東北本線ウォーク(安積永盛=>(ビッグパレットふくしま付近))

跨線橋を歩いて反対側に行きます。

ここではまだ郡山駅は見えません…。

跨線橋の上から見た安積永盛駅はこんな感じです。中央が東北本線方面のホーム、左側が水郡線方面です。

陸橋をくぐります。



郡山・本宮・二本松・福島方面に向かって、701系電車が走っていきました。

線路沿いを歩いていきます。

久しぶりに貨物の車掌車(ヨ8000)を見ました。少なくとも沿線ウォークを始めたころから連結されて走っているのを一度も見たことがないです。




栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。



郡山貨物ターミナルに、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が到着しました…とはいうものの、一時停止で通過かもしれませんが、ちょっとわかりません。

ビッグパレットふくしまの前を通ります。大きな建物といい、広い区画といい、ここもひょっとしたら元々は貨物ターミナルの敷地かも知れません…。
コンテナ貨物がメインになってから1両毎でつなぎかえる必要がなくなったため、操車場を縮小した貨物ターミナルがたくさんあります。
つづく。
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東北本線ウォーク((滑川橋側道橋)=>安積永盛)

県道355号線を歩いていきます。

須賀川・矢吹・新白河・黒田原・黒磯方面に向かって719系電車が走っていきました。

踏切を渡ります。


県道355号線を歩いていきます。

日陰ができる道路の右側に渡りました。暑かったです…。

東北新幹線の高架が見えてきました。

なんと!おそらく1日9往復しかないと思われる水郡線の踏切が鳴りました。

磐城棚倉・常陸大子・常陸大宮・水戸方面に向かって、E130系気動車が走っていきました。遠くて撮れないかとも思ったんですが、なんとか撮影ができました。


踏切を渡ったところで、須賀川市から郡山市へ入ります。

郡山・福島・仙台・盛岡・山形新幹線 新庄方面に向かってE2系電車とE3系電車の連結編成列車が走っていきました。

東北新幹線をくぐります。

ここは左へ進みます。

安積永盛(あさかながもり)駅に到着。武士のような駅名ですね…。
つづく。
東北本線ウォーク(須賀川=>(滑川橋側道橋))

線路近くの道路を歩いていきます。


県道355号線の上人坦地下歩道で線路をくぐります。

線路沿いへ出ます。



郡山・本宮・二本松・福島方面に向かって、E721系電車が走っていきました。

線路沿いを歩いていきます。



栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

県道355号線に出ます。

線路を隔てて反対側を阿武隈川が流れています。

郡山・本宮・二本松・福島方面に向かって、701系電車が走っていきました。

この道路標識は初めて見た気がします。阿武隈川がすぐそばということもあってか、大雨の時は警戒が必要なようです。

阿武隈川の支流の滑川を渡ります。
つづく。
須賀川駅

こちらは駅舎。


ひまわりが植えられています。これから大きな花は少しだけ早く種が実りそうです。


こちらは須賀川駅のウルトラマン像。なぜウルトラマン像!?!?

こちらは須賀川市のキャラクター「ボータン」。日本三大火祭りの一つと言われる「松明あかし」の松明の火がモチーフのようです。やはり消防は苦手なんでしょうかね…。6(^-^;;;;)

NEW DAYSや、みどりの窓口があります。


待合室は総合案内所や物産が収められたショーケースがあります。

2013年から須賀川市はウルトラマンのいるM78星雲光の国と姉妹都市提携をしたそうです…。(謎)
だから駅前ロータリーにウルトラマン像なんですね。
つづく。
東北本線ウォーク(鏡石=>須賀川)


