撮影スペース(収納時のポール受け)





撮影ボックスから外したベニヤや新たに買った角材で、収納時にポールと棚板が直接当たらないようにするため、ポール受けをつくることにしました。


材料を使って適当に間隔を測って両面テープで貼りつけます。



25mmポールが少し余裕を持って入る隙間になるように両面テープで貼りつけます。


ネジで止めました。1枚72本で、2枚で144本ねじ止めしたのですが、小さな木ネジですがさすがに手でやるのは大変なため電動ドリルを使いました。
これで一応完成。

うまく収まりそうです。
このパーツがあることで、金属が擦れ合ってメッキがはがれることがなくなり、位置を定めやすくなっ感じがします。
つづく。
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撮影スペース(収納時の棚ポール穴受け 3/3)

ちょっとだけ追加工します。




両端を盛り上げました。滑らせたときにずれて落ちないためです。


まだ棚板と干渉してうまくセットできなかったため、電動リューターで削りました。
彫刻刀よりも圧倒的に早いですね…。

試しに入れてみましたが上手く行きました



このようにセットします。
丸く削った角材は、奥側は浮かせるとダクトにぶつける回数が高くなるため、手前だけつけました。


追加工した棒材を貼り付けた間隔が若干狭かったので、マイナスドライバーでしごいて幅を広げました。
これで一応完成です。
このパーツがあることで、金属が擦れ合ってメッキがはがれることがなくなり、浮かせてダクトにぶつける回数もだいぶ減りそうです。
つづく。
撮影スペース(収納時の棚ポール穴受け 2/3)

短い棒材を買いました。

角が丸いです。

しかしこのままではポール径25mmのルミナスラックの棚板のポール穴に入らないです。

さらに角を丸くなるように削ります。

試しに端だけ削ったら入りました。

左が削る前で右が削った後です。

ポール穴を貫通しました。


切る線にビニールテープを巻いてのこぎりで切りました。




ベニヤも切って同じようなパーツを作ります。

少し長いパーツと平たいパーツを4つずつ使います。

平たいパーツを両面テープで貼り付けます。

ひっくり返して平たいほうがくっついている反対側に少し長いパーツを両面テープで貼り付けます。

平たいパーツの方から木ネジを打ち込んで長いパーツまで固定します。
つづく。
撮影スペース(収納時の棚ポール穴受け 1/3)

ショーケース上部に撮影スペースの骨組みを置くことにしました。
それで棚板を積み上げるときに金属同士が擦れ合うので、それを避けるため、間に木材を挟むことにしました。
端材がほぼないため、細工棒材を買ってきました。

寸法を測って自分でカットしました。

久しぶりにボンドを使いました。
コニシのボンドは薄く塗れて強力につくので、個人的には木材の接着には欠かせません。




長さがちがう木材を接着します。



横に棒材を接着します。




元の木材に合わせてカットします。5mm幅を延長した格好です。


さらに両側から棒材を接着します。

試しに載せたらラックの棚板と干渉してしまったため、彫刻刀で削りました。


少し厚くします。
つづく。
撮影スペース(ショーケース上部 骨組み収納スペース 2/2)




ベニヤを切ってねじ止めします。出し入れするときにこのベニヤの上をひきずります。



余っていたカッティングシートを板にあわせて切ります。



板に貼り付けます。



うまく貼ることができました。
ちなみ撮影スペースをこのような収納状態にしました。
のちほど、この収納方法の詳細をお届けいたします。
撮影ボックスを仏壇の向かいにもともとあったルミナスラックを拡張して移動させて、そのかわりに新たに買った撮影スペースの骨組み用ルミナスラックをショーケースの上にしまうことにして改造を行ったらなんとかできました。
撮影ボックスが載っていたときは、二つに分かれていることが原因で中央に荷重がかかってしまうため載せたままだと手前の中央が沈んでスライド扉が外せないということが起こっていました。
現在載せているものは1210mmの一体物で両端だけに荷重がかかるため、載せたままでも外すことが可能になりました。
つづく。
撮影スペース(ショーケース上部 骨組み収納スペース 1/2)

ルミナスラックの棚板(1210×460)をショーケースの上に載せようと思ったのですが、撮影ボックスを止めるための角材が邪魔で入らないことがわかりました…というか、もしかしたら載せ忘れているかも知れませんが、ルミナスラックの棚板(1210×460)を2枚、コの字バー(1210×460)を1つ買っております。
そして撮影ボックスは仏壇の向かいに移動したので、この上が空いておりました。

