桜井駅跡





JR島本駅ロータリーの北側には桜井駅跡という国指定の史跡があります。




広場には石碑などがあります。

駅ロータリーの南側には島本町立の歴史文化資料館があります。
調べたところ「律令制度下の駅家の跡」と載っていました。律令制度ですから、平安時代よりも前ですね…。
この「駅」がどういうものなのかがどうもイメージできず、なんとも大ざっぱなレポートになってしまいました…。
ちなみに奈良県桜井市のJR桜井線桜井駅とはなんの関係もないんですね…ってそんな感じです…。6(^-^;;;;)
つづく。
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道頓堀川周辺(前編)

こちらは地下鉄御堂筋線のなんば駅。

一番北の出口から御堂筋を北方向へ歩いていきます。

道頓堀橋からえびす橋を見ると、右側にグリコの看板が見えます。

大阪市職員の方だとは思いますが、道頓堀川を清掃していました。

道頓堀川にかかる「えびす橋」付近にグリコの看板があります。
ネオン管が生産されなくなってきたということもあり、6代目からLEDになりました。

えびす橋の上に行ってみます。




適当に撮ってみましたが、代わる代わるグリコのポーズをしていました。(笑)

えびす橋を渡って、突き当りの左手には「かに道楽」の巨大なカニがいます。


こちら「かに道楽」の巨大な動くカニ。本当によく動きます。

「びっくりドンキー」もなんだか店舗自体が立体的ですが、これは元々かな????
「くいだおれ」の「くいだおれ太郎」がいるし、道頓堀ではフィギュアも必要なのかも知れません…。ところで名前はなんだろう!?!?
そういえば、びっくりドンキーって行ったことがないかも…。6(^-^;;;;)
というか、健診の結果が悪くてしばらく行けないかも…。6(_ _;;;;)

「明治製菓」の看板もカールおじさんが立体的です。

「ミカヅキモモコ」という女性向け雑貨のお店(!?!?)のマスコット「モモコちゃん」がかわいいです。

「大阪王将」も餃子の立体看板です。しかもデカい!!!!


たこ焼き屋さんも動く立体看板です。

「づぼらや」というふぐ料理のお店も巨大なふぐの提灯があります。

「元禄寿司」というお寿司屋さんの立体看板。「へいおまち!!!!」という声が聞こえてきそうです。(笑)

こちらのおみやげ屋さんは「ビリケン」です。足の裏をなでると御利益があるんだとか…。


そしてこちらが有名な「くいだおれ」のフィギュア「くいだおれ太郎」です。

「ドーン…。チーン…。」と音が鳴っているんですが、前の太鼓はダミーで音源は後ろの太鼓と鐘です。
これが全部ハイテンポで鳴っていたら騒がしいことこの上なさそうなのですが、しかしもうちょっとにぎやかでもという感じがしました…。けどあれ以上騒がしいと、あの周辺の飲食店に勤めていたらかなりキツイかなあとも思いました…。6(^-^;;;;)

「ぐりこや」があります。こちらの看板もLEDかな????
いや~それにしても、どれも巨大でとても食べきれませんね…。(笑)
あ、いや、そもそも「看板」だった…。(汗)
つづく。
道頓堀川周辺(後編)

さらに奥へと歩いていきます。

こちらは「串かつだるま」という串カツ屋さんの看板。
「コルァ!!!! ソース二度づけしょったな!!!!」と、激怒されそうです…。(><;;;;)




こちらはもうひとつの「かに道楽」。こちらは巨大な動くカニの下に少し小ぶりのカニがいます。本当によく動きます。
調べたら、ここはかつて「えび道楽」だったそうなんですね…。「えび道楽」は聞いたことがあったんですが、見つからないと思っていたらそういうことだったんですね…。

