埼京線ウォーク(板橋=>十条)


板橋駅付近のガードをくぐって東口から西口へ行きます。

ロータリーで板橋区のキャラクター「りんちゃん」がお出迎えです。

首都高中央環状線・国道17号線方面に向かって歩いていきます。



都営三田線新板橋駅の改札口前を通ります。

線路沿いを歩いていきます。


石神井川を渡ります。



線路沿いを歩いていきます。

十条駅に到着。
つづく。
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埼京線ウォーク((池袋大橋)=>板橋)

首都高速5号池袋線をくぐります。

坂を上がっていきます。

陸橋の柵の隙間から、埼京線のE233系電車が見えます。


陸橋を渡って東武東上線沿いに行きます。




池袋・新宿・渋谷・大崎・りんかい線の東京テレポート・新木場方面に向かって東京臨海高速鉄道70-000形が、池袋駅に向かって東武10030系電車が、赤羽・戸田公園・武蔵浦和・与野本町・大宮・川越線の川越方面に向かってE233系電車が、成増・和光市・朝霞台・志木・川越・川越市・坂戸・森林公園・小川町方面に向かって東武10030系電車が走っていきました。

東武東上線の北池袋駅の南側ホームエンドに踏切があります。


踏切を渡って車庫のエンド沿いを歩いていきます。

成田エクスプレスのE259系電車が止まっていました。

庭木が紅葉していました。

街路樹らしき木はみかんの木だったようで、みかんがなっていました。


板橋区と北区あたりは新選組局長の近藤勇ゆかりの地です。


桜の名所でもあるようです。

板橋駅に到着。
つづく。
埼京線ウォーク(池袋=>(池袋大橋))

池袋メトロポリタン口から新宿・渋谷・大崎・りんかい線の東京テレポート・新木場方面に向かって走っていくりんかい線の電車が見えます。

東武東上線の改札口の前を通ります。

4番線・5番線ホームに停車中の東武10000系(正確には10030系か10050系)電車が見えます。

JRと東武鉄道の表札があります。



久しぶりにえんちゃんに会いました。


東武東上線沿いを歩いていきます。

池袋大橋につづく坂の側面には絵が描かれています。

東武東上線・埼京線を渡ります。

成増・和光市・朝霞台・志木・川越・川越市・坂戸・森林公園・小川町方面に向かって東武50090系電車が走っていきました。

池袋・新宿・渋谷・大崎・りんかい線の東京テレポート・新木場方面に向かってE233系電車が走っていきました。


赤羽・戸田公園・武蔵浦和・与野本町・大宮・川越線の川越方面に向かってE233系電車が走っていきました。
東武東上線では東武10030系電車同士がすれ違っていました。


階段を下りて池袋大橋をくぐります。

山手線内回りのE231系電車が走っていきました。


南行き(東海道線方面または横須賀線方面)の湘南新宿ラインのE231系電車と、山手線外回りのE231系電車が走っていきました。
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ スーツケース」

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ スーツケース」。

グリーンだけ3重複になりました…。ピンクは出ませんでした…。

開くようになっています。

取っ手も引き出すことができます。

キャスターはついていますが、角度も変わりませんし、転がりません…。



いろんな持ち方などできます…。
「やまてつトラベル」は地道にがんばっております…。(笑)
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ 折りたたみ脚立と工具箱」(後編)

実はバンダイの機動戦士ガンダムのプラモデル「パーフェクトグレード(1/60)ガンダム」を持っています。

実はバンダイの機動戦士ガンダムのプラモデル「パーフェクトグレード(1/60)量産型ザク」も持っています。
シャア専用ザクがほしかったんですが、手に入らず…。(笑)
ちなみに量産型ザクがあるなら、ジムもあってもいいんじゃないかと思ったりもしますが、とりあえずそれは置いといて…。








このガンダムとザクは精巧にできたオブジェということで…。(笑)
というか、こんなメンテナンスでいいのかと言われると、まあ乗らないしこんなもんでいいんだと思います…。(笑)
「やまてつ工務店」はそれなりにがんばってます。(笑)
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ 折りたたみ脚立と工具箱」(前編)

