川越まつり 2019(16/18)


こちらは「川越まつり会館」。
山車の構造や川越まつりの歴史の解説などがあります。

あとは、高畑淳子さんのNHK朝ドラのセット用につくられた看板もまだあるかな…????(笑)
2009年のNHK朝ドラ「つばさ」はこの川越が舞台でしたね。


志多町の「弁慶の山車(べんけいのだし)」が見えました。

その奥に見えるのは野田五町の「八幡太郎の山車(はちまんたろうのだし)」でしょうか…。
八幡太郎とは、おそらく「源 義家(みなもと の よしいえ)」のことですね。
たしか為義は義家の孫、義朝や為朝や行家は曽孫、頼朝や義経や範頼や義仲は玄孫(やしゃご)です。

札の辻交差点からは川越市役所に向かって歩いていきます。


こちらは元町一丁目の「牛若丸の山車(うしわかまるのだし)」。

周りの彫刻は源 義経の一生でしょうか…。
そう考えると、弁慶の山車の彫刻も見てみればよかったですね…。来年の課題ですね。
川越まつりの山車には、源 義経(牛若丸)と、弁慶(義経の側近)、源 八幡太郎 義家(義経の高祖父)と、河越 太郎 重頼(義経の義理の父)との山車があるということでしょうか…。

こちらは川越市役所。


連雀町の山車にもなっている、太田 道灌(おおた どうかん)の像があります。曇り空で暗くてシルエット状態になりました…。

ちなみにこちらは川越まつり会館の太田 道灌の像。

川越市役所から三番町交差点に向かって歩いていきます。


蔵造り通りとつながっている鐘つき通りから時の鐘が見えます。
つづく。
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川越まつり 2019(15/18)


仲町交差点から札の辻交差点まで、川越特有の「蔵造り(くらづくり)」の建物が並んでいます。


こちらは和菓子の「亀屋」さん。

たしかこちらはこの「亀屋」さんのお菓子。
こちらは2013年に姉夫婦が持ってきてくれたものですが、いまはあるかどうか…。
というか「買いに行って確かめてこい!!!!そしてブログに載せろ!!!!」ってことでしょうか…。6(^-^;;;;)


「石田囃子連(いしだはやしれん)」ではお福さんが踊っていました。


こちらは和菓子の「くらづくり本舗」さん。

何というのか名前がわかりませんが、屋根の頂上部分の端の瓦が巨大です。

ちなみにこちらは「くらづくり本舗」さんのお菓子。
今年の初めに従弟がお嫁さんと一緒に持ってきてくれたものです。


こちらは県の重要文化財にもなっていると思われる埼玉りそな銀行の社屋。

くらづくりの町並みはまだまだ続きます…。


札の辻交差点の手前に鐘つき通りの入口があります。


こちらが川越のシンボル「時の鐘」。


奧は小さな神社の本殿と、さらに小さな稲荷神社の社殿があります。
つづく。