車両ケース(カトー社製(クリアケース用)内装追加)


カトー社製のクリアケース用車両ケース。

厚さ5mmの発泡エチレン板を買ってきました。個人的には東急ハンズで買いましたがホームセンターへ行けば手に入るかと思います。
ところで、なぜ発泡エチレン板を選んだかというと、新品の車両ケースと同じにおいがしたからです。
「におい」なので、ネット記事では表現できません…。おそらく名だたるIT企業でも画面やスピーカーで「におい」を伝えるのは不可能でしょうね…。(笑)


サイズを調べてカッターで直線で

まず周囲に細く切ったものを入れます。

底に大きく切ったものを入れます。


なんとか入りました。

あまりいい入れ方ではないですが、たくさんの車両・車体を収めることができます。

これまたいい入れ方ではありませんが、たくさんの台車付き床板を収めることができます。
とりあえずこれで、車両ケースもだいたい整理整頓が一段落しました。
いろいろと今後の運用が楽しみです。(^-^)
つづく。
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車両ケース(カトー社製(4両用)Bトレインショーティ用改造)

カトー社製の4両用車両ケース。
普通のNゲージ用の車両ケースですが、中央の部分の出っ張りを削ります。



発泡エチレンのクッション材を回して出っ張りを切ります。
※カッターの取り扱いには十分に注意が必要です!

上が切る前で下が切った後です。フラットにしないと車体をつけたまま収めることができません。

なんとかケガなく無事に8ケース分切り終えました。

ちなみにBトレインショーティーの場合は8両分になりますね。

1ケース8両で8ケースあるので、64両分を収めることができます。
つづく。
Bトレインショーティー「パンタグラフ付け戻し、カプラー交換」



最初に組み立てていた車両では、Nゲージ用のパンタグラフを付けていたのですが、もともとの製品のものに付け替えました。



一部穴が狭くて取りつかないものは、ドリルで僅かに穴を広げて調整しました。

EF63形は、製品そのままで組み上げると、カプラーが組み合いません…。

カプラーを外すために一度分解します。

余りパーツを見ていて、長めのものがありました。一番下のものです。

それを取り付けました。

189系電車と183系は、先頭車が1両余るため、Bトレイン専用でEF63形と接続できるようにします。
183系の本物は碓氷峠でEF63形に押されていなかったけど、同様に組み替えることにしました。



フック型のカプラーを仕込みました。

多少の段差がありますが、それでもちゃんと組み合いました。
ちなみに機関車同士の連結もうまくいきました。
結局、Nゲージの製品はとにかく高額なものが多いし、無理に全てNゲージ化することもないので、
パンタグラフは製品そのままを取り付けて、台車は床板ごと外して、用途に応じてBトレイン用とNゲージ用とを付け替える方式にしました。
10年前に組み立てていたものの余りパーツをほとんど残しておいてよかったです…。
これでだいたい今まで買った車両の整理整頓が完了しました。
つづく。
Bトレインショーティー「台車床板片側カプラーなし改造」

一番最初に買った485系日光・きぬがわ号など特急型は先頭面側をダミーカプラーにしています。

ダミーカプラーのケースと干渉しないように、床板と台車を少々加工しています。
同様にBトレインショーティーのものも4台改造します。



床板と台車をそれぞれ削ります。

それらを組み上げるとこのようになります。

干渉せずに組み込むことはできたのですが、フック部分を削ってしまったため、先頭面側がプラプラな状態になってしまいました。

ちょうどいい細さのねじがあったので締めました。
実はこのねじはTOMIX製の車両の床板に台車を取り付けるねじで、確か中学生のころに、たいした加工技術もないのに改造して案の定失敗した残骸ですね…。
鉄道模型に限らず何か捨てるときは大体分解してるんですが、ねじ類はとっておきました。まさかここで役に立つとは…。

改めては取り付けてみました。うまくいきました。

ただ、一部の車両で先が細くなっているものがあり、うまく取りつきません…。


さらに細くなるように削りました。

そして、うまく入りました。


これで汎用型のBトレインショーティ用とNゲージ用の台車付き床板先頭車仕様ができました。
つづく。
Bトレインショーティー「E233系電車、台車付き床面交換」

こちらはE233系電車。
東海道線(JR東日本)、高崎線、宇都宮線、湘南新宿ラインの車両ですが、やっと手に入れることができました。



接着剤の必要はなく組み立てることができます。

パンタグラフはNゲージ用にせず、キットのものを付けました。



すでに持っているE231系電車とダブルデッカーグリーン車と組み合わせてみました。
グリーン車はE231系用ですが、Bトレインショーティーのショートボディそのものが本物と異なるため、列車の編成ももうお構いなしです。





そしてそのダブルデッカーグリーン車は、さらにちょっとした組み換えを行いました。

高さが微妙に異なりますが、なんとか組み合っていますね。
ダブルデッカーグリーン車と6扉車は、Bトレインショーティー専用にしました。
つづく。