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ 折りたたみ脚立と工具箱」。

3重複、4重複、5重複ありますが、どうしても1種類だけ出ませんでした…。


工具箱はいろいろありますが、ドリルだけ取り出せます。


脚立は広げたり、たたんだりできます。




脚立はパーツがわかれているので組み替えたりできます。
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ スポーツジム」(後編)

トレーニングベンチが出なくて、リゾートチェアでさせてみましたが、やっぱり変ですね…。(笑)

後日、トレーニングベンチが出たので改めて。やっぱりこっちのほうが雰囲気が出ます。

こちらはバーベルを担いでのスクワット。


気が付けばかなりたくさんやってました。
結局1セットだけ全種類集まりましたが、重複しまくりましたね…。これはカプセルトイの宿命ですね…。







ルームランナーとかありませんが、「やまてつフィットネスクラブ」はなかなか盛況です…。(笑)
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ スポーツジム」(前編)

こちらは「エポック社 誰得?!俺得!!シリーズ スポーツジム」。


バーベルとダンベルは組み替えることができます。


トレーニングベンチは可動します。


持ち上がりました!!!!

組み替えて重量をアップします。


これでも持ち上がりまた!!!! かなりの力持ちです。
というか、持ち上げたように見せているだけですけどね…。(笑)

さらにこんなこともできます。錘の代わりに人がぶら下がったり…。

二人で支えて鉄棒のようなことも…。

こちらは逆上がりの途中でしょうか。

こちらは倒立。これはかなり難しかったです。
このあと、すぐ倒れました。もう1回やれと言われるとちょっと厳しいですね…。
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体」(その4)


そしてさらに増えました。
ただ、これだけやってリゾートチェアのグレーだけはひとつも出ませんでした…。




レーシングカートも8台になると結構にぎやかです。




リゾートチェアで寝そべらせました。


普通はリゾートチェアでこんなことはしないと思いますが、だらだらした後は、トレーニング!ということで…。(笑)
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体」(その3)


少し増えました。

おんぶと肩車もできます。

そしてさらにもう1段。高校生の時に三重のおんぶってやったことがあります…。
おんぶは比較的容易だったんですが、肩車は立たせるのが大変でした…。


持ち上げるのもできます。


また片足立ちさせてみました。こちらは鶴の構え。


こちらは。足刀蹴り。


こちらは両方とも片足立ちです。前蹴りと脚を浮かせたガード。
いずれも粘着テープはなしです。バランスとれます。


人数が少ないですが、胴上げもできました。角度を変えるとがらっとかわりますね。
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体」(その2)


色違いでも形は共通なので、組み替えることもできます。
さらにいろいろとポーズをとらせてみます。


個人的には、この体の柔らかさがうらやましいです…。(笑)

こちらは相撲の仕切りの様子。



格闘技は、最後はお互いの健闘をたたえ合いましょう。


サッカーでスライディングで転ばせたら、ちゃんと起こしてあげましょう。

そして、シリーズの通りに普通にレーシングカートに乗せてみました。
つづく。
カプセルトイ「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体」(その1)

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&レーシングカート」。

こちらはエポック社の「誰得?!俺得!!シリーズ カプセル素体 素ボディ&リゾートチェア」。


色以外でのちがいは、手のひらの開き具合ですね。

こちらの素ボディはこんな感じで入っています。

肩、股関節、膝のパーツだけニッパー等で切り離す必要があります。
ちょっとだけプラモデル作りをしている気分になれます。(笑)

組み立てるとこんな感じです。身長は10cmくらいでしょうか。

寝そべったり。

あぐらをかいたり。


こちらは首でブリッジ。レスリング等の練習でやってるのを見たことがあります。


こちらはフィギュアスケートの技の一つでビールマンスピン。足の裏に粘着テープを使わなくても片足で立たせることもできます。
という感じで、この素体なかなか優秀です。いろんなポーズがとれます。
つづく。
久しぶりにカプセルトイにはまる



