四万温泉(1日目)
[1日目] [2日目]
うちの家族と四万温泉へ行ってきました。
●往路

電車で…と言いたいとこですが、
ふらっと行ってどうにでもなるような一人旅じゃないし、
そもそも両親の旅の運転手(というオマケ)なので、当然自動車です。
関越自動車道の渋川伊香保ICから国道17号へ入り、
国道353号を中之条方面へ。
国道353号はなかなかの山道で、久々の運転と寝不足のせいか、
上下とカーブで運転しながらちょっと酔っていたかも…。
上越新幹線をくぐり、吾妻線沿いを走り、
中之条市街をちょっと通り越したあたりにある「薬王園」へ。
●薬王園

途中の上里SAを出発する前に急遽決めた
JAが運営する「薬王園」へ行きました。
名前のとおり、園内にたくさんハーブが植えてある施設で、ここで昼食。

自分が食べたのはしし肉の入ったカレー。
ハーブ入りの野菜つきで、これがいい値段がするものの、
これが結構おいしかった…。

敷地のほぼ真ん中にある薬王館という建物の周りにある石の道…。
靴を脱いで歩くと、イタすぎて1メートルも歩けずギブアップ…。6(_ _;;;;)

それから園内のハーブ園を散策。
一部のエリアには、鉄道の枕木が再利用されていました。
今の枕木はほとんどコンクリですが、
こうやって昔の木の枕木に出会えることがあるんですね。
●旅館

「薬王園」を後にして、さらに奥地へ進んで「歐穴」という渓谷を見て、
温泉街を通り越して、さらに奥地へ進むんだところにある「ダム」を見て、
引き返してきて旅館に到着。
夕食まで両親がお風呂へ行ってる間に、この日記と写真の整理。
ちなみに、ここは露天風呂が混浴だそうですよ…。(^m^)

夕食はいろいろと豪華な料理が…。
しかし思った以上に量が多くて、食直後はかなりおなかがくるしかった…。
食事から部屋へ戻って8時ちょっと過ぎに両親はもうおねむ…。
zzz( _ _)(_ _ )zzz 6(^-^;;;;)
自分はテレビを見つつ、PCへ写真の移動と日記を書いて…。
しかし、ここまで来てPCやってる自分って…。6(_ _;;;;)
それから部屋でテレビドラマを見て、それから風呂に入って…。
当然男湯です。(笑)
●夜中の出来事
かなり温まってすぐ眠れない状態だったので、
少し旅館内をうろうろして、
フロントがあるロビーの腰掛に座って涼んでいました。
静かな薄暗い空間がなんかとっても落ち着くような…。
そうしたら後ろで突然ドタッという音がして…。
振り返ると、ちょっと太めの茶トラの猫が…。
「え????どこから????」と思った自分をじーっと見て、
それから少し歩いて背中を伸ばしたり、おなかを見せてごろごろしたり…。
そしてまた静かに佇んで…。
そんな彼(か彼女かわからないけど)と一緒に時間を過ごしていたら、
また後ろで明かりがついていたフロントのドアが軽く開く音がして、
そうしたら彼(か彼女かわからないけど)が、
フロントのカウンターのほうへ歩いていき、
少し勢いをつけてカウンターへ飛び上がりました!!!!
「そうか…さっきのは着地の音か…。」と納得していたら、
カウンターの向こう側へ降りて…。
「ここの飼い猫だったのか…。」と少しほっとして、
けど自分に何かを教えてくれたのか、
それとも何かから守ってくれたような気もしつつ、
体も冷めて髪も乾いたので部屋に戻って寝ました。
しかし、かなり涼んだのに、やっぱり暑かった…。
気がつけばずっと布団から手足を出して寝てました…。
[2日目につづく]
うちの家族と四万温泉へ行ってきました。
●往路


電車で…と言いたいとこですが、
ふらっと行ってどうにでもなるような一人旅じゃないし、
そもそも両親の旅の運転手(というオマケ)なので、当然自動車です。
関越自動車道の渋川伊香保ICから国道17号へ入り、
国道353号を中之条方面へ。
国道353号はなかなかの山道で、久々の運転と寝不足のせいか、
上下とカーブで運転しながらちょっと酔っていたかも…。
上越新幹線をくぐり、吾妻線沿いを走り、
中之条市街をちょっと通り越したあたりにある「薬王園」へ。
●薬王園

途中の上里SAを出発する前に急遽決めた
JAが運営する「薬王園」へ行きました。
名前のとおり、園内にたくさんハーブが植えてある施設で、ここで昼食。



自分が食べたのはしし肉の入ったカレー。
ハーブ入りの野菜つきで、これがいい値段がするものの、
これが結構おいしかった…。

敷地のほぼ真ん中にある薬王館という建物の周りにある石の道…。
靴を脱いで歩くと、イタすぎて1メートルも歩けずギブアップ…。6(_ _;;;;)

それから園内のハーブ園を散策。
一部のエリアには、鉄道の枕木が再利用されていました。
今の枕木はほとんどコンクリですが、
こうやって昔の木の枕木に出会えることがあるんですね。
●旅館


「薬王園」を後にして、さらに奥地へ進んで「歐穴」という渓谷を見て、
温泉街を通り越して、さらに奥地へ進むんだところにある「ダム」を見て、
引き返してきて旅館に到着。
夕食まで両親がお風呂へ行ってる間に、この日記と写真の整理。
ちなみに、ここは露天風呂が混浴だそうですよ…。(^m^)

夕食はいろいろと豪華な料理が…。
しかし思った以上に量が多くて、食直後はかなりおなかがくるしかった…。
食事から部屋へ戻って8時ちょっと過ぎに両親はもうおねむ…。
zzz( _ _)(_ _ )zzz 6(^-^;;;;)
自分はテレビを見つつ、PCへ写真の移動と日記を書いて…。
しかし、ここまで来てPCやってる自分って…。6(_ _;;;;)
それから部屋でテレビドラマを見て、それから風呂に入って…。
当然男湯です。(笑)
●夜中の出来事
かなり温まってすぐ眠れない状態だったので、
少し旅館内をうろうろして、
フロントがあるロビーの腰掛に座って涼んでいました。
静かな薄暗い空間がなんかとっても落ち着くような…。
そうしたら後ろで突然ドタッという音がして…。
振り返ると、ちょっと太めの茶トラの猫が…。
「え????どこから????」と思った自分をじーっと見て、
それから少し歩いて背中を伸ばしたり、おなかを見せてごろごろしたり…。
そしてまた静かに佇んで…。
そんな彼(か彼女かわからないけど)と一緒に時間を過ごしていたら、
また後ろで明かりがついていたフロントのドアが軽く開く音がして、
そうしたら彼(か彼女かわからないけど)が、
フロントのカウンターのほうへ歩いていき、
少し勢いをつけてカウンターへ飛び上がりました!!!!
「そうか…さっきのは着地の音か…。」と納得していたら、
カウンターの向こう側へ降りて…。
「ここの飼い猫だったのか…。」と少しほっとして、
けど自分に何かを教えてくれたのか、
それとも何かから守ってくれたような気もしつつ、
体も冷めて髪も乾いたので部屋に戻って寝ました。
しかし、かなり涼んだのに、やっぱり暑かった…。
気がつけばずっと布団から手足を出して寝てました…。
[2日目につづく]
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