片瀬江ノ島駅から鎌倉駅まで(稲村ヶ崎 2023/2/18)

駐車場から出ます。




駐車場のすぐ隣の階段の先はおそらく行き止まりですね…。


工事中だったので反対側の歩道を進みました。この工事の影響で行き止まりになっていたと思います。
もしかすると工事が終わっても海岸から稲村ケ崎へは行けないかも知れません。


しばらく歩いてまた海側へ渡ります。

サーフボードを自転車に載せた方々がいました。
おそらく家からウェットスーツなんだと思います。

こちらが稲村ヶ崎公園です。

石碑があります。「稲村ヶ崎古戦場跡 新田義貞 徒渉伝説地」とのことです。


ブロンズ像があります。「ボート遭難の碑」とのことですが…。

「稲村が崎」と刻まれた石があります。




高台に上がります。

石碑があります。「ローベルト・コッホ碑」とのことです。
このローベルト・コッホという方は医学博士で、あの北里柴三郎博士の師匠なんだそうです。

かなり手前に柵が設けられています。



江の島と富士山が見えます。

この写真で左の富士山の下が江の島弁天橋(歩道)や江の島大橋(車道)で、片瀬東浜や腰越海岸は見えず、江ノ電はよくわかりませんが、七里ヶ浜と国道134号線がよく見えます。

高台をおりていきます。

こちらは歌碑のようです。
ちなみに稲村ヶ崎から東側の由比ヶ浜あたりでは、江の島が見えなくなるかわかりにくくなると思います。
つづく。
スポンサーサイト