いろんなところでカプセルトイの機械を見かけましたが、ここ何十年もほとんどやらなかったんです。


そう、この人たちに出会うまでは…。(笑)


でね、メーカーとかシリーズとかちがうけど、この人たちと合いそうな人(骨?笑)たちも集まりました。


骨たちに付属していたお化けがきっかけで、もっと小さいお化けや黒猫たちも集まりました。

そして、頭がNゲージのコンテナ貨物列車に載るコンテナという人(じゃないか…。笑)たちも集まりました…。
ほかにもレーシングカート、人力車、カラオケ、スポーツジム、酒類、茶室、工具、スイーツなど、いろいろなものが集まりました。


そうなれば、あとはひたすら写真撮影です。(^-^)
とはいってもまともな撮影スペースは用意できなかったので、壁が無地そうな場所を選びました。
つづく。
東北本線ウォーク((鳴瀬川)=>小牛田)


鳴瀬川を渡ります。

大崎市から美里町に入ります。



ハクチョウらしき大集団が上空を飛んでいきました。北方面に向かって飛んでいったので、いま東京オリンピックで話題の「長沼」あたりでしょうか????
ちなみに東北本線の東側に長沼があり、西側には伊豆沼と内沼があります。長沼はボート場が、伊豆沼にはサンクチュアリセンターという自然博物館があるようです。

田園地帯を歩いていきます。写真の場合は結構明るい感じですが、実際はかなり暗かったです。


小牛田駅付近で線路沿いから線路が見えるところがあります。動くのかどうかわかりませんが転車台があります。

小牛田駅に到着。

こちらは陸羽東線の110系気動車。

手前から仙台行きの701系電車、一ノ関行きの701系電車、石巻線の110系気動車。

検測車が止まっていました。

DE10形ディーゼル機関車と「リゾートみのり」のキハ40形気動車も止まっていました。
つづく。
東北本線ウォーク(松山町=>(鳴瀬川))

かつて駅前から松山軌道が通っていたせいか、駅前からの道路が広いです。

パターゴルフ場があります。

農道を渡ります。




北方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

用水路を渡ります。

小牛田駅どころか鳴瀬川を渡る前に日が沈んでしまいました…。

稲わらが円柱型にまとめられているものが広大な田園地帯の至る所に置いてありました。




小牛田・石越・花泉・一ノ関方面に向かってE721系電車が走っていきましたが、ダイヤの乱れが発生していた影響で途中で停止していました。


鳴瀬川の橋がかかる県道19号線まで急いで歩いていきました。
つづく。
東北本線ウォーク(鹿島台=>松山町)

国道346号線(佐沼街道)を歩いていきます。

踏切を渡ります。

南方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

線路沿いを歩いていきます。

線路沿いに架線柱と保専用のトロッコのようなものが置いてありました。

上空に花巻空港からの離陸かと思われる飛行機が見えました。


線路沿いを歩いていきます。




吉田川を渡るための迂回ほどじゃなかったですが、線路沿いに橋がなくて、用水路を渡るのに迂回させられました。
もっと手前から橋に向かうこともできたので、用水路沿いを歩いて戻らされたのはちょっと厳しかったですね…。


ただ、そのかわり路線の東側の広大な田園地帯を歩いたおかげか、ハクチョウらしき鳥を撮ることができました。
田んぼではサギをよく見かけましたが、サギは飛ぶときに首をS字にたたむんですが、ハクチョウは首を伸ばして飛ぶんですね…。

踏切を渡ります。

松山町駅のホームが見えました。


松山町駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク((吉田川)=>鹿島台)


橋の上から北方面に向かって走っていくコンテナ貨物列車が見えました。

松島町から大崎市へ入ります。


成瀬川沿いの県道65号線を歩いていきます。


松島・塩釜・岩切・仙台方面に向かってE721系電車が走っていきました。

国道346号線(鹿島台バイパス)を渡ります。

踏切を渡ります。



南方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

国道346号線(佐沼街道)に出ます。


鹿島台駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(品井沼=>(吉田川))

