梅小路蒸気機関車館(後編)

転車台の向こう側には「SLスチーム号」が待機していました。

乗車後に、たくさんの方が写真を撮っていました。「SLスチーム号」に使われていたのはD51型(デゴイチ)ですね。


嵯峨野線(山陰本線)の線路をくぐって梅小路公園の線路沿い東側の出入口付近まで逆向きで客車を押していき、そのまま戻ってくるようです。

かなりの行列になっていました。結構人気ですね…。

こちらは石炭。そばにいるといわゆる石油系のにおいがします。


「SLスチーム号」が戻ってきました。



扇形車庫の8番から20番までは展示場になっています。



上から蒸気機関車を見渡せる場所があります。

機関車の後ろ側は展示スペースになっています。

こちらはHOゲージのイギリスの列車の鉄道模型です。

こちらはNゲージの東北の列車の鉄道模型です。

こちらはSLの各種プレートです。


Nゲージのジオラマの展示もあります。

こちらは蒸気機関車の部品です。

記念撮影用のプレートもあります。

こちらはJR大阪環状線の弁天町駅にあるJR西日本の交通科学博物館ですが2014/4/6で閉館してしまいました…。ただ、完全な閉館ではなく、この梅小路蒸気機関車館の周辺に移転し、2016年に「京都鉄道博物館」としてリニューアルオープンするそうです。

そしてこちらは京都タワーの上から見た写真ですが、扇形車庫とまちがえて撮った建屋が、どうやら建設中の「京都鉄道博物館」のようです。
2年後の2016年に、また行かないといけなくなりましたね…。6(^-^;;;;)
つづく。
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