鏡石町は「牧場の朝」という唱歌発祥の地のようです。解説のプレートにちょっとだけ歌詞が載っていたんですが、どんなメロディかちょっと思い出せませんでした…。

宮城・岩手・青森方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

途中で田んぼアートなる看板を見つけたんですが、気になりつつも先を急ぎます…。

突き当りで一つ離れた線路近くの道路を歩いていきます。


ハイビスカスの類だと思いますが、咲いていました。



さらに歩いていきます。アジサイなどの花が咲いています。

鏡石町から須賀川市に入ります。

国道118号線を渡ります。仙台銘菓「萩の月」の看板がありました。

坂を上がって国道4号線(奥州街道(陸羽街道))に出ます。

陸橋をくぐります。

郡山まで13km、二本松まで36km、福島まで58km…。まだまだ先は長いです…。

国道4号線(奥州街道(陸羽街道))を歩いていきます。

須賀川駅の表示プレートが見えてきました。

阿武隈川の支流の釈迦堂川を渡ります。

矢吹・新白河・黒田原・黒磯方面に向かって701系電車が発車しました。

釈迦堂川でカモが泳いでいるのが見えました。


須賀川駅入口交差点で国道4号線から外れて、線路に向かって歩いてきます。

陸橋から須賀川駅が見えました。

須賀川駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(矢吹=>鏡石)

線路近くの道路を歩いていきます。


農道を歩いていきます。


須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かって、E721系電車が走っていきました。



宮城・岩手・青森方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

国道4号線(奥州街道(陸羽街道))に出ます。

農道を歩いていて遠目で行けそうな感じがしなくて引き返して国道に出たんですが、やはり微妙な草むらでした…。

途中から拡幅工事がされていました。

国道4号線(奥州街道(陸羽街道))から外れます。

いつのまにか矢吹町から鏡石町へ入っていました。

ここで右に進んたところで草にリスがいたのがわかったんですが、動きが速いし草に紛れるし撮れませんね…。野生の動物はそう簡単に撮ることはできません…。

さらに線路に近い道路を歩いていきます。


マリーゴールドだと思うんですが、咲いていました。

矢吹・新白河・黒田原・黒磯方面に向かって701系電車が発車しました。

県道288号線の陸橋をくぐります。もうすぐ駅です。

線路近くの道路を歩いていきます。

鏡石駅に到着。

鏡石町の物産を紹介するショーケースがあります。
つづく。
矢吹駅

こちらが駅舎。なかなか特徴のある個性的な形です。

中はツバメの住処になっています。望遠で撮らないと逃げられてしまいます…。大きな窓はガラスが張られているので、階段を飛んで人の出入口を行き来しています。
あと以前に、近江長岡駅で巣の中のひなを撮ろうとして近づいたら、親鳥に怒られてしまいました…。(笑)



矢吹・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かって、701系電車が発車しました。




宮城・岩手・青森方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。
つづく。
東北本線ウォーク((貯水池付近)=>矢吹)


栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。


突き当りで県道283号線を線路に向かって歩いていきます。


ところがなんと行き止まり…。まあでも久田野=>泉崎ほどではなかったんですが、迂回させられました…。詳細地図で極細で描かれている道路は本当に要注意ですね…。

仕方がないので、踏切を渡って福島空港・あぶくま南道路(あぶくま高原道路)をくぐります。


県道283号線から農道を歩いていきます。木陰は助かります…。

旧奥州街道に出ます。

旧奥州街道を歩いていきます。

線路は見えますがちょうどよく電車は走っていきませんでした…。

線路近くの道路を歩いていきます。

県道44号線をくぐります。

もう少し線路近くの道路を歩いていきます。

矢吹駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(泉崎=>(貯水池付近))


駅から田園地帯に向かって歩いていきます。


栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

サギが2羽いました。


線路沿いを歩いて踏切を渡ります。


栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。


宮城・岩手・青森方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

ちょっと距離が遠くて小さいですが、サギの飛行姿勢は優雅ですね。左側が頭で右側が脚です。長い脚は伸ばしていて、長い首はS字にたたんでいるように見えます。

農道を歩いていきます。

アジサイが咲いていました。

農道を歩いていきます。

ここは左方面に進みます。


さらに農道を歩いていきます。
つづく。
東北本線ウォーク((国道4号線巨大白河だるま)=>泉崎)