こちらが品井沼駅のスタンプ。やはり「どんぐりころころ」ですね。出発前にスタンプがあることに気が付いて押しました。

線路沿いを歩いて突き当りで線路に向かってあるいてくぐります。

南方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

陸橋をくぐります。




北方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。




松島・塩釜・岩切・仙台方面に向かって719系電車が走っていきました。



吉田川をここで渡れたらどれだけ楽かと思いますが、かなり下流まで迂回します。
つづく。
東北本線ウォーク(愛宕=>品井沼)

三陸自動車道をくぐります。

南方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

コスモスが咲いていました。

高城川を渡ります。

飛行機雲が見えます。方向からするとおそらく花巻空港を離陸した飛行機だと思います。

けものみちのような踏切がまだ残っているんですね…。

松島・塩釜・岩切・仙台方面に向かってE721系電車が走っていきました。

小牛田・石越・花泉・一ノ関方面に向かって719系電車が走っていきました。

「熊に注意」の看板の絵の熊が怖すぎます…。6(°°;;;;)
自然と歩くペースが速くなりますね…。

トンネルを通ります。歩道がなくてたまに通る自動車がとばしていて、おそらく熊の襲撃よりも自動車に轢かれる方が圧倒的に確率は高いです。


北方面に向かってコンテナ貨物列車が走っていきました。

踏切を渡ります。

松島・塩釜・岩切・仙台方面に向かって701系電車が走っていきました。

踏切付近の花壇ではマリーゴールドが咲いていました。

「どんぐりころころ」の歌碑があります。この「どんぐりころころ」の作詞者の青木 在義(あおき ながよし)さん(故人)の生家があるそうです。

もうすぐ品井沼駅です。

品井沼駅に到着。
つづく。
東北本線ウォーク(松島=>愛宕)

