箸袋の箸置き

箸袋に箸置きの折り方が描かれていました。

実際に折ってみました。
箸袋を折ってつくる折り紙の技法もあるらしいですね。
折り紙も面白そうでいろいろと折ってみたいのですが、時間があっても忘れたりしていてなかなか折れないです…。
つづく。
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適当に彫刻

久しぶりに何か手作業がしたくて木材のあまりを彫ってみました。
人とか動物とかだと難しいし、定規で測ったりすると厳密に考えて彫れなくなるなるので適当に思った感覚でやりました。

溝を彫ってみました。

ちょっと裂けました…。

さらに溝を深く彫ってみました。2面はかくかくな感じで、2面は丸みをつけました。

そこから真ん中だけ横の溝を彫ってみました。2面はかくかくな感じで、2面は丸みをつけました。

さらに内側を彫ってみました。
これ以上大きいと体力も時間も場所も必要で、これ以上小さいと新たに小さな道具が必要になってくるので、このくらいがちょうどいいですね。


そしてオマケ。こちらはわたくしめがつくって東武鉄道池袋駅に寄贈した力作…というのはバレバレなうそです。(笑)
素朴でいいですね。(^-^)
つづく。
カプセルトイ「説明書折り紙」(1/3)


前に少し出していたんですが、改めて出します。
これはカプセルトイの説明書を折って切って組んでいます。
って、もしかしたらバレバレですかね…。6(^-^;;;;)
で、これ、どうやってつくったか載せます。

カプセルトイの説明書が結構溜まりました。
特にこのシリーズは結構買いました。

辺の短い方を4等分に折ります。

端を対角に折って、辺の長い方をその対角の線で直角に折ってを繰り返します…ってよくわかりませんね…。
写真の通りです…。6(^-^;;;;)
それにしても、この説明書の辺の精度ですが、結構悪いです…。(笑)
といっても、重要なのは説明書の文書の内容なので、多少まっすぐが出ていなくても知ったことか!と言われたらそれまでなんですけどね…。6(^-^;;;;)

対角に折ったのは正方形を出すためで、正方形になるように切ります。



そうしたら、いわゆるあの「ユニット折り」でピースをつくります。

そしてこの説明書では同じ模様の12枚のユニットを組みます。




ピースの向きを合わせて三角形を組んでいきます。

結局この説明書は1枚当たり正方形が5枚分とれたので、5種類の模様ができました。
説明書の部分によって模様が変わります。
つづく。
カプセルトイ「説明書折り紙」(2/3)

こちらは海洋堂の「戦えドクロマン 本体編」の説明書。

こちらは海洋堂の「戦えドクロマン タクティカルアームズ」の説明書。

こちらはエポック社の「野球盤ドクターケイ &アクションゲーム」の説明書。
こちらは買った数が少なかったので、3枚を分割して組みました。

こちらはエポック社の「ジオラマシリーズ 茶室」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ 情熱のラテンな楽器」の説明書。

こちらは「エポック社 誰得?!俺得!!シリーズ スポーツジム」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カラオケ」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&レーシングカート」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&リゾートチェア」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&レーシングカート新色」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&人力車」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&ジェットコースター」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&和太鼓」の説明書。
こちらは買った数が多かったので、12枚を分割して組みました。
つづく。
カプセルトイ「説明書折り紙」(3/3)

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&素タンド」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&バイク」の説明書。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ1.1&レーシングカート」の説明書。
ここまでやってきましたが、ひとつ問題があって…。


こちらは海洋堂の「ホラードクロマン」の説明書。
普通のユニット折り紙のやり方で折って組むと、端が表側に出てきて中央は隠れてしまうため、なんと!折って組むと真っ黒です…。


それで、逆に追って中へ差し込むようにしました。

裏返すと中央のパンプキンヘッドが現れます。



そして組んでみました。差し込みが内側になるため、数段難しくなるのですが、できないことはないです。
見事に中央の絵柄を表側にできました。

結局この説明書は1枚当たり正方形が5枚分とれたので、5種類の模様ができました。
説明書の部分によって模様が変わります。


こちらはエポック社の「野球盤&アクションゲーム TRIAL」の説明書。こちらも同じ要領で裏返しで組みました。
ちなみに、まだ途中まで折ったのものが大量に残っていて、まずはそれを完成させないと…って、いつになるんだか…。

そして、また別のネタで利用してみました。が、今後は普通にオブジェかなあと…。
このユニットくすだまはかなりの苦行なので、なにか別の折り紙とか紙の工作とか考えたいところです…。
というか、カプセルトイ買いすぎ…。(笑)
つづく。