紅白の達磨が半分ずつ背中合わせになっています。

歩道が切れるので、道路を渡って右側の歩道を歩きます。

警報機を飾ってる会社があります。バス会社のようです。

歩道と車道の間はところどころ花壇になってます。

白河市から泉崎村に入ります。

植え込みの雑草のつるが歩道にはみ出しているところがあります。自転車すら通らないんですね…。

須賀川まで17km、郡山まで30km、福島まで75km…。まだまだ先は長いです…。


さらに国道4号線(奥州街道(陸羽街道))を歩いていきます。


交差点まで行かずに田んぼ道を通って、国道4号線(奥州街道(陸羽街道))から県道75号線に入ります。

県道75号線を歩いていきます。

県道75号線を外れて泉崎駅に向かって歩いていきます。

ここは右方面に進みます。


泉崎駅に向かって歩いていきます。

泉崎駅に到着。

「いずみちゃん」という埴輪がモチーフの泉崎村のキャラクターが描かれています。古代遺跡があるようです。
つづく。
東北本線ウォーク(久田野=>(国道4号線巨大白河だるま))

新白河・黒田原・黒磯方面に向かって701系電車が発車しました。



宮城・岩手・青森方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

宮城・岩手・青森方面に向かって、回送のEH500型電気機関車が走っていきました。この前を走っていったコンテナ貨物列車を引いていた機関車とカラーリングが異なります。


線路沿いを歩いていきます。


久田野駅から泉崎駅へのGoogleMapのルート案内で行けると指示された部分は、なんと草だらけの行き止まり…。どうも放置された私道のようで…。
スマホで地図を見て見ると、なんと国道4号線(奥羽街道)以外まで迂回しないと泉崎駅へ行けない
まあデフォルトで指示されたところから線路沿いに変えたらそこを指示されたので「おまえがどうしてもこっちに行きたいというから指示しただけだ!!!! オレに責任はない!!!!」と言い訳されそうですが…。(笑)

仕方ないので来た道をそのまま引き返します。

引き返す途中で矢吹・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かって走っていく、719系電車を撮ることができました。


踏切を渡って国道4号線(奥州街道(陸羽街道))を目指して歩いていきます。

柵のポールに色が塗られていて、斜めから見ると絵になっています。


国道4号線(奥州街道(陸羽街道))に出ます。

歩道と車道の間に花壇があります。

国道4号線(奥州街道(陸羽街道))を歩いていきます。

巨大白河だるまがあります。
つづく。
東北本線ウォーク(白河=>久田野)

駅前広場を抜けていきます。

線路沿いを歩いていきます。

矢吹・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かって、E721系電車が走っていきました。

国道294号線を渡ります。


阿武隈川を渡ります。

田園地帯を歩いていきます。広範囲で電車が走っていくのがわかります。


新白河・黒田原・黒磯方面に向かって719系電車が走っていきました。

田園地帯を歩いていきます。長いです…。

サギがいました。警戒心が強くてかなり離れていても自分の動きを察知して飛び去ってしまいます…。


一度県道139号線に出てすぐまた線路沿いのほうへ歩いていきます。

サギが3羽いました。

矢吹・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かって、E721系電車と701系電車の連結編成列車が走っていきました。

久田野駅に到着しました。もうすぐです。

陸橋をくぐります。

近くの小さな山は岩肌が見えています。

久田野(くたの)駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(新白河=>白河)

線路沿いを歩いていきます。

陸橋をくぐります。

線路沿いを歩いていきます。

アサガオが咲いていました。

国道289号線をくぐります。

突き当りを右に進みます。東北本線は東北新幹線をくぐって右方方向にカーブしています。

県道37号線(白河羽鳥レイクライン)に出ます。

白河駅まであと1km。新白河駅から白河駅まで意外と距離があります。


白河市はゆるキャラ以外にも、萌えキャラと変身ヒーローまで取り揃えているようです…。
おそるべし!!!! 白河市!!!! (笑)

白河市立図書館の正面を通り過ぎます。

白河駅の北側には白河小峰城があります。今回はパス。

こちらは白河小峰城の外堀跡の石垣。


栃木・埼玉・東京方面に向かって、EH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

白河駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(白坂=>新白河)