跨線橋を渡ります。

この日(2016/09/24)は事故で運転見合わせにより、貨物列車が停止していました。

駅は岩山が削られたところに作られているようです。

稲が実っていました。

コスモスが咲いていました。

新川を渡ります。


小牛田・石越・花泉・一ノ関方面に向かって719系電車が走っていきました。
どうやら復旧したようです。

実った稲が刈りとられていました。


松島・塩釜・岩切・仙台方面に向かってE721系電車が走っていきました。


高城川の支流の川を渡ります。

県道8号線を渡ります。

愛宕(あたご)駅に到着。

屋根付きのベンチとSuicaのタッチパネルだけです…。

階段のそばの坂を下りていきます。

こちらは旧線のトンネル。
旧線は現在の線ができてから廃止されました。旧線は利府駅から三陸自動車道に近いところを通って、現在の線をくぐって少し北側で合流していたようです。
つづく。
あれから6年
自分が沿線ウォークを始めたのは震災前の2008年。
2009年の沿線ウォークは上野駅から取手駅までと、上野駅から宇都宮駅まで。
2011/3/11(金)、宮城県沖を震源とした大きな地震が起こり、首都圏では各路線の電車がほぼストップしていました。電車が完全にストップしていました。池袋駅まででも10km近く歩いてきていましたが、さらにここから20km歩かないと帰れないという…。
だいぶ歩きなれていたとはいえ、何の準備もなしにいきなり歩いて帰らなければならなくなってしまったのは初めてでした…。
そして実は2008年に「震災時支援マップ」という本の地図を買っていて、沿線ウォークでまだ都心を歩いていたといはメインで使っていたんですが、都内から遠いところへ行くようになってからはカバンに入れっぱなしになっていました。だいたい家までの道は知っていたんですが、スマホもタブレットも持ってなかったし、持っていて助かりました…。
国道254号線を歩いて帰りました。都内は自動車が渋滞していました。埼玉県内に勤める姉夫婦が迎えに来てくれると言ってくれたものの、都内まで来てもらうのはとても厳しい渋滞のレベルでした。
電話もつながりにくく、メールもなかなか受信できず、バッテリーも残り少なく、通信できなくなって会えないんじゃないかと思っていたところで、朝霞市内の朝霞市民まつり関八州よさこいフェスタのときに会場になる道路で運よく会うことができました。
うちはまだ都内に近いほうだったし、そもそもあとで考えれば妻子もいない自分は都内で泊って朝に帰ってもよかったのですが、自分よりももっと通勤の移動距離が長い方々や、子供のために帰らないとならなかった方々は、もっと大変だったと思います。
週明けから1週間は最寄駅まで電車が来ないという状況にもかかわらず作業の関係上で休ませてもらえず、仕方なく自転車で都内の駅まで往復して出勤していました。とてもホワイトデーどころでななかったですね…。
とはいえ、自分が震災で本当に困ったのはこの程度です。地震や津波で住宅が倒壊した地区の方々のご苦労に比べればたいしたことはありません。本当にありがたいです。
その後、2011年の沿線ウォークは取手駅から高萩駅までと、宇都宮駅から黒磯駅まで。しかし、沿線ウォーク当日の余震の不安でしばらく遠出ができなくなりました。
2015年の沿線ウォークは高萩駅からいわき駅までと、黒磯駅から郡山駅まで。
2016年の春は、いわき観光をしてきました。磐城平城跡から久ノ浜、竜田方面に向かう電車が見えます。
常磐線は本来なら仙台まで通っていますが、原発事故の影響で、いまだに不通区間があります。
電車も651系とE653系からE657系に代わりました。
またハワイアンズに行ってみたいです。フラガールたちは希望の星ですよね。(^-^)
水戸偕楽園の好文亭も修復が終わって、拝観できるようになっていました。
勿来の関へ行ったら白河の関へも行ってみたくなり、郡山駅からの沿線ウォークの前に白河の関と白河小峰城へも行ってきました。
白河小峰城跡はいまだに修復中でした。2016年に被災した熊本城と同様で石垣に大きな被害を受けているとのことです。
岩沼駅は東北本線が常磐線と分岐・合流している駅です。まだ常磐線はいわき駅まで通っていません。2020年に浜通りの区間が全通する見込みとのことですが…。
ホームには常磐線の特急スーパーひたちの案内表示があります。
仙台空港近くの貞山堀にかかる橋の街路灯の折れ方がすごかったです。なぜか津波だとすぐに気が付かずに、じわじわと気が付きました。
仙台空港の柱には津波到達の表示があります。
本塩釜駅にも津波到達の表示があります。
松島海岸駅手前の国道45号線にも津波到達の標識があります。
震災前の野蒜(のびる)駅がまだ残っています。現在は高台移転したため、ここにはもう電車はきません…。
駅舎だった建物にはファミリーマートが入っているんですが、よく見ると白と緑しか使われていません。
旧北上川の中州に建っている石ノ森萬画館にも津波が押し寄せましたが、お客さんや従業員の方々全員避難していて無事だったそうです。
歩いていると、普段は忘れてしまうくらい復興したところと、いやでも思い出してしまうくらいほとんど手がついていないようなところがあると感じました。
今年もGW後くらいから、また引き続き東北方面です。小牛田駅から女川駅と盛岡駅を目指して歩いていく予定です。
つづく。
2009年の沿線ウォークは上野駅から取手駅までと、上野駅から宇都宮駅まで。

2011/3/11(金)、宮城県沖を震源とした大きな地震が起こり、首都圏では各路線の電車がほぼストップしていました。電車が完全にストップしていました。池袋駅まででも10km近く歩いてきていましたが、さらにここから20km歩かないと帰れないという…。
だいぶ歩きなれていたとはいえ、何の準備もなしにいきなり歩いて帰らなければならなくなってしまったのは初めてでした…。
そして実は2008年に「震災時支援マップ」という本の地図を買っていて、沿線ウォークでまだ都心を歩いていたといはメインで使っていたんですが、都内から遠いところへ行くようになってからはカバンに入れっぱなしになっていました。だいたい家までの道は知っていたんですが、スマホもタブレットも持ってなかったし、持っていて助かりました…。

