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いわき市石炭・化石館 ほるる(模擬坑道)

 
 
模擬坑道へエレベーターの扉には当時のエレベーターの様子が描かれています。

 
エレベーターを降りたところに常磐炭鉱の年表が掲載されていました。

 
この先から模擬坑道になっており、等身大の人形と音声によって鉱山の様子が再現されています。

 
こちらは江戸時代(安政3年(1856年))の頃の採掘「狸掘り」の様子。夫婦が一組で手作業で採掘に携わっていたようです。それにしても、夫婦とはいえ女性が上半身裸って、今では考えられない格好ですね…。

そういえば、NHKの朝ドラ「あまちゃん」で、ヒロインの秋ちゃんが見習いのころにベテランの海女さんに「上半身裸で潜るんだ」というようなことを言われたのを真に受けて、「オラ、自信がねぇ…。やめる…。」と言って、空の湯舟に隠れて蓋までしてしまうというようなシーンがあったのを思い出しました。(笑)

 
こちらは明治5年(1872年)ごろの様子。道具が少しよくなった程度で、江戸時代とあまり変わりがないようです…。

 
こちらは昭和8年(1944年)ごろの様子。採掘と言うよりは構内を支える骨組みの工事ですかね…????

 
こちらは昭和19年(1944年)ごろの様子。トロッコに積み込んで排出していたんですね。女性の人形があるのはこのあたりまでです。

 
こちらは昭和37年(1962年)ごろの様子。トロッコも鉄製になって、重機が導入されています。

 
こちらは昭和35年(1960年)ごろの詰所の様子。

 
こちらは昭和40年(1965年)ごろの掘り進めるためのガス抜き作業の様子。メタンガスが出るそうで、これに引火して爆発を起こして坑内が崩れた状態が「落盤事故」なんでしょうね…。

 
こちらは昭和43年(1968年)ごろの様子。採掘した石炭の運搬はトロッコからベルトコンベアに代わっていったようです。

 
こちらは昭和35年(1960年)ごろの様子。メタンガスだけではなく石炭と採掘しているときに温泉が噴出すことがあるらしく、それも抜く作業が必要だったようです。

その温泉の湯は街へ供給していたようです。採掘には邪魔だった温泉のおかげで、のちに「スパリゾートハワイアンズ(旧名:常磐ハワイアンセンター)」という「炭鉱」から「観光」へ移行していくことができたんでしょうね…。

 
こちらはその温泉…ではなく、水風呂だそうです。坑内は暑く、水風呂に入り塩分を摂りながら作業をしたそうです。

 
こちらは昭和40年(1965年)ごろの狭く古い坑道を拡張する作業の様子。

 
 
こちらは鉱山救助隊の様子。メタンなどのガスが坑内に充満した場合はそのままでは入れないため、ガスマスクとボンベらしきものを背負うようです。

ガス中毒、熱水によるやけど、爆発による火災、爆発や強度不足による崩落などを考えると、常に危険と隣り合わせの劣悪な労働条件ながら日本の発展のために闘った姿が伝わりました…。

 
こちらは昭和45年(1970年)ごろの様子。掘り尽くした場所へ岩石などを充填して地盤沈下などを防いでいたようです。

 
こちらは「安全旗」といいます。ちなみに「労働衛生旗」というものもあり、そちらは緑地に白十字です。そして両方を合わせた「安全衛生旗」というものがあり、緑地に白十字の中にさらに緑十字となっています。おそらく全国どの工場でも必ず「安全衛生旗」が掲げられていると思います。

昔は「業務災害での負傷は勲章、負傷して一人前」というような意識が当たり前のように存在していたと思います。安全衛生とは「いかに負傷しないか、負傷しないためにはどうしていけばよいか」と改善するために導入された考え方です。自分も自動車工業にいたころ、安全衛生教育を受けました。安全衛生の意識の積み重ねのおかげで、短い期間でしたが重傷を負わずに無事に勤められたのかなあと思いました。

その中で「危険予知トレーニング(KYT)」というものがありますが、普段の生活にも役立ちます。確か運転免許をとった時にも「認知・判断・操作」のところで同じようなトレーニングをしたと思います。「JAF MATE」にもそういうコーナーがあります。

 
しかし後日、電灯のカバーを外して蛍光灯の様子を見てはめるときにけがをしました。なかなかはまらないカバーにイライラして、強引に押し付けて回したらプラスチックのカバーか電灯本体の金具のふちで皮膚が切れました…。こんなことを書いていたのにけがをしているあたり、まだまだ修行が足りませんね…。まあ1週間で傷がふさがる程度だったのは助かりました…。

 
 
こちらも昭和45年(1970年)ごろの様子。掘って運び出す採掘技術が効率的な感じがしました。模擬坑道はここまでです。

順路を進んで行くごとに展示物の時代が新しくなっていき、採掘技術が進歩していった様子がわかりました。しかし残念ながら、やがてエネルギーが石炭から石油の時代となっていき、炭鉱の時代は幕を閉じます。

ちなみに全国各地で国鉄の線路から鉱山の前まで引き込まれていた炭鉱鉄道の線路も次々と廃線になっていきます。

 
模擬坑道の出口には、今後の石炭の未来の資料が展示されています。

 
映像ルームもあったんですが、時間があまりなくて見ることができませんでした…。

つづく。
 
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