引き返すように白坂駅を出発。

黒田原・黒磯方面の踏切を渡ります。

新白河・須賀川・郡山・二本松・福島方面の踏切を渡ります。719系電車が白坂駅に到着しました。

県道184号線をくぐります。

しばらく線路沿いを歩くんですが、今一つ電車が見づらい感じでした。

そのまま道なりに歩いていくと陸橋の坂を上がっていきます。

新白河駅が見えてきました。

東北本線の線路を越えます。


E6系電車とE5系電車の連結編成列車が新白河駅に到着しました。

やっと白河の市街に入ってきました。

こちらは架線柱をストックしている場所のようです。


新白河駅に到着。

松尾芭蕉の像があります。

新白河駅では白河市のキャラクター「しらかわん」と白河だるまがお出迎えしてくれました。
つづく。
東北本線ウォーク(豊原=>白坂)

豊原駅を出発して、ちょっと行ったところで狸が道を横切りました。あまりにもあっという間で撮ることができませんでした…。

坂を下っていきます。

板敷川を渡ります。

白いアジサイが咲いていました。

東北本線の旧線跡と思われる農道に出ます。

黒川を渡ります。

現在の線路の鉄橋が見えます。ずいぶんと高い場所に通しているようです。

高台を701系電車が走っていきました。

農道(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

名前はわかりませんが、花が咲いていました。




福島・宮城・岩手・青森方面に向かってEH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

しばらく歩いて東北本線の旧線跡と思われる農道は現在の線路をくぐります。
このあたりで栃木県那須郡那須町から福島県白河市へ入りますが、道路標識がなにもありません…。

くぐってから、白坂駅に向かって上がりながら右曲りにカーブしています。

とは言ってもゆったりとしたカーブで結構距離が長いです。

新白河・須賀川・郡山・二本松・福島方面の踏切を渡ります。

黒田原・黒磯方面の踏切を渡ります。

このあたりでようやく白河市に入ったことに気が付きます。


さらに東北本線の旧線跡と思われる農道を歩いてきます。


新白河・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かう701系電車が白坂駅に到着しました。

自分も白坂駅に到着。
だいたいこの駅の手前で現在の線路と旧線跡が合流します。

トイレに行こうと思ったら、なんと!!!!白坂駅にはトイレがありません!!!! しかもこういうときに限って、立ってできないほうというところが…。
そしてトイレを求めて予定外だったアウシュビッツ平和博物館に行きました。
なんとかトイレを借りられて、せっかくなので少しだけ見ることにしましたが、だいぶ体力が落ちている状態で見るには厳しい内容でしたね…。
一通り見せてもらったし見学料500円を払おうと思ったらそんなに見ていないからい要らないと言われたんですが、ちょうど関連の募金箱もあったし、助けていただいたのでタダというのもなんだし、かといって全額かそれ以上では嫌味な気がして、代わりに200円を募金しました…。
ちなみに写真がないのは、撮影禁止のためですが、そうでなくても資料の中は実際に残虐行為に使われた本物を含むため、載せづらいものが多いです…。まあ入口くらいはよかったのかなあとも思いましたが…。
しかし本当に助かりました。ありがとうございました…。
つづく。
東北本線ウォーク(黒田原=>豊原)


黒田原駅の待合室にはデフォルメされた馬の像が、ロータリー周辺には馬の像があります。栃木県北部は牛や馬の育成が盛んなようです。


黒田原駅を出発してから、細い道を歩いていきます。

ユリっぽい花が一輪咲いていました。

また県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)に出ます。


黒川を渡ります。草の陰に隠れてしまっていますが、釣りをしている方がいます。




県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

白いビニールで包まれた家畜の飼料と思われるものが置いてありました。

さらに県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。



県道211号線から県道186号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

豊原駅方面に向かって歩いていきます。

この木からウグイスの鳴き声が聞こえたんですが、やはりどこにいるのかわからなかったです。


豊原駅に到着。

黒田原・黒磯方面に向かってEH500型電気機関車が走っていきました。

黒田原・黒磯方面に向かって701系電車が到着しました。


新白河・須賀川・郡山・二本松・福島方面に向かってE721系電車が発車しました。
つづく。
東北本線ウォーク(高久=>黒田原)