国道254号線を歩いて帰りました。都内は自動車が渋滞していました。埼玉県内に勤める姉夫婦が迎えに来てくれると言ってくれたものの、都内まで来てもらうのはとても厳しい渋滞のレベルでした。

電話もつながりにくく、メールもなかなか受信できず、バッテリーも残り少なく、通信できなくなって会えないんじゃないかと思っていたところで、朝霞市内の朝霞市民まつり関八州よさこいフェスタのときに会場になる道路で運よく会うことができました。
うちはまだ都内に近いほうだったし、そもそもあとで考えれば妻子もいない自分は都内で泊って朝に帰ってもよかったのですが、自分よりももっと通勤の移動距離が長い方々や、子供のために帰らないとならなかった方々は、もっと大変だったと思います。

週明けから1週間は最寄駅まで電車が来ないという状況にもかかわらず作業の関係上で休ませてもらえず、仕方なく自転車で都内の駅まで往復して出勤していました。とてもホワイトデーどころでななかったですね…。
とはいえ、自分が震災で本当に困ったのはこの程度です。地震や津波で住宅が倒壊した地区の方々のご苦労に比べればたいしたことはありません。本当にありがたいです。
その後、2011年の沿線ウォークは取手駅から高萩駅までと、宇都宮駅から黒磯駅まで。しかし、沿線ウォーク当日の余震の不安でしばらく遠出ができなくなりました。
2015年の沿線ウォークは高萩駅からいわき駅までと、黒磯駅から郡山駅まで。

2016年の春は、いわき観光をしてきました。磐城平城跡から久ノ浜、竜田方面に向かう電車が見えます。
常磐線は本来なら仙台まで通っていますが、原発事故の影響で、いまだに不通区間があります。

電車も651系とE653系からE657系に代わりました。

またハワイアンズに行ってみたいです。フラガールたちは希望の星ですよね。(^-^)

水戸偕楽園の好文亭も修復が終わって、拝観できるようになっていました。

勿来の関へ行ったら白河の関へも行ってみたくなり、郡山駅からの沿線ウォークの前に白河の関と白河小峰城へも行ってきました。
白河小峰城跡はいまだに修復中でした。2016年に被災した熊本城と同様で石垣に大きな被害を受けているとのことです。

岩沼駅は東北本線が常磐線と分岐・合流している駅です。まだ常磐線はいわき駅まで通っていません。2020年に浜通りの区間が全通する見込みとのことですが…。

ホームには常磐線の特急スーパーひたちの案内表示があります。

仙台空港近くの貞山堀にかかる橋の街路灯の折れ方がすごかったです。なぜか津波だとすぐに気が付かずに、じわじわと気が付きました。

仙台空港の柱には津波到達の表示があります。

本塩釜駅にも津波到達の表示があります。

松島海岸駅手前の国道45号線にも津波到達の標識があります。

震災前の野蒜(のびる)駅がまだ残っています。現在は高台移転したため、ここにはもう電車はきません…。

駅舎だった建物にはファミリーマートが入っているんですが、よく見ると白と緑しか使われていません。

旧北上川の中州に建っている石ノ森萬画館にも津波が押し寄せましたが、お客さんや従業員の方々全員避難していて無事だったそうです。
歩いていると、普段は忘れてしまうくらい復興したところと、いやでも思い出してしまうくらいほとんど手がついていないようなところがあると感じました。
今年もGW後くらいから、また引き続き東北方面です。小牛田駅から女川駅と盛岡駅を目指して歩いていく予定です。
つづく。
ヒーターとオマケ

父が便秘がちでトイレに長くこもるという事情のため、トイレが寒くて耐えられないという理由で、トイレ用のヒーターを買いました。
ただ、そういう生理的・感情的な理由だけではなく、寒いところできばると危険というのは昔からよく言われたこと…。
が、しかし、このヒーター、動作させて1分以内でカリカリと音がしだしておりました。