こちらは「金龍ラーメン」というラーメン屋さんの龍。こちらも立体です。

こちらは「昭和大衆ホルモン」というお店。牛が一頭空中に…。看板も立体的です…。

こちらはパチンコ屋さんです。こちらも立体看板ですね。
JR難波駅から今宮駅まで歩きに行きたかったため、このあたりで引き返すことにしました。

こちらはもうひとつの「金龍ラーメン」。

こちらは松竹新喜劇の劇場。

御堂筋を渡ります。


こちらにもへんな彫刻が…。首から足って…。(笑)

JR難波駅へ行きました。

そして、関西本線と大阪城公園とJR東西線を歩いてきて、再び道頓堀川へ戻ってまいりました。

遊覧船が記念撮影のためにグリコ看板の前で止まりました。


そして30分に1回特別な背景になります。こちらは19:00。

これが通常版。


頻繁に背景が動いています。



そして19:30にまた始まりました。

道頓堀川周辺は、夜もにぎやかです。(^-^)
実は、父の勤務の関係で大阪生まれです。幼少期は大阪府民だったんですが、幼稚園のときは東京都民、小学校のときから現在は埼玉県民で、社会人1年目から10か月ほどにわか三重県民というのもありますが、幼少期だったため完全に「初めて来た場所」でしたね…。
父も30年以上前に離れた場所だし、さほど飲み歩いてはいなかったようで、道頓堀の話を聞いてみたものの結構記憶がおぼろげでした…。
しかし、このツッコまれることを望んでいるかのようなド派手な看板の数々は見ていてとても楽しかったです。
また行きたいです。b(^-^)
つづく。
大阪城公園(大阪城公園駅=>青屋門)

大阪城公園駅の改札内には大阪城の模型があります。
大阪城天守閣の中にも模型があるんですが、撮影禁止のエリアの中にあります。

大阪城公園駅のそばに大阪環状線の車庫があります。となりの京橋駅が始発終着でそこから回送で行き来しているようです。


改札外の上には絵が描かれています。

階段が工事中になっていました。(2014/11/8時点)



第二寝屋川沿いに水上バス乗り場があります。

本物じゃないけど、キリンがいました。

ここで乗船の受付をするようです。

石垣の上で、猫が毛づくろいをしていました。あとで毛玉を吐き出すことになるから人間にしてもらったほうがいいと思うんですが、野良はできませんからね…。


噴水のところで昼食を食べている人がたくさんいました。

大阪城ホールは行列ができていました。コンサートですかね????


天守閣に向かって歩いていきます。

天守閣が見えてきました。

大阪国際空港(伊丹空港)が近いため、飛行機が低空飛行をしています。


天守閣に向かって歩いていきます。


鷹狩の鷹が2羽いました。そういうサークルがあるんですかね…????
ちなみに、豊臣秀吉公亡き後、天下を狙う徳川家康公が老化を遅らせるために「薬作り」をしたり、頻繁に鷹狩をして体を鍛えていたという「健康オタク説」があります。(笑)

北外堀にはカモが泳いでいました。
つづく。
大阪城公園(青屋門=>天守閣入口)

青屋門を歩いていきます。

凪だったためか、東外堀にきれいに映りこんでいます。

だんだん天守閣が近くなってきました。


大阪の陣400年天下一祭の関係で特設コーナーがあります。(2014/11/8時点)

極楽橋を渡って内堀を超えます。

一部工事中でした。(2014/11/8時点)


刻印石広場のそばを通ります。


坂を上がったら天守閣の石垣が見えてきました。



大阪の陣400年天下一祭ののぼりが立っています。(2014/11/8時点)

鎧武者がいました。これは「六文銭」。真田ですね。

石垣をエレベーターで昇降できるのは車いすだけです。

普通はこちらで入場券を買って階段で上がります。


こちらは金明水井戸屋形。

こちらは号砲。

天守閣内に入ります。

豊臣家が建てたのが初代で、徳川家が建てたのが2代目で、現在の天守閣は3代目なんだそうです。
つづく。