角材は外すことにしました。


ちなみにこのショーケースの化粧ボードの水平の板のサイズは1200×450×16で、それを左右は高さ1800×450×16を1枚ずつ、奧は1800×400×16を3枚で囲んでいる構造なので、上面の外側は約1232×466あるので、角材を外せば、1210×460の棚板やコの字バーがはみ出さずに載ります。



上に角材を止めていたかわりに、前に板を取り付けることにしました。

ただ小さい金具だけだとちょっと不安なので、補強がついた棚受け用の金具を両端に取り付けることにしました。
これを通常とは異なり、逆さまに使います。




付属のネジが長くて貫通しそうだったため、ベニヤを挟みます。

ベニヤを挟むと穴が少しずれました。
ただしこの穴は前の角材を止めていたときのネジ穴のためこの付属の木ネジよりもサイズが大きいため、半分埋め直して半分穴を広げてなんとかねじ止めすることができました。
つづく。
収納ケース(麦わら帽子、あじろ傘、うちわ用)




収納ケースを買う前に、麦わら帽子とあじろ傘のサイズを測りました。
押入に入れることが厳しくなってしまったので、場所を移動させることにしました。


そして選んだのがアステージのNC45。


カプセルトイを入れているアステージのL1と同じ幅と奧です。

逆さまにしないと入りませんが、なんとか収まりました。




仏壇の向かいのラックの一番上に載せました。出ないように紐を張りました。
つづく。
交換(風呂場 タオル掛け 2/2)




下の穴はビニールテープを丸めて長さを深さに合わせて埋めて瞬間接着剤を盛ります。
すべて瞬間接着剤で盛ると大量に必要になり、乾くのが「瞬間」ではなくなります。
そして乾かないうちにうっかり触って、そこで瞬間接着という恐ろしいめに遭うのです…。
気を付けましょう…。

梁を差し込みます。

カバーをかけます。


そのままだとネジ頭が当たってしまうため、少し削ります。

交換完了。

無事にタオルをかけることができました。

が、しかし!!!!なんと耐荷重が0.3kg…。
そういえば、このタイプはお風呂用品売り場にはなく、キッチン売り場にあるんです…。
乾いた小さ目のタオルや日本てぬぐいなど濡れて絞ってもあまり重くならない布用なんですよね…。

おそらく濡れたタオル3枚はもたない可能性があって、結局濡れた時はほかのところにかけることに…。
というか、こんなことをするなら、これ取り付けた意味はあったんだろうかと、いまだにモヤモヤしておりますがそのまま使われております…。(笑)
つづく。
交換(風呂場 湯舟の栓、タオル掛け 1/2)

お風呂の湯舟の栓を買ってきました。

このサイズにしました。

左が新しいもので左が最初のもの。


横方向は若干隙間がありますが、フランジのおかげで水が漏れることはありません。
排水口が腐食していて若干穴が広がっているのが気になりますが、とりあえずはまだ大丈夫そうです。
というか交換時は、ここだけ交換というわけにはいかず、湯舟ごと交換ということも…。




お風呂場のタオル掛けが壊れました…。


なぜか父が新しいものを買っていました。
が、キッチン用品!?!?

元のネジとネジ穴を活かすことにしました。
そうなるとまず、ネジが通りません…。

穴を大きくしました。

上の穴はそのままで、真ん中の穴が新たに開けた穴です。
石膏ボードですかね…????

基礎部分を取り付けます。
つづく。
母の日、姉誕生日

母の日にちょうど近所のスーパーで駅弁フェアが開催されていました。


昼食に食べました。

ちょうど姉の誕生日ということもあり、母指定の店でケーキを買ってきました。


母の日の特別なかざりのケーキも買いました。

母と姉が優先で選んで…。

なぜか自分がこのケーキを食べることに…。
自分は何の「お母さん」なんだろう????(笑)

3時のおやつにみんなでおいしくいただきました。
昨年よりはなんとなく対処法がわかってきたからか、姉の誕生日や母の日を一緒に過ごすことができました。
まだ2019年以前のようにはいかないかも知れませんが、来年も無事に迎えられますように。
(^-^)
つづく。
空弁 いくら石狩鮨


こちらは「いくら石狩鮨」。



「いくら」と「かに」と「さけ」ですね。


昼食時に分けて食べました。おいしかったです。(^-^)