高久駅は無人駅です。そして電車もまだ来ません…。


県道211号線を歩いて、線路をくぐりますいきます。

埼玉・東京方面に向かってEH500型電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。




県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

東北本線の線路の向こう側に東北新幹線の高架が見えます。


福島・宮城・岩手・青森方面に向かってEH500型電気機関車に引かれたタンク型貨物列車が走っていきました。コンテナ貨物列車と比べると編成が短いです。

新幹線が走っていくのが見えました。


黒磯方面に向かって719系電車が走っていきました。

県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。



福島・宮城・岩手・青森方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

余笹川を渡ります。


黒田原から県道28号線を歩いて黒田原駅に向かいます。

黒田原駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク((那須分岐点交差点)=>高久)

アジサイが咲いていました。アジサイは早いものは6月初めで、遅いものは7月末ごろまで、咲く時期が長い気がします。



那須分岐点交差点から先は県道303号線になります。


高野川(こうやがわ)にかかる弘法橋(こうぼうはし)を渡ります。

高野川はきれいな川です。なんだかありがたい気持ちになりました…。(^-^)

国道4号線(黒磯バイパス)をくぐります。おそらくですが、くぐった先の県道211号線は東北本線の旧線跡を道路に転用したもののようです。
廃線跡・未成線跡のほかに、旧線跡というものがあります。盛土や橋梁やトンネルの土木建築技術が進んで地形に沿って上下左右に曲げていた線路をまっすぐ通せるようになってルート変更されたところが全国各地にあります。

県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

ガクアジサイが咲いていました。竹と混ざって生えていました。



新幹線が走っていきましたが、速いので後ろの3両しか撮れず…。

新幹線を越えて少し歩いたところに酪農をしているところがありました。

さらに県道211号線(おそらく東北本線の旧線跡)を歩いていきます。

高久駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(黒磯=>(那須分岐点交差点))


宇都宮-黒磯の電車は211系の5両編成から、205系の4両編成にかわっていました。

精算所の窓の端にはその205系電車の鉄道模型が置かれていました。

黒磯駅から白河・郡山・福島方面はこちらのE721系電車。さらに701系電車や719系電車が走っています。

黒磯駅を出発。


線路沿いまで歩いて、那珂川の上流方面にある県道56号線に向かって歩いていきます。

こちらは天然記念物の「本郷町のケンポナシ」というそうです。



那珂川にかかる県道56号線の晩翠橋を渡ります。眺めがいいです。

下流方面に東北新幹線と東北本線が通っています。

那須塩原市から那須町へ入ります。
つづく。
大宮駅(新幹線ホーム 後編)



高崎・長野・富山・金沢方面に向かう、かがやき号のE7系電車が到着しました。

上野・東京方面に向かう、E7系電車が到着しました。

上野・東京方面に向かう、はやぶさ号のE5系電車が到着しました。見えてはいませんが後方には、こまち号のE6系電車が連結されています。




宇都宮・仙台・盛岡・新青森方面に向かうはやぶさ号のE5系電車と、宇都宮・仙台・盛岡・秋田新幹線 秋田方面に向かうこまち号のE6系電車の連結編成列車が到着しました。




連結編成が発車し、ずっと停車していたE2系電車が上野・東京方面に向かって発車しました。



高崎・越後湯沢・長岡・新潟方面に向かう、MAXたにがわ号のE4系電車が到着しました。単体の編成で、いわゆる「ダブルMAX」ではありませんでした。
つづく。
大宮駅(新幹線ホーム 前編)

左が新幹線の改札口で、右が出口の改札口。新幹線は通常の改札口と通ってからさらに新幹線の改札口を通る2重構造になっているところがあります。この表示がないとわかりにくいですね…。

こちらが東北・秋田・山形新幹線・上越新幹線・北陸(長野)新幹線の改札口。

1982年の東北新幹線・上越新幹線の開業当時は大宮駅が終点の駅でした。そのためか3面6線もあります。
中央のホームにE2系電車が止まっています。
ちなみに、1982年(昭和57年)といえば、500円がお札から硬貨に切り替わっていった始めの年です。




