ここは標高が高いので、ほとんど散っています…。
ちょっとだけ湖畔をうろうろしました。
中禅寺湖よりは小さいですが、思ったよりは大きいです。そしてとても水がきれいです。
湯滝に到着。湯ノ湖から下流へほぼすぐ湯滝なので、自動車でちょっとだけ走るとすぐに着きます。
レストハウスから下へ下りていきます。
こちらが湯滝。急な斜面を流れてきます。
迂回して竜頭の滝・中禅寺湖のほうへ流れていきます。
橋のちょっと下流で、ビーバーが作った木のダムのように、倒木で少し水がせき止められてました。
湯滝の上の方まで上がっていけます。国道120号線(日本ロマンチック街道)を下ってくると途中に狭い駐車スペースに結構自動車が止まっていたんですが、そこが、滝の上のところだったようです。
自動車で戦場ヶ原へ移動しました。男体山が見えます。
遊歩道を歩いていきます。
人の手が入っていない広い湿原です。
で、ここはなんの「戦場」かというと、太古の昔、男体山の大蛇と赤城山の大ムカデが戦った「戦場」なんだそうです…。
レストハウスがある駐車場の正面出入口へ戻ってきました。
ここの標高は1,395m。湯滝や湯ノ湖はもっと標高が高いですね…。
なんの木かわからないんですが、赤い実がついていました。
パラグライダーで下りてきている人がいました。
[中禅寺湖・神橋 編 につづく]

旅館を出て湯ノ湖に着きました。

1本だけ紅葉していました。ここは標高が高いので、ほとんど散っています…。

ちょっとだけ湖畔をうろうろしました。

中禅寺湖よりは小さいですが、思ったよりは大きいです。そしてとても水がきれいです。

湯滝に到着。湯ノ湖から下流へほぼすぐ湯滝なので、自動車でちょっとだけ走るとすぐに着きます。

レストハウスから下へ下りていきます。

こちらが湯滝。急な斜面を流れてきます。




迂回して竜頭の滝・中禅寺湖のほうへ流れていきます。
橋のちょっと下流で、ビーバーが作った木のダムのように、倒木で少し水がせき止められてました。

湯滝の上の方まで上がっていけます。国道120号線(日本ロマンチック街道)を下ってくると途中に狭い駐車スペースに結構自動車が止まっていたんですが、そこが、滝の上のところだったようです。

自動車で戦場ヶ原へ移動しました。男体山が見えます。



遊歩道を歩いていきます。

人の手が入っていない広い湿原です。
で、ここはなんの「戦場」かというと、太古の昔、男体山の大蛇と赤城山の大ムカデが戦った「戦場」なんだそうです…。

レストハウスがある駐車場の正面出入口へ戻ってきました。

ここの標高は1,395m。湯滝や湯ノ湖はもっと標高が高いですね…。

なんの木かわからないんですが、赤い実がついていました。

パラグライダーで下りてきている人がいました。
[中禅寺湖・神橋 編 につづく]