田村神社甲冑堂


田村神社甲冑堂へ寄ってお参りをすることにしました。
平安時代末期、奥州藤原氏の家臣で、源義経に仕えた佐藤継信・忠信兄弟の妻たち楓・初音の鎧武者像があるそうです。

鳥居をくぐります。

こちらが甲冑堂のようです。が、しかし!!!! 閉まっていました…。
やはりにわかではダメでしたか…。(笑)

こちらが本殿。


建物はすべて閉まっているように見えました…。

こちらは虎ノ石というそうです。


池のコイだけは見ることができました…。
それにしてもこの少し先の斎川地区に駅がないため、越河(こすごう)駅から白石(しろいし)駅までの距離が長くて、その真ん中あたりにあるため、自動車でないと行くのが大変だと感じました…。
つづく。
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白石城(前編)


白石駅の改札口前待合室には甲冑が展示してありました。

白石駅を出発。


ロータリーからお城に向かって歩いていきます。

自販機には「小十郎見参」という騎馬武者の絵がラッピングされています。


坂を上がっていきます。

白石城歴史探訪ミュージアムの前を通ります。時間に余裕がなかったので、今回はパスしました。

のぼりの萌えキャラにはなんと、真田の六文銭が!!!!
この萌えキャラは真田信繁(幸村)の娘「阿梅姫」ということなので、真田の六文銭なんですね…。

こちらが天守の三階櫓です。

大手一ノ門をくぐります。

大手二ノ門をくぐります。


大手二ノ門をくぐって左側には狭間があります。
つづく。
白石城(後編)


現在は広場になっている本丸跡少し歩いて、天守に入ります。

こちらが記念スタンプ。


この白石城は江戸時代から幕末まで伊達氏の重臣の片倉氏の居城でした。
大阪夏の陣で真田信繁(幸村)とその嫡男は亡くなるものの、あとの子供たちは伊達氏に救われて家臣の片倉氏にかくまわれたという話があります。江戸時代は仙台藩士として存続し現在も真田氏の子孫の方々がおられるそうです。


二階を経て三階へ上がります。

天守までの道のりはつづら折りということがわかります…。

現在は本丸はなく、広場です。

ほぼ東に東北本線の白石駅があります。

東北本線白石(しろいし)駅から南東側に東北新幹線の白石蔵王(しろいしざおう)駅があります。
閉館のぎりぎりまでいて、係りの方たちと一緒に外へ出ました。


来た道をほぼそのまま戻ります。

天守から見えた仙台銘菓「萩の月」の看板です。

街灯は車道側は「かご」で歩道側は「釣鐘」ですね。

白石駅に戻ってきました。
体力的に白石蔵王駅まではちょっと厳しかったのでここから電車に乗りました。
次に行くときにはミュージアムを見たいですね。(^-^)
つづく。
仙台空港(外観・到着フロア・出発フロア)

ターミナルビル東側には国際線の到着・出発ロビーがあります。


ターミナルビル中央には噴水が出そうなモニュメントがあります。

ターミナルビル西側には国内線の到着・出発ロビーがあります。

外壁には東日本大震災の巨大地震によって引き起こされた巨大津波で浸水したラインが貼り付けられています。

仙台空港駅舎があります。

1Fは到着ロビーです。

ターミナルビル中央は外側同様に噴水が出そうな休憩スペースがあります。

柱にも浸水したラインが貼り付けられています。ここは具体的に高さまで明示さています。
3.02mですので、バスケットボールのゴールくらいの高さですね…。

1Fは出発ロビーです。

仙台空港鉄道線のおもちゃが飾られていました。両運転台だしパンタグラフないし…。

ターミナルビルの至る所に、仙台七夕まつりのものと思われる七夕飾りが飾られていました。

中央階段から仙台を紹介しているスペースに気が付きました。

仙台といえば東北楽天ゴールデンイーグルスとベガルタ仙台ですね。


3Fはレストランフロアなどがあります。



展望デッキへ。

球形を凹ませたような椅子があります。
つづく。
仙台空港(展望デッキ 前編)



空港の滑走路は滑走路は広大ですね…。




ANAのプロペラ機が離陸していきました。




ANAのジェット機が離陸準備を始めて、AIR DOのジェット機が着陸してターミナルビルまで来ました。





ANAのジェット機が離陸していきました。



JALのジェット機が離陸準備を始めて、途中で着陸待ちをしていました。
つづく。