食べたあとは包装プラを洗います。


新千歳空港にJRが乗り入れて駅もあるので「駅弁」と言えなくもないですが、「空弁」ということのようで…。
読みは「そらべん」か「くうべん」かわかりませんが…。「からべん」は中身がないみたいでいやです…。(笑)
つづく。
駅弁(春の穴子めし)


こちらは「春の穴子めし」。


穴子めしと穴子ちらしの2種類に分かれています。


昼食時に分けて食べました。おいしかったです。(^-^)

食べるときに穴子の小骨が入っているのでよく噛んで気を付けて食べましょう…。

食べたあとは包装プラを洗います。
つづく。
駅弁(鹿児島黒豚角煮弁当)



こちらは「鹿児島黒豚角煮弁当」。

うちの近所で駅弁フェアをやっていて、両親は横川駅の峠の釜めしを買っていました。
実はうちの定番です。

お皿に移して温めました。

黒豚肉が厚切りですね…。
おいしかったです。(^-^)
つづく。
銚子電鉄 ぬれ煎餅


こちらは銚子電鉄の「ぬれ煎餅」。
近所のスーパーで手に入りました。

一袋に1枚で5枚セットです。



結構醤油がしみ込んでいてかなりしょっぱいといえばしょっぱいですが、おいしかったです。(^-^)
つづく。
FOUNDRY 国産林檎のバターサブレ

こちらはFOUNDRY(ファウンドリー)の「国産林檎のバターサブレ」。
姉がJRのEcute(エキュート)で買ってきてくれました。

6個入りです。




真ん中にりんごのペーストが入っています。
個人的にはサブレというよりはアップルパイのような印象ですが、おいしかったです。(^-^)
つづく。
交換(自動車のキーのボタン電池)

自動車のキーのボタン電池の電力が弱くなったので交換することにしました。
3Vなので、リチウムイオン電池ですかね…。

案内の通りに切って取り出します。

これ!本当に要注意です!
乳幼児のある時期、何でも口に入れてしまいますからね…。
飲み込んでしまって放置すると、胃酸によって覆っている金属が溶けて、電池の中身の成分によって胃に穴が開くと言われていますので…。


カプセルトイのリュックに入れています。


大きいサイズのマイナスドライバーを突っ込んでひねって開けます。
ボタンは別パーツなので、失くさないように注意です。

小さいサイズのマイナスドライバーを突っ込んで取り出します。

左が古い電池。右が新しい電池。

プラスを表側にして引っかかるまで押し込みます。

再びふたを閉めます。

キーのストラップはカプセルトイのランタンです。
ディーラーでも交換してもらえますが、それだけのために来てもらうのが申し訳ないというのもあるからか、キーを開けて電池を交換する方法を教えてくれていました。
つづく。
交換(収納ケース)





こちら2ケースの引き出しが割れております…。

こちらと交換することにします。


中身を入れ替えます。


こちらも中身を入れ替えます。



引き出しを入れて、交換完了。

割れているほうはとりあえず仮で置いておきます。
つづく。
プチ掃除、洗濯(扇風機、収納ケースを置いているところ、軍手)

クイックルのシートで掃除道具を作りました。
ちなみにホームセンターでも工具売り場で大きな綿棒が売られたりしています…。

こちらを使ってタワー型の扇風機を掃除しました。


結構奧まで届きますね…。って、実はこれ昨年秋に扇風機をしまう前の写真です。
もうそろそろまた扇風機に活躍してもらう季節ですね。というか、エアコンのフィルターの掃除を頼まれているのです…。




工作や交換のために掃除しました。凄まじいホコリです…。


たまに撮影セットを組むときの軍手を洗います。
一気にやると大変ですが、少しずつやると意外とできたりします。
が、気が付けば溜め込んでしまうものです…。6(_ _;;;;)
つづく。
プチ食器洗い(分解して外して洗えるもの)




こちらのポットのふたは分解して洗えます。



こちらの急須は網も外して洗えます。

分解したり外して洗えると気持ちがいいもんです。
ただ、破壊しないように、様子を見ながらやることが重要ですね。
つづく。
撮影スペース(撮影ボックス改修 4/4)