宇都宮・郡山・福島・仙台・盛岡方面に向かう、やまびこ号のE2系電車が到着しました。



高崎・越後湯沢・長岡・新潟方面に向かう、やまびこ号のE2系電車が到着しました。



宇都宮・郡山・福島・山形新幹線 新庄方面に向かう、つばさ号のE3系電車が到着しました。

上野・東京方面に向かうE2系電車が到着しました。
つづく。
旧線・廃線・未成線追加に必要な資料集め(その2)
「鉄道廃線跡を歩く」という本がなかなか資料が充実していたので買いました。しかし絶版のため「IV」と「VI」が手に入らず…。「鉄道未成線を歩く」という本も買いました。しかし絶版のため「国鉄編」が手に入らず…。
そしてこちらは「日本鉄道旅行歴史地図帳」というムック本。
かなり細かく充実しています。どちらも2002~2003年ごろ完結した「鉄道廃線跡を歩く」、「鉄道未成線を歩く」よりもだいぶ新しい2012年ごろの書籍のため、全国すべてそろえることができました。ほかのホームページでも調べたりしていたんですが、この資料のおかげでだいぶまともなリンク地図が作れそうです。
車両形式がわからなくてもドット画列車にたどりつける道具を作りたいという目的なので、いかにほどよい密度で、枚数を少なく、リンクを少なく作れるかですね…。ちなみに2010年から作った経験で言うと、都市部と地方の密度の差が激しく、それがとてつもなく厄介だったりします…。
ここですべての廃止線、未成線を反映してほぼ完成形に持っていって、沿線ウォークも長期間になって現在何が走っているか見てきているし、またドット画つくりたいですね。(^-^)
つづく。






そしてこちらは「日本鉄道旅行歴史地図帳」というムック本。


かなり細かく充実しています。どちらも2002~2003年ごろ完結した「鉄道廃線跡を歩く」、「鉄道未成線を歩く」よりもだいぶ新しい2012年ごろの書籍のため、全国すべてそろえることができました。ほかのホームページでも調べたりしていたんですが、この資料のおかげでだいぶまともなリンク地図が作れそうです。
車両形式がわからなくてもドット画列車にたどりつける道具を作りたいという目的なので、いかにほどよい密度で、枚数を少なく、リンクを少なく作れるかですね…。ちなみに2010年から作った経験で言うと、都市部と地方の密度の差が激しく、それがとてつもなく厄介だったりします…。
ここですべての廃止線、未成線を反映してほぼ完成形に持っていって、沿線ウォークも長期間になって現在何が走っているか見てきているし、またドット画つくりたいですね。(^-^)
つづく。
Japanese Sushi and hotate’s pearl????

回転ずし屋さんで英語・中国語・韓国語のメニュー表を見かけました。なんせ外国の方が増えましたからね…。
最近は回転ずしへ行っても昔ほど食べられないので、だいたい6皿くらいです。選ぶのは120円前後の一番安いネタだけです…。サイドメニューも一切なしです。もちろん「大トロ」なんて夢のまた夢です…。6(^-^;;;;)
ちなみに外国語は関係ないですが、注文するときに「○○サビぬき」と言うとわさび抜きを握ってもらえるように、「○○シャリ小」と言うとご飯が少な目で握ってもらえて、「○○つまみ」と言うとごはんなしの刺身状態でもらえます。


そして別の日、「ホタテのひも」を食べたら、「カリッ」とした感触があったので、割れたホタテの貝殻が入っていたかと思ったら、なんと真珠のような丸い物体が出てきました。
というか、歯が割れたりしなくてよかったです…。6(°°;;;;)
アコヤ貝に限らず、ホタテ貝も異物を分泌物でくるんで体内に持つ習性があるんですね…。
ちなみに、プログラム言語のひとつに「perl」というものがあります。「a」があるかないかのちがいですね。
つづく。
いわき駅(2015/9/27)

