Bトレインショーティー「E233系電車、台車付き床面交換」
こちらはE233系電車。
東海道線(JR東日本)、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ラインの車両ですが、やっと手に入れることができました。
接着剤の必要はなく組み立てることができます。
パンタグラフはNゲージ用にせず、キットのものを付けました。
すでに持っているE231系電車とダブルデッカーグリーン車と組み合わせてみました。
グリーン車はE231系用ですが、Bトレインショーティーのショートボディそのものが本物と異なるため、列車の編成ももうお構いなしです。
そしてそのダブルデッカーグリーン車は、さらにちょっとした組み換えを行いました。
高さが微妙に異なりますが、なんとか組み合っていますね。
ダブルデッカーグリーン車と6扉車は、Bトレインショーティー専用にしました。
つづく。
車両ケース(マイクロエース社製)
こちらがマイクロエース社製の車両ケース。
10年ぶりくらいで久しぶりに鉄道模型の車両ケースを買いました。
中はおそらく発泡エチレン材で満たされていて、ラベルのシールが付いています。
一度取り外して発泡エチレン材の中を抜きます。
中を抜いたら中へもどします。
10両用ケースと12両用ケースをそれぞれ2ケースずつ買いました。
おそらく実車で20mの長さのものは収まりそうです。
そしてオマケ。実は抜いた不要部分のほうが多いという…。
これはいろいろと使い道がありそうですが、とりあえずすぐに必要はなさそうなので、しばらくとっておくことにします…。
つづく。
Bトレインショーティー「台車つき床パーツのカーブレール乗せ検証」
溜め込んでいたBトレインショーティーの台車を組みました。
当たり前の話ですが、ボギー台車の片方だけならレールに乗ります。
実はこのボギー台車は床パーツに対して固定されていますが、直線なら問題ありません。
試しにトミックスのC243-45カーブレールに乗せてみたところ、なんとうまくレールに乗りました!!!!
車輪の固定が車体に対して左右にちょっとだけ遊びがあるため乗るんですね…。
ちなみにこちらは10年前の古い製品の台車つき床パーツです。
ボディに取り付けてみましたが、ちゃんとうまくいきました。
なお、カプラー(連結器)はBトレインショーティーのキットについているフック型のダミーカプラーです。
ダミーのはずですが、不思議なことにちゃんと機能しています…。
試しに最近の台車つき床パーツでもやってみました。
トミックスのC243-45カーブレールでは外側の2軸は乗っても内側はフランジが線路に乗ってしまう感じです。
おそらく車輪が細くて、車体に対して左右の遊びが小さいためですね…。
まあ、それでも個人的にはOKの範囲だと思います。
カプラー(連結器)もちゃんと機能しています。
すべて組み終わりました…。64両分ですね…。おそらく一度にすべてを使うことはないと思われます。
全部の車両をNゲージ化するととてつもなく金額がかかるし、その必要もないと思ったので、ジオラマで走らせたいときに、下だけNゲージ化にすることにしました。
つづく。
Bトレインショーティー「Nゲージ化 KATOパーツ」
約10年前に、Nゲージ化するやり方を考えていました。
ただし、現在のBトレインの台車には使えません…。
10年ぶりでしたが、同じメーカーの四角ナットと足割リベットが売っていました。
四角ナットは錘として、足割リベットは台車の脱落防止に使います。
台車の隙間に入りやすくするためにペンチで少しつぶします。
下から通して床面パーツで開いて固定します。
四角ナットは両面テープで貼り付けます。
これで完成。このショートボディのボギー台車構造はかなりの急カーブを曲がることができます。
ちなみに93mmのカーブを曲がれます。
あとはボディパーツに取り付けます。
パンタグラフもNゲージ化できますが、パンタグラフはそのままBトレインショーティーのままにすることにしました。
パンタグラフをそのままにするのは、いわゆる「ミニSL」を表現するためには都合がいいからですね。
つづく。
Bトレインショーティー「E531系電車 上野東京ライン」
1編成にするためには2セット必要です。
10年前の商品とちがいます。
トイレ部分の窓をニッパーで切り離します。
組み立てる前に説明書を見ながら部品を揃えます。
組み立て終わりました。
手前が新しい方で奧が10年前の製品です。
右が新しい方で左が10年前の製品です。
2編成あるので、編成もいろいろできそうです。
つづく。