削った甲斐もあって、少し外側で置くことができ、横方向が少し余裕ができました。


ちょうつがいがギリギリですが、無事に展開できます。



スチレンボードまで入れてセットしましたが、干渉は解消されたようです。



スチレンボードの収納を考えてまっすぐにカットしました。


切りすぎることなくカットできました。
一応これで完成。
本格的な展開の様子は後ほどご紹介します。
つづく。
撮影スペース(撮影ボックス改修 3/4)

仏壇の向かいのラックに収納するため、四角を落としていました。


面取りをしてもまだポールに干渉しそうだったため、さらに両サイドだけ細工棒材を外しました。なんとか入りました。

横方向が窮屈な状態でしたが、なんとか展開もできました。

が、しかし!!!!
ボードが引っかかることが判明…。

急遽ポールと干渉するところをカットすることにします。


罫書きを入れてカットします。


あと、ボックスの下側だけワイヤー部分の逃げをつくるために、端を削りました。
つづく。
撮影スペース(撮影ボックス改修 2/4)





すのこの角をカットして重ならないようにしました。
このすのこは押入で眠っていたすのこで、このために買ったりつくったりせずに済みました。




この出し入れは、例えるなら「知恵の輪」でしょうか…。




結構ぎりぎりですが、なんとか収まりました…。
つづく。
撮影スペース(撮影ボックス改修 1/4)

ショーケースの上から仏壇の向かいのルミナスラック(ポール径 25mm、棚板 610mm×460mm)へ移動するため、入るかどうかボードをあててみました。


撮影ボックスは600mm×400mmですが、そのままだと角が当たってしまうことが判明しました。



前は40mm、後ろは10mm面取りすることにしました。

ベニヤを1枚取り外して、配線を置くスペースをつくることにしました。

重ねた時にコネクタが当たりそうだったため、ベニヤを少し削りました。


削ったところにコネクタを置きます。

スイッチは問題なさそうです。

右が改修前で、左が改修後です。

試しに入れたら無事に入りました。
つづく。
GW2021(2/2)

パイナップルの酵素を利用して肉がやわらかくなることをねらって、お昼に切った芯の部分と皮からスプーンではぎとった部分を肉にまぶしました。


やわらかかったようなあまりかわらなかったような…けど、おいしかったです。

デザートは山盛りのパイナップル…。
4/30に届いたものの食べごろなどが書いておらず、だいたいこのくらいだろうと、5/3と5/4に食べたのですが、おいしく頂けました。


少しだけ父の工作を手伝いました。今年も「工作のGW」となりました…。
あとで詳細は載せますが、写真を溜め込み過ぎてまたまとめが大変になりそうです…。

整理整頓の一環で、未制作のプラモデルを売ってきました。
現在、ガンダム系の未塗装でもOKなものはともかく、プラモデル凝ってを作り込むのが厳しい環境で、作りかけ以外は売ることにしました。とは言っても、こちらともう一箱くらいでしょうか…。


母に頼まれて買い物カートを買いに行くことにしました。

一緒に買った水切りとまな板を入れて持って帰ってきました。


ついでにちまきも買ってお昼に食べました。

水切りは早速交換しました。
もともとGWにあまり遠出はしませんが、新型肺炎の影響もあって今年もまた家にいるGWとなりました。
ただ、実は新型肺炎の影響で出かけられないというよりは、未だに整理整頓にちょこちょこ工作が加わってなかなか終わらないので出かけられないという状況だったりもしますが…。
そしてGoogleMapを眺めながら、埼玉県内を見ていると…。JR川越線(高麗川 => 川越)、西武線(所沢 => 吾野、西武秩父、西武球場前)、東武線(東武動物公園 => 栗橋、羽生)、秩父鉄道とか、あとは23区や川崎、横浜でなければJR八高線やJR武蔵野線や多摩モノレールもありかなあと…。と、いろいろと膨らませておりますが、どうなることやら…。
今のところ新型肺炎のワクチンがまずまだまわってこない雰囲気ですが、それでもなんとか無事に過ごせているので、ありがたいですね…。
つづく。
GW2021(1/2)

GWの前日の4/28は出勤しました。久しぶりのつけめん。




久しぶりに東武東上線池袋駅2番3番ホームの車止めの裏側の展示を見ました。




社内でいろいろ頂きました。

4/30にパイナップルも送っていただきました。
実は4月のいつだったか会社からメールで「パイナップルほしいですか?」と質問がきまして…。
台湾産なので、もしかするとあの中国の輸入問題が関係しているかも知れません…。