こちらは5両編成のE531系電車。品川駅から土浦駅まで、ダブルデッカーグリーン車を含む10両編成に5両編成をつなげて15両編成で運行されます。

いわき駅はホームが少し低そうです。

1番線には特急ひたち号のE657系電車、2番線には普通列車のE501系電車が止まっていました。



久ノ浜・広野・竜田方面に向かって発車しました。


車庫線に向かってE657系電車が発車しました。1番線に止まっている列車が発車したあとに、こちらが入るようです。


磐越東線の110系気動車が到着しました。




久ノ浜・広野・竜田方面から415系電車が到着しました。
2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波で、福島第一原子力発電所が被災したことによって、原子炉のメルトダウン、放射性物質の飛散等が起ったとされ、2015年9月27日時点では国道6号線の自動車による通過以外で通り抜けることができない状態です。
残念ながら、常磐線も竜田駅から原ノ町駅までが代行バスでかろうじてつながっている状態です…。
つづく。
いわき駅(2015/6/20)

こちらは駅南口。

大きな広場があります。

こちらは久ノ浜・広野・竜田方面。竜田駅から原ノ町駅までは線路は不通のため、代替バスが出ています。

こちらは南北連絡通路。

こちらは北口の広場。

こちらは磐城平城(いわき たいらじょう 別名 龍が城)本丸跡地の案内。実際は「城址」なんですが、城が残っていた場合はこの絵の感じになるようです。

どうやらこの森が磐城平城址のようです。

改札口は連絡通路にある1か所だけのようです。

こちらは磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン いわき<=>郡山)の110系気動車。



小野新町・郡山方面に向かって発車しました。

駅から磐城平城址の方を見ると、銅像が見えました。

こちらは415系電車。

こちらはE531系電車。

こちらは特急「ひたち」号のE657系電車。
415系、E531系、E657系、あとE501系は、すべて交流50Hz区間も直流区間も走れる車両です。
つづく。
常磐線ウォーク(内郷=>いわき)



線路沿いを歩いていきます。だいぶ先まで遊歩道になっています。

陸橋をくぐります。

いわき駅に向かってE531系電車が走っていきました。

この線路沿いの道の街灯は太陽光発電の電気を利用しているようです。

湯本・勿来・高萩・日立・勝田・水戸方面に向って「ニューなのはな」の485系電車が走っていきました。

陸橋をくぐります。

自動車教習所のコースの中に踏切を見つけました。単線の奥行きがあるかどうかという感じですね…。


高萩・水戸・友部・常磐線土浦・または水戸線笠間・下館・小山方面に向って415系電車が走っていきました。

線路沿いの遊歩道はここまでです。

新川沿いの入口から線路沿いへ行きます。

いわき駅に向かってE501系電車が走っていきました。

陸橋をくぐります。

このあたりで磐越東線(ゆうゆうあぶくまライン いわき<=>郡山)の線路が常磐線の線路のそばを通るようになります。



また線路沿いに出ます。

左側が磐越東線、右側が常磐線の線路です。




いわき駅周辺の商業施設が立ち並ぶ道を歩いていきます。


そして、いわき駅に到着。
確か東日本大震災で浜通りの常磐線は被災してしかもあの原発事故のため復旧もできず、現在は国道6号線を自動車の通行できるのみのようです。常磐線も竜田駅から原ノ町駅までがバスです。
ただでさえ家からいわき駅まで時間がかかり、いわき<=>竜田の本数が少なく、鉄道は竜田駅まででも歩いていけるのが竜田駅だとは限らず、そして何よりも竜田駅まで行けても普通に通り抜けて仙台を目指せない状態のため、非常に残念ではありますが、常磐線は一度いわき駅まででやめます。
仙台駅へは東北本線沿線から行くことにします。
つづく。
常磐線ウォーク(湯本=>内郷)




