東京都港湾局専用線跡(1/6)

東京メトロ豊洲駅を出発。

こちらはゆりかもめの豊洲駅。ゆりかもめは豊洲駅が始発終着駅です。


「白虎」ということは、「青龍」、「朱雀」、「玄武」がいるということですかね。東京都港湾局専用線跡を探訪したかったので探しませんでしたけど…。
ちなみ戊辰戦争時の会津藩の「白虎隊」。たしか16歳、17歳の少年部隊で、ほかにも18歳から35歳の「朱雀隊」、36歳から49歳の「青龍隊」、50歳以上の「玄武隊」で組織されていたようです。


海のほうへ向かって歩いていきます。


ゆりかもめの電車が見えます。


豊洲公園を歩いていきます。

ゆりかもめの電車が見えます。


イベントの準備中でした。

レインボーブリッジが見えます。

機関車の動輪と思われるオブジェがあります。
つづく。
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東京都港湾局専用線跡(2/6)




こちらは豊洲船着場。

カモメが飛んでいました。







こちらは晴海と豊洲の間にかかる晴海橋梁です。
現在は遊歩道化の工事中で線路がまったく見えないように覆われています。
そしてこの晴海橋梁に関してはひとつ後悔していることがありまして…。
実は2008年のとき、東京メトロ有楽町線を徒歩鉄したときに晴海橋梁が見える晴海橋を渡ったのですが、晴海橋梁とは反対側の歩道を歩いてしまってまったくその存在に気が付いていませんでした…。
2008年はまだ徒歩鉄を始めたばかりで廃線の知識も乏しくしかも天気予報も見ないで行ってしまい、雨が降る中急いで渡って完全スルーでした。このときだったら線路が敷かれた状態の写真が撮れたはずなんですよね…。
そんなことを思い出しながら2022年の晴海橋梁を撮っていました。
つづく。
東京都港湾局専用線跡(3/6)



豊洲橋に向かって歩いていきます。

豊洲一丁目第二公園には錨のモニュメントがあります。

豊洲橋に向かって歩いていきます。



豊洲運河沿いの遊歩道を歩いていきます。

東京都港湾局専用線の橋脚らしきものが残っています。昔ここに鉄橋がかかっていたんですかね…。

豊洲運河沿いの遊歩道を歩いていきます。


線路が埋め込まれています。
つづく。
東京都港湾局専用線跡(4/6)


朝凪橋(あさなぎばし)を歩いて豊洲運河を渡ります。

東京都港湾局専用線の橋脚らしきものが残っています。昔ここに鉄橋がかかっていたんですかね…。


豊洲運河を渡ったら越中島通りを進みます。


地図上ではここを線路が通っていたようです。

越中島通りを歩いていきます。

タイルアートが埋め込まれています。

越中島通りから浜崎橋に向かっていきます。


イラストが描かれたパネルが埋め込まれています。

浜崎橋を歩いていきます。
つづく。
東京都港湾局専用線跡(5/6)




東京都港湾局専用線らしき線路が残っているところがあります。

道路の向こうはおそらく線路が通っていた場所です。


鷗橋(かもめばし)を歩いて汐見運河を渡ります。


汐枝橋(しおえだばし)を歩いて汐見運河を渡ります。


しおかぜ橋が見えます。

JR京葉線のE233系電車が見えます。
つづく。