ひとつは仏壇にお供えしました。

自分が切りました。

お昼に食べました。
つづく。
ラック(仏壇の向かい 11/11 突っ張り受け)

一応天井板の硬さを調べましたが、おそらく板の中央は薄く、端は厚いように思えました。



ベニヤにさらに角材をあわせて厚くします。

ベニヤの端材を切ります。




天井と壁のところの角材のところに充てるためこのような構造にします。



天井板が押されてしまうので、紙を挟んで調整します。


天井板があまり押されなくなりました。
一応仏壇の向かいのラックの増設や地震対策に関してはこれで全て完了です。

結局、900mmの基礎ポールと900mmのつっぱりポールが残ってしまいました。
実は撮影ボックスをショーケースの上部から仏壇の向かいのラックに移動させ、その開いたところに置くことは考えていたのですが、この時点ではまだ何も思いついていませんでした。
ショーケースの上部のサイズが約1200×450等でダクトとの隙間が200mm前後ということを測っているうちに、ルミナスラックの約1200×450の棚板を使って撮影スペースをつくることを思いつきました。
つづく。
ラック(仏壇の向かい 10/11 台座改造、すのこ 2/2)


フックを買ってきました。ボルト締めで固定します。
ボルトのネジ規格はW/1/4のインチネジです。

チョウナットもW/1/4、座金は内寸6mm×外寸20mmです。

このように組み合わせて止めます。

パレットにラックを固定することに使います。

測って穴の位置を決めます。

穴を開けます。上は貫通させて下は途中で止めます。

またネジを外して裏側をバリ取りします。

台座の改修は完了しました。


下まで穴を開けたのは締めあげた時にボルトが下につっかえないようにするためです。

ボルトを締めます。

4か所でがっちりと固定されます。

すのこを収めます。

台座の上にも置くことができます。




チョウナットから六角ナットにかえて、両側から固定するようにしました。
以上でラックへの固定は完了。
位置決めをしてけがきをして、加工のためにどかせたりと、ラックを何度も移動させました…。
ラックの高さが上がっているので動かすのが大変でしたね…。
まあでも、これでさらにラックから滑り落ちる可能性は低くなくなったでしょうか。
やはり地震を考えた場合これは欠かせないと思います。
つづく。
ラック(仏壇の向かい 9/11 台座改造、すのこ 1/2)

台座に入れるすのこをつくることにしました。
こちらは余りではなくヒノキのすのこパーツを買ってきました。

角材を切ります。


穴をあけるときは下に端材の木を敷いておくと下を傷つけず保護することができます。

中央をねじ止めします。



端材のヒノキの細工棒材をはさんで等間隔を開けてねじ止めします。



すのこ完成。




台座から一部、補強のための木材を外します。

すのこが収まりました。

セットし直しました。これで一番下の台座にも物を入れられるようになりました。一番下のスペースを有効活用したいと思っておりました。
ラックの一番下の棚板の下側にホコリがたまりやすく、しかし掃除しやすくするためには棚板を高い位置に設定しなければならなかったのですが、これなら、すのこを外せばホコリを掃除しやすく、実際に掃除しやすかったですね。
台座に対してガバガバでもキツキツでもなくちょうどいいはまり具合でなんとかうまくつくることができました。
つづく。
ラック(仏壇の向かい 8/11 高さ延長、棚追加 5/5)

900mmの基礎ポールと900mmの突っ張りポールは残します。

棚板を全てとおしておきます。

突っ張りポールを取り付けます。

棚板を設定します。



入れる物の高さをチェックして棚板の位置を決めます。
そういえば、木の撮影ボックスがこちらに…????



一番下はコの字バーに交換します。
延長ポールを基礎ポール化すると、基礎ポールよりも低い位置にコの字バーを設定できます。
ひとまずこれで完成。



ちょっと前後するのですが、買いまちがいから発生した買い足し組み替えによって余ってしまったもので試しに簡易撮影のときの照明を保持する器具を組んでいましたが、何かいまひとつ…。
別の方法で活かすことにしましたが、そちらに関してはまた後日出して参ります。
つづく。
ラック(仏壇の向かい 7/11 高さ延長、棚追加 4/5)


ジョイントセットを買ってきました。900mmの延長ポールを基礎ポール化します。

延長用のジョイントを外します。

足を付けるジョイントを取り付けます。

ワイヤバーも買いました。

470mmの突っ張り棒ポールも買いました。




ポールを組み替えます。
つづく。