線路と川を渡って国道6号線(陸前浜街道)に行きます。

県道14号線をくぐります。

ここは東京から196kmの場所。

こちらは「いわき市 石炭・化石館」。もともとは炭鉱の町でしたからね…。
このときはパスしましたが、後日行くことができました。なかなか勉強になる施設でした…。


川のところで電車が通らず、その先の踏切で内郷駅・いわき駅に向かう415系電車が走っていきました。

ここは東京から197kmの場所。いわき駅までは東京駅から200km以上ありますね。

国道6号線(陸前浜街道)を歩いていきます。


湯本・勿来・高萩・日立・勝田・水戸・土浦方面に向ってE501系電車が走っていきました。


一の坪交差点の少し先で国道6号線(陸前浜街道)を外れて線路沿いへ行きます。

内郷駅に到着。
つづく。
湯本駅(2015/9/27 改札内)




電車が来るまでいわき方面のホームにある足湯に浸かって足をほぐしていました。タオルを持っているといいですね。


普通のJRの駅と表札がちがいますね。「フラガールとゆけむりに出会える町」というサブ駅名(というのかわかりませんが)があります。


木の表札もあります。地元の方の手作りでしょうか…????




いわき方面に向かってE501系電車が発車しました。



勿来・高萩・水戸・友部・土浦または、友部から水戸線の笠間・下館・小山方面へ向かう415系電車が到着しました。




勿来・高萩・水戸・土浦・取手・上野・東京・品川方面へ向かって特急ひたち号のE657系電車が発車しました。

いわき方面に向かうE501系電車が到着しました。
また別の機会にスパリゾートハワイアンズへ行って、現在のフラガールたちに会いにいってきたいですね。
つづく。
湯本駅(2015/6/20 改札外)

湯本駅は温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」の最寄駅です。
駅前ロータリーに面した駐車場のフェンスには、映画「フラガール」の主演 蒼井 優さんの写真がプリントされたのぼりが立てられていました。
映画「フラガール」は、石炭産業が斜陽になってそれに代わる産業としてハワイをテーマにした温泉リゾート施設をつくり、その目玉となるハワイの「フラ」に取り組んだ女性たちがプロのとして成長していく姿を描いた作品です。
ちなみに、エネルギーが石炭から石油に変わっていくとともに各地の次々と炭鉱が閉鎖していき、そこに引き込まれていた炭鉱鉄道も次々と廃止されたという歴史があります。








湯本駅のロータリーから延びる道路の歩道のベンチには、彫刻の人が(猫も)います。

こちらは足湯。だれも入っていませんでした。

こちらは湯本駅の駅舎。

中はこんな感じです。2階構造です。

テーブルには湯本駅のホーム内にある駅名のプレートのタオルのPRが貼ってありました。


湯本駅の待合室で休憩。ホームにも足湯があります…。

風呂桶が置いてあり、そこに観光案内のパンフレットが入っていました。

ちなみに反対側は駅舎はなくて国道6号線があるだけです。
つづく。
黒いダイヤとフラガール

「黒いダイヤとフラガール」を買いました。ネーミングが気に入ってしまいました。

こちらは「黒いダイヤ」。
石炭は産業(おそらく主に鉄鋼業)に重宝され、「黒いダイヤ」と呼ばれた時期があります。宝を掘って稼いで夢を見て…。「黒いダイヤ」と言う言葉にはそんなことを感じます。
この黒い色は石炭じゃありません。(笑)説明を読むと竹炭が練りこまれているようです。色はこんな色ですが、甘くておいしかったです。(^-^)

そしてこちらは「フラガール」。
こちらは色味が普通においしそうだし、もちろん食べてもおいしかったです。(^-^)
エネルギー供給が石炭から石油に代わるにつれて炭鉱も閉鎖が相次ぎ、それはこのいわきも例外ではなく…。採掘産業から観光産業への移行。そこで目を付けたテーマが「ハワイアン」。炭鉱の時代は家を支える役だった女性たちが、今度はダンサーとなり表舞台に立ちました。その奮闘の様子をドラマ化したものが、映画「フラガール」でしたね。
確かスパリゾートハワイアンズ(旧名:常磐ハワイアンセンター)は、家族連れとリピーターが多い施設だと聞いたことがあります。なので、ちょっと混んでいて行くのが大変かも知れませんが、いつか行ってみたいと思います。(^-^)
つづく。