年末年始のいただきもの(長崎 烏骨鶏カステラ)

義理の伯母が烏骨鶏の卵を使ったカステラを送ってくれました。


1つがこのサイズです。

まずは仏壇にお供え…。







1つは姉にあげましたが、あとはすべて家で食べたと思います…。(笑)

最後の1つは山梨県のおみやげ「信玄餅」とともに食べました。


食べたあとは包装プラを洗います。個人的にはカステラの上面のビニールは湿布薬を思わせる模様でした…。
7パックです…。注文できる最小数がこの個数だったのか…。さすがに多かったですが…。(笑)
おいしかったです。(^-^)
さぞかしもうカステラはいらない…かと思いきや、もうカステラ食べたいです。(笑)
つづく。
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長崎心泉堂チーズカステラ

京王百貨店 元祖駅弁と全国うまいもの大会2016で、長崎心泉堂の「チーズカステラ」を買いました。



買ってきたのが日曜日の夕方で、次の週の昼食後に食べました。それでもおいしかったです。b(^-^)

底の紙をうまくはがす方法が載っていました。紙に結構くっついてしまうんですよね…。
つづく。
博多人形(黒田節)


この黒田節の博多人形は、2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で速水もこみちさんが演じる、黒田家の家臣で槍の名手「母里友信(太兵衛)」なんですね。福島正則に酒のことで挑発され、太兵衛が大酒を飲みほし福島正則が秀吉より拝領した槍を所望し、福島正則が潔く差し出したという逸話があります。なので、槍と盃を持っているという…。この人物のモデルがいてそれが具体的にだれなのかをつい最近知りました…。
先週、東海道線沿線ウォーキングで安土城址へ行きましたが、もらったパンフレットで改めて歴史の勉強になりました。
安土城は完成からわずか3年で、本能寺の変後に焼失したんだそうです…。
それと大河ドラマからニュースまでの間の「官兵衛紀行」(だったかな?)も勉強になりますね。先週の放送で、琵琶湖西岸で比叡山の東にある「坂本」は、明智光秀の所領だったんですね…。現在では京阪石山坂本線やJR湖西線が通っています。そして来週の大河ドラマ本編はいよいよ光秀が決意しますね…。
さらに調べてみて、本能寺の変(1582年)から大阪夏の陣(1615年)まで33年。その間はまさに激動です…。そのなかで職高(官兵衛の父)、官兵衛孝高、長政(官兵衛の嫡男)や黒田家家臣たちが懸命に生き、そして黒田家は乱世を生き残ったんですね…。
人形の話に戻りますが、そういえばずっとあるなあと思っていたんですが、なんと自分や姉が生まれる前に父がいただいたものなんだそうです。
我が家の歴史を静かにずっと見守ってくれていました。(^-^)
つづく。