同じ型の商品を同じ配置にすれば「角度を変えて撮っただけじゃん」と思った方もいるかも知れませんが、同じ型のちがうものに替わっています。
交換してきたものを動作させてみたところ、やはり最初のものが明らかに初期不良だったこともわかりました。

そしてオマケ。Yahooモバイルのキャンペーンをやっていたのでビンゴをやったら「ふて猫缶」が当たりました。


缶のわりに中身が少ないような…????(笑)


梅塩味の飴以外は食べられます。
以前、梅干がきらいなのに、「男梅」をもらって試しに食べてみたら、やっぱり後悔しました…。
食べたいような食べたくないような…。梅酒系の味ならいいんですけどね…。
そして後日、明らかにいやな予感がしていた梅塩味をおそるおそるべてみたのですが、意外と大丈夫な味でした。(笑)
つづく。
ねずみよけ

ねずみの忌避剤を買ってきました。雨戸のところに糞があって、夜中にウロチョロしているようでした。
来ないでもらいたいだけなので、忌避剤を使用します。

そのままではバランスが悪いので平たい石を敷いて水平にしました。


最初は中が満たされていたのですが、3か月後、ほとんど空になっていました。
つづく。
まさかそれそこで使う気!?!?

洗面台の排水口の詰まりを直しました。
昔、トイレで使ったものがあって、それが劣化したせいか固まってしまって使えなくなった話を聞いて、まさかトイレ用を洗面台で使うのかと思って焦ったのですが、もちろんトイレで使ったものを洗面台で使うはずもなく、こういう空気の力で押してパイプの詰まりを直す道具がホームセンターとかで売っているだろうということで、これを買ってきました。
実際使ってみましたが、洗面台の排水口周辺にうまくフィットせず、かなり苦戦しましたが、とりあえずはうまくいったようです。しかし苦戦しすぎて写真撮ってるどころではなかったです…。
しかし後でよくよく考えてみると、もっとちゃんと洗面台向けのものがあったんではなかろうかと思ってます…。
つづく。
山手線E235系電車

見ることはあってもなかなか乗って撮ったりできなかったんですが、休日にたまたま乗ることができました。

ドアの上はもちろんのこと、窓の上の荷物スペースもモニタになっていました。

そういえば、中吊り広告もなくすようなことを聞いたことがありましたが、中吊り広告はあります。

ドア広告は電車のクーラー設備の広告ですが、家庭用でも同じ技術ですよね。電車のクーラーの解説でありながら広告でもあるという…。

また、会いましょう。
つづく。
「黒鉄厚釜」と「黒厚鉄釜」


電気炊飯器のお釜が老朽化してしまったため、新しいものに交換しました。

古いほうは「黒鉄厚釜」と書かれています。

新しいほうはこちら。

新しいほうは「黒厚鉄釜」と書かれています。
「黒鉄厚釜」と「黒厚鉄釜」これはプリントミスかそれとも途中で変わったのか…。
それにしても、古いほうを見て「これ、ヘルメットに再利用できないかな…????」と考えてしまうのは、自分だけではないはずです…。(笑)
つづく。
松島電車跡ウォーク(円通院=>仙石線松島海岸駅)


日時計があります。

こちらが瑞巌寺三聖堂。

国道45号線に出ます。

仙石線の松島海岸駅に到着。

ホームから松島の海が見えます。

そしてオマケ。次に来た電車は高城町止まり…。ですが、単純な青い帯の電車ではなかったです。


石巻・松島・塩釜・仙台をテーマにそれぞれラッピングされています。



松島海岸・本塩釜・多賀城・仙台・あおば通方面に向かって発車しました。
実は松島駅に行きたかったのに、東北本線が事故で止まってしまって仙台駅から仙石線に乗って、この高城町駅で降りたことがあります。仙石線も松島を通ってくれていて助かりました…。
松島電車は本来は旧松島駅(松島町健康館出入口付近)から瑞巌寺五大堂前付近ですが、起点は東北本線の愛宕駅で、瑞巌寺五大堂に寄って、福浦島に寄って、葉山神社の参道途中に寄って、瑞巌寺の前を通って、円通院に寄って、終点は仙石線の松島海岸駅にしました。
見どころたくさんでいい沿線ウォークになりました。
が、まだまだ探究したいことがあるので、いつかまた行きます。v(^-^)
つづく。
円通院

拝観料を払って中へ入ります。300円だったかな????




この日(2016/11/12)はちょうど見ごろでした。

石庭がいいですね。

石畳を歩いていきます。


東屋には丸い窓があります。丸い窓のことをなんというんでしたっけ…????

三慧殿に向かって歩いていきます。

苔と紅葉がきれいです。

こちらは三慧殿。

その奥はお墓が並んでいます。

ぐるっと見てまわって戻ってきます。

池に落ちたもみじきれいです。

こちらが本堂の大悲亭。古民家のような感じで、いかにも「本堂」という感じではないです。

「数珠づくり体験」で思い出しました!そういえば以前に、好きな石を選んで数珠を作ってもらえるというのをテレビで見たことがありましたが、それがこの円通院さんだったんですかね…。
そういえば、門の前にいた女性が「入場は1番へ、ご朱印は2番へ、数珠づくり体験ご希望の方は私に…」という感じで案内していたような…???? あの女性はなんだか見たことがあるような…と思ってたんですが、まさかあの方が副住職!?!? つまり副住職自らご案内!?!?


休憩に行かれたか自分が見失ってただけだかどうかわかりませんが、帰りに山門の前には副住職らしき女性はいらっしゃいませんでした…。
何の考えもありませんでしたが、たまたま紅葉がきれいな時期に行くことができました。
この円通院さん、夜のライトアップやバラの花も有名なようです。
またその時期に行ってみたいですね。b(^-^)
つづく。
松島電車跡ウォーク(葉山神社参道=>円通院)

南方面に向かってEH500形電気機関車に引かれたコンテナ貨物列車が走っていきました。

鳥居が見えていますが、踏切設備としては不十分で、しかも2路線を渡らなければならないため、ここを渡ることができません…。
草も深くてわずかにEH500形電気機関車の車体が見えただけです…。


本塩釜・多賀城・仙台・あおば通方面に向かって205系電車が走っていきました。
石ノ森キャラクターのラッピング電車は高城町止まりでしたか…。


高城町・野蒜・矢本・石巻方面に向かって205系電車が走っていきました。高城町止まりでしたね…。
ということで、葉山神社の参道から俯瞰で線路を見ることができず…。


ということで、電車から見てみました。こんな感じで東北本線と仙石線がつながっています。

来た道を戻ります。

こちらは瑞巌寺の庫裡や青龍殿の締め切り状態の出入口です。


瑞巌寺の前を通ります。


こちらは松島町指定文化財の御水主町(おかこまち)の民家です。中へ入ることはできません。


こちらが瑞巌寺の隣にある円通院というお寺です。
つづく。
松島電車跡ウォーク(福浦島=>葉山神社参道)

だいたい松島海岸(五大堂前)電停があったと思われるロータリーに、もたれかかるように松がはえています。

国道45号線を歩いていきます。

こちらが瑞巌寺の総門。

参道が修復工事(2016/11/12)のため、洞窟遺跡群がある迂回路が案内されています。

ホームページの写真では両わきに杉林があるんですが、ほとんど切られています。


洞窟遺跡群を歩いていきます。供養塔や仏さまがいっぱいです。



仙石東北ラインの線路を見に、葉山神社の参道へ行ってみるため、瑞巌寺の入口とは逆方向へ行きます。

石灯籠が倒れていました。東日本大震災の影響でしょうか…。


塩釜・岩切・仙台方面に向かって仙石東北ラインのHB-E210系気動車が走っていきました。


高城町・野蒜・矢本・石巻方面に向かって205系電車が走っていきました。
石ノ森キャラクターのラッピング電車ですね。
つづく。